OP二次創作マルコ×アン(エース女体化)とサンジ×ナミ(いまはもっぱらこっち)を中心に、その他NLやオールキャラのお話置き場です
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行ってきました2014夏プレショ!!!
夏といっても行ったのは9.22、結構な秋でした。
しかし秋晴れすばらしいいいお天気で、日中歩いていると汗が垂れるくらい。
ご一緒したのは、ツイッターで仲良くしていただいているサンナミストのさちさん、そしてその娘ちゃんと息子くんでした。
いやあプレショなんて、というよりusjは二年前ハナノリさんといったぶり…
そのときもレポを書いていましたね⇒2012プレショレポ
このときもハナノリさんがうちに泊まりに来てくださって、2日目もご一緒できました。
ただなんかもうハナノリさんがハナノリさんすぎて、まるで大学生の友だち同士みたいなノリで失礼かましまくったことを後から思い出し。
寝てるハナノリさんまたいで移動したしな。
反省は次へ活かします。
今回のきっかけは、私がぼんやりとプレショいきたいな~っていう呟いていて、それをさちさんが拾ってくださって、お誘いいただきました!
さちさんの娘ちゃんと息子くんの振替休日が上手くかぶったようで。
そして紆余曲折の末、1日目usj、2日目京都観光という贅沢ツアーがめでたく計画されました。
それが確か6月とかそんくらいで、まだ3ヶ月もあるのにずーーっとさちさんとメールのやり取りをし続けて少しずつ計画を固めていきました。
その日々のなんと楽しかったことか。
9月に入った頃、娘ちゃんがお手製で旅のしおりを作ってくれて、それを送っていただきwithだだちゃ豆。
メールのやり取りをしていると、なんだか次に会う時が初対面じゃないみたいな不思議な気持ちになるなーと思いながら当日を待ちました。
以下プレショまでだいぶどうでもいい回顧録です。
ただ、一緒にいたサンナミストはさちさんだけにもかかわらず、
たくさんのミスト勢が登場します。
【そして当日】
夜中に蚊が耳元で舞う音に悩まされつつ、遠足前症候群で7時に起床。
のんびり朝ごはんを食べ準備を整えます。
しおりを確認し、朝9時過ぎに家を出ました。
1時間近い電車の旅、小説を読んで過ごすもののなんとなく気もそぞろでおちつかない。
さちさんらはいまどこらへんかなーとか考えます。
ツイッターではたくさんの方がさちさんに「お気をつけて」「楽しんで」「いってらっしゃい」とおっしゃっていて、本当に遠くから来てくださるんだな~と実感。
梅田駅につき、大阪駅まで歩き、ホームに入った時、乗る予定の電車が今まさに発車しようとしているのを目撃。
早い目に付く予定で出ていたので焦る必要は全くないのに、妙に慌てて走る。
目の前でドアが閉まる。
さよなら~
あーはずかし、と思いながら次の電車を待ったら、4分後に来ました。
しかも予定と違って乗り換えないやつ。
一人テヘペロをかまして電車に乗り込みました。
平日だからどんなもんかな~と思っていたら、電車内はこんでいないもののほとんどのひとがユニバーサルシティで降りる降りる。
開園からだいぶ時間経っているのにね。
波に揉まれて改札を出ます。
改札前で待ち合わせの予定だったので、端によってさちさんファミリーを待ちました。
そわそわそわそわそわ
さちさんが乗っているはずの電車がつき、次第にやってくる人の波。
どなたかな~ときょろきょろしていたら、目の前にこちらを見ている女性が。
「……こまつなちゃん?」
さちさんだッ
まさかのおひとりでの登場だったので、まさかこの方だとは思わずスルーしてたw
キッズ達は、切符を記念に頂いているところでした。
うわ~~と再会…ちがう初対面、の喜びにひたりながら挨拶を交わします。
さちさんは本当に反応一つ一つかわいらしく喜んでくださって、娘ちゃん息子くんをきちんと見ているそしてその目がやさしい本当に素敵な方でした。
わいわいしながらusjへ向かい、途中のジャンショに引っかかりそうになりながらもなんとかゲートまで。
ユニバお決まりのあの地球の前で写真撮影したりね。
ロッカーにお荷物をあずけてゲートに入ります。
チケットはぜーんぶさちさんにおまかせだったので、私はへらへらとチケットを受け取ります。
本当にありがとうさちさん。
【夢のハリポタエリアへ】
この日はハリポタとその他アトラクションのエクスプレスパスを購入していたので、まずは時間制限のあるハリポタエリアへ。
ただ時間が少し早すぎて(笑)まだ入れなかったので、腹ごなしにジャンクフード購入。
チュロスとか久しぶりに食べました。
息子くん娘ちゃんはポップコーンを買いに別レーンへ行ったので、並んでいる間にさちさんとさっそくワンピトークが。
いろんな話をしたので、思い出す限りでは
・二次元はまったときのこと
・今ツイッターで遊んでもらってるミストの方々って、なんかもう手の届かない神だと思ってた
・っていうか今でも神
・さちさんが栗さん宅にバロン様(猫)をいただきに行ったときとか、栗さんにお会いして、本当に中の人いたんだっていう
・神だもんね
あと私のお話を初めて読んだ時の衝撃を今でも覚えている、と言ってくださって死んだ。
死因:うれ死はずか死
その後無事時間が来て、ハリポタエリア入場しました。
音楽といいエリアの雰囲気といい、わあ~と口あけて眺める始末。
映画も本も一応一通り見たり読んだりしていたので、知っているものがあると「あ!」ってなるあのよろこび。
この頃とった写真を、さちさんがメールでこのはさんに送信。
返信メールでペロペロされる。
ハリポタエリアではナントカフォービドゥンジャーニーに乗り、それがめちゃくちゃ面白くて素で楽しみました。
ああいうのだいすき。
その後、さちさんと息子くんがオリバンダーの杖のアトラクションに並びに行き、私と娘ちゃんでショップをぶらつきます。
ハニーデュークスはなんと2時間待ちというアトラクション張りの待ち時間で断念しましたが、その他のショップは全部周り、その後二人でバタービール飲んでみたり。わりとおいしい。
娘ちゃんは実年齢とは思えない落ち着きかと思えばはしゃぎ方は本当に素直でかわいいのです。
そのあとさちさん息子くんと合流し、ふくろう便でお手紙を書き、ハリポタエリアを後にしました。
杖をゲットした息子くんが超うれしそうで、本当にかわいかった。
【アトラクションを回りつつ】
その後乗ったアトラクションは、
・ジュラシックパーク
・スペースファンタジーザライド
・ハリウッドドリーム
・ジョーズ
ジュラシックパークのエリアへ行くと、ちらほら肉とビールを持った人とすれ違いました。
さちさん(以下略)「ビールだ」
こまつな(以下略)「ビール持ってる人いますね」
「…こまつなちゃんいける人?」
「イケます(即答)」
キッズ達にドリンクと、二人でビールをいただきます。
あと小腹もすいたよね、食べられるよね、と言いながらさちさんが
「あれ食べよう。肉のついた骨のやつ」
キッズ達から「ちがう!骨のついた肉のやつだ!」とツッコミをもらってました。
その後しばらく「肉のついた骨のやつ」が流行る。
ビール飲んで肉をかじって、すご~くいい気分で4人わいわい移動します。
【そして奇跡が】
ここがサンジのレストランだったとこだね~なんて言いながら通りがかった海辺。
9月はじめでユニバのワンピースエリア的なものは終わってしまっていたので、その話題がツイッターに登った時は本当に焦ったよね~みたいな話をしながら肉をかじっていたそのとき。
遠目にオレンジ色の髪の女性が。
ん?
その隣には、とても背の高い金髪の男性が。
ん??
「んあああああああぁぁぁぁぁぁぁさちさぁああああああん」
「えっ!?なに!?なに!?」
サンジとナミさんのコスプレをした男女が、寄り添って立っていたのです。
ナミさんは小さくて細くて小さなお顔が本当に可愛らしくて、
一方サンジはとても背が高くて細身で、青いベストがよく似合うイケメン!!!
これは写真を撮らせていただきたい!!と両手に持っていたビールと肉をこのときばかりはとても器用に片手にまとめ、さっとポケットからカメラを取り出しご本人のもとへ行きました。
ナミさんはおさらく私の叫び声またはガン見で気づいてらして、わたしが近づく間ずっとこちらを見てらした(恥)
「お写真撮らせて頂けませんか?」の声に「あっ、いいですよー^^」ととても快く了承してくださった……
ぜひなんらかのかたちでもういちどお礼と、そしてお詫びを伝えたい。
サンジとナミさんのツーショットを、無事撮らせていただきました。
次にやってきてカメラをかまえるさちさん、
「すいません、もう少し寄っていただけますか?」
強い!!サンナミストの鏡である。
「えっ、寄って?^^;」といいながら距離を詰めてくださるサンナミのお二人。
ナミさんのぺたんこのお腹とサンジの脇腹が触れ合うくらい近くでぱちり。
心の目は滂沱。
二人で何度も頭を下げ、その場を名残惜しくもあとにしました。
まだ数年くらいじっとあのふたりを見ていたかった・・・
その後歩きながら、
「すううっごく可愛かったね!リアルサンナミ!!」
「すっごいお土産できましたね・・・!身長差やばい」
「でも本当はもっといろいろ聞きたかったね。どういうご関係ですかとか」
「一緒に住んでるんですかとかね」
余韻はいつまでも続きます。
このときのことをさちさんがツイッターに上げると、それを見たハナノリさんより
「とりあえずこまつながメイン前に死亡・・と(TLを追って)
亡骸はさちさんがUSJのあの池に水葬でしょうかね。
お手数おかけします。」
なんだろう、最近ハナノリさんからこういう扱いを受けるとゾクゾクします。
【サンナミトーーーーク】
エクスプレスパスを有効に活用し、乗りたいライドは全て完封、プレショを目前に控えて休憩中にもサンナミトークが燃え上がりました。
基本は、ルナミについてだったかな。
さちさんに上手に言えていませんがおそらく伝わっている私のルナミ観は、
ルナミというよりルフィ+ナミだとかコンビだとかそういう感覚で、
ナミさんにとってルフィはおそらく誰よりも特別で、家族・恋人とかそういう枠を超えた部分にいる人であってサンジは絶対に同じ土俵には立てないんです。
それでもいいとサンジはナミさんに恋をして、サンジにとってもルフィは特別で。
サンジはとても頭がいいのでそういう3人の立ち位置をきちんと相関図として理解しているのに、それでもナミさんへの強い思いが先立って、どうしようもなくルフィとナミさんの関係が我慢できないときがある。
でもそれをナミさんにぶつけることはしないしできないから悶々とするのだけど、それを上手に息抜きさせてくれる仲間が周りにいて救われているのかなーと思っています。
このへんはさちさんに話してないけどw本当に上手に言えない。
ナミさんもルフィへの思いとは全く別次元でサンジに惹かれているだろうと思うので、ナミさんにルナミの感覚はまったくないんじゃないかなあと思います。
ただサンナミって言うカップリングの根底にはかならずルフィっていうもはやどうしようもない存在がいると思っています。
その点についてさちさんととくとくと話しました。
さちさんいわく、
「ルフィってなんだか恋とか愛とかそういうのを超越した大きい存在で、二人ともにとってルフィが同じ存在だからね。でもナミさんの恋する相手はサンジであってほしい」
「ルハンもいいけど、ルフィが恋とかそう言うのがあんまり考えられないかなー」
こういうお言葉に諸手で賛成、頷きまくる。
そしてこのルフィ+サンナミトークは、翌日にもまた同じ話題で持ちこされるのでした。
その後お土産を物色し、ゾンビゾーンを堪能。
そして、プレショが開場。
後編へ続きます。
関係ない話がほとんどでしたが、読んでくださってありがとうございました!
次はプレショ編、ネタバレも含みます~
夏といっても行ったのは9.22、結構な秋でした。
しかし秋晴れすばらしいいいお天気で、日中歩いていると汗が垂れるくらい。
ご一緒したのは、ツイッターで仲良くしていただいているサンナミストのさちさん、そしてその娘ちゃんと息子くんでした。
いやあプレショなんて、というよりusjは二年前ハナノリさんといったぶり…
そのときもレポを書いていましたね⇒2012プレショレポ
このときもハナノリさんがうちに泊まりに来てくださって、2日目もご一緒できました。
ただなんかもうハナノリさんがハナノリさんすぎて、まるで大学生の友だち同士みたいなノリで失礼かましまくったことを後から思い出し。
寝てるハナノリさんまたいで移動したしな。
反省は次へ活かします。
今回のきっかけは、私がぼんやりとプレショいきたいな~っていう呟いていて、それをさちさんが拾ってくださって、お誘いいただきました!
さちさんの娘ちゃんと息子くんの振替休日が上手くかぶったようで。
そして紆余曲折の末、1日目usj、2日目京都観光という贅沢ツアーがめでたく計画されました。
それが確か6月とかそんくらいで、まだ3ヶ月もあるのにずーーっとさちさんとメールのやり取りをし続けて少しずつ計画を固めていきました。
その日々のなんと楽しかったことか。
9月に入った頃、娘ちゃんがお手製で旅のしおりを作ってくれて、それを送っていただきwithだだちゃ豆。
メールのやり取りをしていると、なんだか次に会う時が初対面じゃないみたいな不思議な気持ちになるなーと思いながら当日を待ちました。
以下プレショまでだいぶどうでもいい回顧録です。
ただ、一緒にいたサンナミストはさちさんだけにもかかわらず、
たくさんのミスト勢が登場します。
【そして当日】
夜中に蚊が耳元で舞う音に悩まされつつ、遠足前症候群で7時に起床。
のんびり朝ごはんを食べ準備を整えます。
しおりを確認し、朝9時過ぎに家を出ました。
1時間近い電車の旅、小説を読んで過ごすもののなんとなく気もそぞろでおちつかない。
さちさんらはいまどこらへんかなーとか考えます。
ツイッターではたくさんの方がさちさんに「お気をつけて」「楽しんで」「いってらっしゃい」とおっしゃっていて、本当に遠くから来てくださるんだな~と実感。
梅田駅につき、大阪駅まで歩き、ホームに入った時、乗る予定の電車が今まさに発車しようとしているのを目撃。
早い目に付く予定で出ていたので焦る必要は全くないのに、妙に慌てて走る。
目の前でドアが閉まる。
さよなら~
あーはずかし、と思いながら次の電車を待ったら、4分後に来ました。
しかも予定と違って乗り換えないやつ。
一人テヘペロをかまして電車に乗り込みました。
平日だからどんなもんかな~と思っていたら、電車内はこんでいないもののほとんどのひとがユニバーサルシティで降りる降りる。
開園からだいぶ時間経っているのにね。
波に揉まれて改札を出ます。
改札前で待ち合わせの予定だったので、端によってさちさんファミリーを待ちました。
そわそわそわそわそわ
さちさんが乗っているはずの電車がつき、次第にやってくる人の波。
どなたかな~ときょろきょろしていたら、目の前にこちらを見ている女性が。
「……こまつなちゃん?」
さちさんだッ
まさかのおひとりでの登場だったので、まさかこの方だとは思わずスルーしてたw
キッズ達は、切符を記念に頂いているところでした。
うわ~~と再会…ちがう初対面、の喜びにひたりながら挨拶を交わします。
さちさんは本当に反応一つ一つかわいらしく喜んでくださって、娘ちゃん息子くんをきちんと見ているそしてその目がやさしい本当に素敵な方でした。
わいわいしながらusjへ向かい、途中のジャンショに引っかかりそうになりながらもなんとかゲートまで。
ユニバお決まりのあの地球の前で写真撮影したりね。
ロッカーにお荷物をあずけてゲートに入ります。
チケットはぜーんぶさちさんにおまかせだったので、私はへらへらとチケットを受け取ります。
本当にありがとうさちさん。
【夢のハリポタエリアへ】
この日はハリポタとその他アトラクションのエクスプレスパスを購入していたので、まずは時間制限のあるハリポタエリアへ。
ただ時間が少し早すぎて(笑)まだ入れなかったので、腹ごなしにジャンクフード購入。
チュロスとか久しぶりに食べました。
息子くん娘ちゃんはポップコーンを買いに別レーンへ行ったので、並んでいる間にさちさんとさっそくワンピトークが。
いろんな話をしたので、思い出す限りでは
・二次元はまったときのこと
・今ツイッターで遊んでもらってるミストの方々って、なんかもう手の届かない神だと思ってた
・っていうか今でも神
・さちさんが栗さん宅にバロン様(猫)をいただきに行ったときとか、栗さんにお会いして、本当に中の人いたんだっていう
・神だもんね
あと私のお話を初めて読んだ時の衝撃を今でも覚えている、と言ってくださって死んだ。
死因:うれ死はずか死
その後無事時間が来て、ハリポタエリア入場しました。
音楽といいエリアの雰囲気といい、わあ~と口あけて眺める始末。
映画も本も一応一通り見たり読んだりしていたので、知っているものがあると「あ!」ってなるあのよろこび。
この頃とった写真を、さちさんがメールでこのはさんに送信。
返信メールでペロペロされる。
ハリポタエリアではナントカフォービドゥンジャーニーに乗り、それがめちゃくちゃ面白くて素で楽しみました。
ああいうのだいすき。
その後、さちさんと息子くんがオリバンダーの杖のアトラクションに並びに行き、私と娘ちゃんでショップをぶらつきます。
ハニーデュークスはなんと2時間待ちというアトラクション張りの待ち時間で断念しましたが、その他のショップは全部周り、その後二人でバタービール飲んでみたり。わりとおいしい。
娘ちゃんは実年齢とは思えない落ち着きかと思えばはしゃぎ方は本当に素直でかわいいのです。
そのあとさちさん息子くんと合流し、ふくろう便でお手紙を書き、ハリポタエリアを後にしました。
杖をゲットした息子くんが超うれしそうで、本当にかわいかった。
【アトラクションを回りつつ】
その後乗ったアトラクションは、
・ジュラシックパーク
・スペースファンタジーザライド
・ハリウッドドリーム
・ジョーズ
ジュラシックパークのエリアへ行くと、ちらほら肉とビールを持った人とすれ違いました。
さちさん(以下略)「ビールだ」
こまつな(以下略)「ビール持ってる人いますね」
「…こまつなちゃんいける人?」
「イケます(即答)」
キッズ達にドリンクと、二人でビールをいただきます。
あと小腹もすいたよね、食べられるよね、と言いながらさちさんが
「あれ食べよう。肉のついた骨のやつ」
キッズ達から「ちがう!骨のついた肉のやつだ!」とツッコミをもらってました。
その後しばらく「肉のついた骨のやつ」が流行る。
ビール飲んで肉をかじって、すご~くいい気分で4人わいわい移動します。
【そして奇跡が】
ここがサンジのレストランだったとこだね~なんて言いながら通りがかった海辺。
9月はじめでユニバのワンピースエリア的なものは終わってしまっていたので、その話題がツイッターに登った時は本当に焦ったよね~みたいな話をしながら肉をかじっていたそのとき。
遠目にオレンジ色の髪の女性が。
ん?
その隣には、とても背の高い金髪の男性が。
ん??
「んあああああああぁぁぁぁぁぁぁさちさぁああああああん」
「えっ!?なに!?なに!?」
サンジとナミさんのコスプレをした男女が、寄り添って立っていたのです。
ナミさんは小さくて細くて小さなお顔が本当に可愛らしくて、
一方サンジはとても背が高くて細身で、青いベストがよく似合うイケメン!!!
これは写真を撮らせていただきたい!!と両手に持っていたビールと肉をこのときばかりはとても器用に片手にまとめ、さっとポケットからカメラを取り出しご本人のもとへ行きました。
ナミさんはおさらく私の叫び声またはガン見で気づいてらして、わたしが近づく間ずっとこちらを見てらした(恥)
「お写真撮らせて頂けませんか?」の声に「あっ、いいですよー^^」ととても快く了承してくださった……
ぜひなんらかのかたちでもういちどお礼と、そしてお詫びを伝えたい。
サンジとナミさんのツーショットを、無事撮らせていただきました。
次にやってきてカメラをかまえるさちさん、
「すいません、もう少し寄っていただけますか?」
強い!!サンナミストの鏡である。
「えっ、寄って?^^;」といいながら距離を詰めてくださるサンナミのお二人。
ナミさんのぺたんこのお腹とサンジの脇腹が触れ合うくらい近くでぱちり。
心の目は滂沱。
二人で何度も頭を下げ、その場を名残惜しくもあとにしました。
まだ数年くらいじっとあのふたりを見ていたかった・・・
その後歩きながら、
「すううっごく可愛かったね!リアルサンナミ!!」
「すっごいお土産できましたね・・・!身長差やばい」
「でも本当はもっといろいろ聞きたかったね。どういうご関係ですかとか」
「一緒に住んでるんですかとかね」
余韻はいつまでも続きます。
このときのことをさちさんがツイッターに上げると、それを見たハナノリさんより
「とりあえずこまつながメイン前に死亡・・と(TLを追って)
亡骸はさちさんがUSJのあの池に水葬でしょうかね。
お手数おかけします。」
なんだろう、最近ハナノリさんからこういう扱いを受けるとゾクゾクします。
【サンナミトーーーーク】
エクスプレスパスを有効に活用し、乗りたいライドは全て完封、プレショを目前に控えて休憩中にもサンナミトークが燃え上がりました。
基本は、ルナミについてだったかな。
さちさんに上手に言えていませんがおそらく伝わっている私のルナミ観は、
ルナミというよりルフィ+ナミだとかコンビだとかそういう感覚で、
ナミさんにとってルフィはおそらく誰よりも特別で、家族・恋人とかそういう枠を超えた部分にいる人であってサンジは絶対に同じ土俵には立てないんです。
それでもいいとサンジはナミさんに恋をして、サンジにとってもルフィは特別で。
サンジはとても頭がいいのでそういう3人の立ち位置をきちんと相関図として理解しているのに、それでもナミさんへの強い思いが先立って、どうしようもなくルフィとナミさんの関係が我慢できないときがある。
でもそれをナミさんにぶつけることはしないしできないから悶々とするのだけど、それを上手に息抜きさせてくれる仲間が周りにいて救われているのかなーと思っています。
このへんはさちさんに話してないけどw本当に上手に言えない。
ナミさんもルフィへの思いとは全く別次元でサンジに惹かれているだろうと思うので、ナミさんにルナミの感覚はまったくないんじゃないかなあと思います。
ただサンナミって言うカップリングの根底にはかならずルフィっていうもはやどうしようもない存在がいると思っています。
その点についてさちさんととくとくと話しました。
さちさんいわく、
「ルフィってなんだか恋とか愛とかそういうのを超越した大きい存在で、二人ともにとってルフィが同じ存在だからね。でもナミさんの恋する相手はサンジであってほしい」
「ルハンもいいけど、ルフィが恋とかそう言うのがあんまり考えられないかなー」
こういうお言葉に諸手で賛成、頷きまくる。
そしてこのルフィ+サンナミトークは、翌日にもまた同じ話題で持ちこされるのでした。
その後お土産を物色し、ゾンビゾーンを堪能。
そして、プレショが開場。
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関係ない話がほとんどでしたが、読んでくださってありがとうございました!
次はプレショ編、ネタバレも含みます~
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ごぶたさ……?ごぶ、ごぶさ……ごぶさたしてます、こまつなです(いい笑顔)
長らくブログと距離を取っているうちに、すっかり外は秋の気配に… というか秋ですね。
寄るとかめっちゃ寒いもん。
↑なんで夜のまえにこっちの寄るが出てしまうの変換よ。
昨日なんか中秋の名月でしたもんね、各地のお天気はどうだったんでしょうかー
関西はまっさおないいお天気でしたー。
それは昼の話ですね。
雲一つない綺麗な夜空でした。
9時間労働の末帰宅して帰り道に「ああつき……」と確認程度の目視をしてすぐさま家で倒れ込みましたが。
昨日はほんま疲れてた。
以下私事がだらだら続きますので暇で暇でどうしても暇でもう他に何もすることがなくて死にそうだという人だけしか読んでは駄目です(ハードル高い)
今年の夏はたくさん旅行に行った年でしたが、まあ去年もアホほどどこやか行ってましたが、節目の歳でもあるのでいい夏になったなーと思ってます。
1か月半で回った場所は、静岡、三重(実家)、広島、山口、イギリス、フランス、島根、そんで今日の夜から最後の旅行、四国に行ってきます。
徳島と高知にー。
静岡は友人のご実家にお邪魔しました。
人の歩くスピードが……めっちゃゆっくり!!!
てくてく、てくてく、てく、てくてく、みたいな(わかりにくい)
私の居住圏では基本みんな、てくてくてくてててててててててくてててて(「て」がゲシュタルト崩壊)
あとやたらとバカって言葉をみんな言ってました。
あれです、言葉が汚いのじゃなくて、関西人が「あははあほっちゃーう」っていうノリで「ばかみたーい」って言うんですね。
あと関西の「めっちゃ」にあたる強意の「ばか」もあった。(例:ばかでかい)
のんびりしていて、彼女のご実家付近も住宅街ではありながら自然たっぷりで、車で少し行けば海があって、住みやすそうな気候でした。
ご両親もにこにこ迎えてくれて、ご実家の猫に散々ひっかかれて(それは私がウザがらみするから)
世界遺産になったから~って三保の松原に連れてってもらい。
あいにく富士山は見られませんでしたが。
天気は良かったんだけどねえ、夏はかすんで見えない時が多いみたい。
実家はまあ実家だから。
というかお盆ですので。
広島は姉と二人で行きました。
初めてのひろしま。
山口県は夜ごはん食べに行ってきました。
電車で広島から。遠かった。
「いろり山賊」というお店だったんですが、もうその会場がおまつりさわぎで、外に設置された岩場や川の流れる横とか好きな場所に座って山賊料理を食べられるというコンセプト。
山賊料理てなんじゃいというと、骨付き肉のでーーっかいのとか、具が三種類入ったでーっかいおにぎりとか、川魚の塩焼きとか。
手をべったべたにしながら大きい口で食べるのが楽しいかんじ。
マダムには向きませんね。
でもすごいおいしかった、広島旅行の中で一番おいしかった(が、山口県)
あとは宮島の厳島神社とか広島焼とか原爆ドームとか(さらっとしすぎ)
夏でも牡蠣が食べられてしあわせでした。
あーもっかい行きたい。
そんでビックイベント、ヨーロッパ旅行。
友人と女二人旅でした。
ふたりともヨーロッパは初めてで(トルコとかそんな位置的にようわからんとこは置いといて)
飛行機とホテルだけパックで決めてもらって後は全部自由行動な7日間の旅。
7日間いうて、最初と最後の2日は全部移動。
正味、イギリス1日半、フランス2日という感じでした。
そんでももう、もう、素敵――――――――!!!
って地下鉄からロンドン市内に出た瞬間ふたりでわめきました。
わめきますよそれは、という景色でした。
石造りの建物が並ぶ街並みも、街路樹も、カフェの看板もどこからともなく漂うベーカリーの香りも!!
興味のある場所はたっくさんあったけど時間は限られているので、とりあえずガイドブックに載っている血をしらみつぶしに。←怖いことになった。地をしらみつぶしたんです。
大英博物館、トラファルガースクエア、マーケット、ウェストミンスター寺院、ビックベン、バッキンガム宮殿。
おもしょかったのは、初日の夜ご飯に入ったレストランがインド料理だったこと(確認しろ)
でもそこのインド人のおっさんらが楽しかったし親切でした。
「ごちそうさまー」って手を合わせたら、その説明を求められた。
「何に祈ってるの?」って。
イギリス料理まずい言いますが、まずいものはいっさい食べてないかも。
イギリス人の友人が、フィッシュ&チップスは適当な店で食べるとおいしくないと言っていましたが、ガイドブックに載っていた専門店で食べたのでめちゃくそおいしかったです。
てかそれにしてもイモ多い。
やたらいろんな場面でイモに出くわしました。
マッシュされてたり、フライドポテトだったり、煮っ転がし(和風すぎる)てあったり。
そんでフランスは、まず第一に二人ともフランス語が一っっっ切できない状態で行きました。
よう行ったわ。
メルシーとボンジュールだけで乗り切った。
案外いけるもんだと。
しかし道がわからなくなった時、英語で道を尋ねても帰ってくるのはフランス語。
いやあんた英語わかっとるやん英語で答えてーや!って思っても、帰ってくるのは意地でもフランス語。
このあたりは事前に聞いていた通りでした。
結局親切な英語のできるおばさんが自ら「何か困ってる?」と話しかけてくれて解決しましたが。
地名も読めないし、スリもこわいし、女二人なめられるとあかん!!
と警戒心バリバリだったおかげが、怖い思いはひとつもしませんでした。
夜はなるべく出かけなかったしね。
街並みは素敵でしたが、路上煙草が多い!!!
そんでみんな道に吸いがら捨てすぎ!!
そっこらじゅうにゴミ箱あるんやで道に捨てんとゴミ箱に捨ててくれ!!!
と異邦人の分際で半ば怒ってました。
しかししかしルーブル美術館は高まりましたね、テンションが。
ルーブル美術館って全部歩くと50キロくらいあるんだって。
全部の展示見ようと思うと1年かかるんだって。
それでもすべての作品を展示できないから、今ベルギーに第二のルーブルを立てているそうです。
ベルギーも行きたいなあチョコレート食べたいなあ。
フランスもガイドブックをしらみつぶす感じで、 凱旋門、エッフェル塔、ノートルダム寺院、カルチェラタン、バスティーユ広場、モンマルトルなどなど。
ケーキがうまいわ。
わたし、フランスで、ケーキ食べてる!!というだけでうれしくなっちゃうお手軽さ。
帰りの飛行機が、ドーハ(カタール)で3時間遅れてひたすら待たされたのだけが苦痛でグロッキーになりましたが。
とんでもなく素敵な思い出になりました。
ほいほい海外に行ってしまうことが多い私ですが、さすがにもう金ねぇわ(正直)
時間もないし、もっと大事なことを控えているので、次は1年後に行けるかどうか。
それでも海外旅行は大好きです。
英語は日常会話行けるかどうかくらいのヘッタクソで方向音痴ですが、海外旅行ほど思考と感性が広がるものはないと思ってます。
知らない文化素敵。
まずいものもおいしいものもなんでも食べたい。
きらいなものなくてよかった。
おいしいもの食べたい(やっぱりそれか)
ここ行った方がいいよ!!という土地があったらぜひ教えてください。
行くかもしれない。(そこは行くと言え)
フランスではサンナミ現パロを書いてたのもあって、イメージがぐううっと固まったのがすごくよかったです。
それに関してはまた今度別記事で書きます。
次の記事も多分またごぶさたしてますから始まるかもしれませんが、お話の更新ももちろんのことながら諦めておりませんのでー!!
リバリバ―!! ほんま結末まで行きたい。
せめてアンちゃんが──して、マルコが──なって、サボが──くるところまでは。
長らくブログと距離を取っているうちに、すっかり外は秋の気配に… というか秋ですね。
寄るとかめっちゃ寒いもん。
↑なんで夜のまえにこっちの寄るが出てしまうの変換よ。
昨日なんか中秋の名月でしたもんね、各地のお天気はどうだったんでしょうかー
関西はまっさおないいお天気でしたー。
それは昼の話ですね。
雲一つない綺麗な夜空でした。
9時間労働の末帰宅して帰り道に「ああつき……」と確認程度の目視をしてすぐさま家で倒れ込みましたが。
昨日はほんま疲れてた。
以下私事がだらだら続きますので暇で暇でどうしても暇でもう他に何もすることがなくて死にそうだという人だけしか読んでは駄目です(ハードル高い)
今年の夏はたくさん旅行に行った年でしたが、まあ去年もアホほどどこやか行ってましたが、節目の歳でもあるのでいい夏になったなーと思ってます。
1か月半で回った場所は、静岡、三重(実家)、広島、山口、イギリス、フランス、島根、そんで今日の夜から最後の旅行、四国に行ってきます。
徳島と高知にー。
静岡は友人のご実家にお邪魔しました。
人の歩くスピードが……めっちゃゆっくり!!!
てくてく、てくてく、てく、てくてく、みたいな(わかりにくい)
私の居住圏では基本みんな、てくてくてくてててててててててくてててて(「て」がゲシュタルト崩壊)
あとやたらとバカって言葉をみんな言ってました。
あれです、言葉が汚いのじゃなくて、関西人が「あははあほっちゃーう」っていうノリで「ばかみたーい」って言うんですね。
あと関西の「めっちゃ」にあたる強意の「ばか」もあった。(例:ばかでかい)
のんびりしていて、彼女のご実家付近も住宅街ではありながら自然たっぷりで、車で少し行けば海があって、住みやすそうな気候でした。
ご両親もにこにこ迎えてくれて、ご実家の猫に散々ひっかかれて(それは私がウザがらみするから)
世界遺産になったから~って三保の松原に連れてってもらい。
あいにく富士山は見られませんでしたが。
天気は良かったんだけどねえ、夏はかすんで見えない時が多いみたい。
実家はまあ実家だから。
というかお盆ですので。
広島は姉と二人で行きました。
初めてのひろしま。
山口県は夜ごはん食べに行ってきました。
電車で広島から。遠かった。
「いろり山賊」というお店だったんですが、もうその会場がおまつりさわぎで、外に設置された岩場や川の流れる横とか好きな場所に座って山賊料理を食べられるというコンセプト。
山賊料理てなんじゃいというと、骨付き肉のでーーっかいのとか、具が三種類入ったでーっかいおにぎりとか、川魚の塩焼きとか。
手をべったべたにしながら大きい口で食べるのが楽しいかんじ。
マダムには向きませんね。
でもすごいおいしかった、広島旅行の中で一番おいしかった(が、山口県)
あとは宮島の厳島神社とか広島焼とか原爆ドームとか(さらっとしすぎ)
夏でも牡蠣が食べられてしあわせでした。
あーもっかい行きたい。
そんでビックイベント、ヨーロッパ旅行。
友人と女二人旅でした。
ふたりともヨーロッパは初めてで(トルコとかそんな位置的にようわからんとこは置いといて)
飛行機とホテルだけパックで決めてもらって後は全部自由行動な7日間の旅。
7日間いうて、最初と最後の2日は全部移動。
正味、イギリス1日半、フランス2日という感じでした。
そんでももう、もう、素敵――――――――!!!
って地下鉄からロンドン市内に出た瞬間ふたりでわめきました。
わめきますよそれは、という景色でした。
石造りの建物が並ぶ街並みも、街路樹も、カフェの看板もどこからともなく漂うベーカリーの香りも!!
興味のある場所はたっくさんあったけど時間は限られているので、とりあえずガイドブックに載っている血をしらみつぶしに。←怖いことになった。地をしらみつぶしたんです。
大英博物館、トラファルガースクエア、マーケット、ウェストミンスター寺院、ビックベン、バッキンガム宮殿。
おもしょかったのは、初日の夜ご飯に入ったレストランがインド料理だったこと(確認しろ)
でもそこのインド人のおっさんらが楽しかったし親切でした。
「ごちそうさまー」って手を合わせたら、その説明を求められた。
「何に祈ってるの?」って。
イギリス料理まずい言いますが、まずいものはいっさい食べてないかも。
イギリス人の友人が、フィッシュ&チップスは適当な店で食べるとおいしくないと言っていましたが、ガイドブックに載っていた専門店で食べたのでめちゃくそおいしかったです。
てかそれにしてもイモ多い。
やたらいろんな場面でイモに出くわしました。
マッシュされてたり、フライドポテトだったり、煮っ転がし(和風すぎる)てあったり。
そんでフランスは、まず第一に二人ともフランス語が一っっっ切できない状態で行きました。
よう行ったわ。
メルシーとボンジュールだけで乗り切った。
案外いけるもんだと。
しかし道がわからなくなった時、英語で道を尋ねても帰ってくるのはフランス語。
いやあんた英語わかっとるやん英語で答えてーや!って思っても、帰ってくるのは意地でもフランス語。
このあたりは事前に聞いていた通りでした。
結局親切な英語のできるおばさんが自ら「何か困ってる?」と話しかけてくれて解決しましたが。
地名も読めないし、スリもこわいし、女二人なめられるとあかん!!
と警戒心バリバリだったおかげが、怖い思いはひとつもしませんでした。
夜はなるべく出かけなかったしね。
街並みは素敵でしたが、路上煙草が多い!!!
そんでみんな道に吸いがら捨てすぎ!!
そっこらじゅうにゴミ箱あるんやで道に捨てんとゴミ箱に捨ててくれ!!!
と異邦人の分際で半ば怒ってました。
しかししかしルーブル美術館は高まりましたね、テンションが。
ルーブル美術館って全部歩くと50キロくらいあるんだって。
全部の展示見ようと思うと1年かかるんだって。
それでもすべての作品を展示できないから、今ベルギーに第二のルーブルを立てているそうです。
ベルギーも行きたいなあチョコレート食べたいなあ。
フランスもガイドブックをしらみつぶす感じで、 凱旋門、エッフェル塔、ノートルダム寺院、カルチェラタン、バスティーユ広場、モンマルトルなどなど。
ケーキがうまいわ。
わたし、フランスで、ケーキ食べてる!!というだけでうれしくなっちゃうお手軽さ。
帰りの飛行機が、ドーハ(カタール)で3時間遅れてひたすら待たされたのだけが苦痛でグロッキーになりましたが。
とんでもなく素敵な思い出になりました。
ほいほい海外に行ってしまうことが多い私ですが、さすがにもう金ねぇわ(正直)
時間もないし、もっと大事なことを控えているので、次は1年後に行けるかどうか。
それでも海外旅行は大好きです。
英語は日常会話行けるかどうかくらいのヘッタクソで方向音痴ですが、海外旅行ほど思考と感性が広がるものはないと思ってます。
知らない文化素敵。
まずいものもおいしいものもなんでも食べたい。
きらいなものなくてよかった。
おいしいもの食べたい(やっぱりそれか)
ここ行った方がいいよ!!という土地があったらぜひ教えてください。
行くかもしれない。(そこは行くと言え)
フランスではサンナミ現パロを書いてたのもあって、イメージがぐううっと固まったのがすごくよかったです。
それに関してはまた今度別記事で書きます。
次の記事も多分またごぶさたしてますから始まるかもしれませんが、お話の更新ももちろんのことながら諦めておりませんのでー!!
リバリバ―!! ほんま結末まで行きたい。
せめてアンちゃんが──して、マルコが──なって、サボが──くるところまでは。
行ってきたよ!!
2012年USJワンピースプレミアショー。
ずーっとずーっと、「こういうかんじらしいよ」というふんわりした情報だけを指咥えてみてる数年で、まさか本当に行くことができるとは夢にも思わず、
しかしその夢が現在すでに集結した状態で、まだ思い返すだけで胸がいっぱい!のような思春期に陥っています。
忘れないうちに!早くレポを!
と文章に起こしていく次第です、が、
なんだかどうでもいいことまでつらつら書いてしまいそう…なので、
そういうあんたらがぶらぶらしてたあたりのことはどうでもいいんだよ!!という方はどうぞすっとばしてしたーーーのほうのショーレポへ行っていただくか、
おそらくまとまりのあるハナノリさんのレポへ。
私は自分の思い出を整頓しつつ思いだしてにやけるためだけに、このレポを書くよ!!
久しぶりにフォントをいろいろいじろう(笑)
さて。
メインディッシュはもちろんusj、ワンピースプレミアショーにハナノリさんと行ったことだったわけですが、
私の興奮はショーのチケットを予約した瞬間から約二か月続いていたので、そこから夢は始まった状態です。
ショーの予約は、何かの瞬間に「行こうか」「行こうよ」で決まり、怒涛の如く空席検索からの予約完了まで持っていき、ほんと、勢いって大事だよなあ…
予約してしまったらあとは2か月お預けくらってよだれ垂らすわんこ状態。
口の周りべっとべとで待ち続けました。
んで前日、朝から晩夏☆大掃除大会を決行し、居間キッチントイレ脱衣所風呂を今までにないくらい掃除して、ゴウゴウ洗濯を回してハナノリさんを迎え入れる準備準備準備。
オヤジのミニフィギアに「ハナノリさんくるよーうっへへへへ」
話しかけた。
掃除が終わると一瞬で眠くなって爆睡、起きたら18時。
やっべ、明日大事なのに昼寝したら夜寝れん。
案の定寝れなかったよね。
もう寝れないだろうと分かってたから、本と携帯をベッドに持ち込んでごろごろうとうとを繰り返し、気付いたら夜が明けていました。
朝焼けが綺麗でびびったー。
そんな朝五時。
さてなにしよう、ということでなぜか先日のナミさんアニメの感想を書き始め、時間が来たので中途半端なところで終了と言う中途半端なことを事もなげにかまして、気付いたら9時前だったので家を出る、と。
緊張やら興奮やらで頭ぱーんだったので、朝飯は野菜ジュースを流し込みました。
【合流まで】
行きの道中もつらかった、胸が。
もうすぐユニバ、と言うところでハナノリンから本日のファッションを教えていただき、私の目はもはやモスグリーンのパーカーとグラサンしか見ない、と決意を固めた。
ここで待ってるよ!と言うところに到着して、そっわそっわしてたらぶぶぶぶとハナノリンから電話がかかってきて
ぎゃああああああああああ
もひもひ?と出ながらキョロキョロっとしたら背後から「あ、いたー」
合流できました。
生ハナノリンだーーーーーー!!!!!
ぎゃああああああ!!!
んっふふふふふふふふふゎああぁああああああ!!
の私にお構いなく、荷物をロッカーにしまいたいハナノリン。
駅のロッカーがいっぱいだったので、ユニバのロッカーへ行きました。
途中のジャンプショップのトラップにまんまとかかる私たち。
クマシーやチョッパーの帽子やキャラTシャツ、巨大原画パズルに「わー♪」とか言いながらも、私このときもまだハナノリンに会えた衝撃を引きずっていましたから。
【到着】
正門くぐって、予約したチケットを受け取って、入場して、ショーのチケットも受け取って、やっと準備完了。
この紙切れがリアルマルコやリアルサンジ、リアルナミさんに合わせてくれるのね…と思いながらそっと財布の奥にしまう。
さてどうするとなり、特に決めてもいなかったのにミールクーポン買いました。
なんかこれは、海軍コースと海賊コース2つのコースメニューを制覇するとシールもらえてラリーできるよ、ってので、海軍海賊両方フルコンプするとペナントがもらえるとか。
ならふたりで完成させようぜ!ということで、とりあえずハナノリさんが海軍コース、私が海賊コースでこうにう。
メイン料理にチュリトス、ホットドック系とマグカップに入ったかき氷の4つがそれぞれにありましたん。
子どものようにラリーのパスポートを首から下げ、専用ケースに携帯もいれ、いろいろ入って便利だね!なんていいながら。
完全にのまれはじめている。
【墓参り】
ハナノリさんも朝ご飯が喉を通らなかった(笑)ということで、ふたりとも11時のその時点で腹減りだったので、まず海賊コースのメインディッシュを買いにジュラシックパークへ。
ぶらぶらぶらっと歩いているとハナノリンが突然息を呑むので何事かと思えば、正面の遠く、湾を挟んだ向かいにオヤジの背中が…!!
そ、想像以上にハートを打ち抜くパンチが効いていた。
大きいの!オヤジの背中が、それはもう遠くからでも大きくて!!
白いあのコートと長刀の先が見えていて、モニュメントとはいえあれが存在することがもう感動的でした。
んでもまわりに人だかりとかはあんまり見えなくて、昼飯少し前の微妙な時間だから、あんまり人いないのかもねと言いながらそちらの方向に急ぐ。
たまたま目的のレストランがオヤジとエースのモニュメント前でしたん。
で、またさらにその道中、軽い人だかりと陽気な音楽。
ハァッ!と気づいたときにはブルックの頭が見えてた。
あああああああブルックのショーだああ!!
動いてる、ブルックが動いてるんだよ…!
すごい、偶然だね!と言いながら鑑賞。
最後のクライマックスあたりだったらしくて、多分その前に小ネタとかビンクスの酒とかやったんだろうけども、最後の3曲メドレーが聞けました。
ブルックはちゃんとキーボード、弾いてました。
録音じゃないんだよ!
それをぼうっと見入る私たち。
すごかったね、みれてよかったね、といいながらレストランへ。
あっさりミールクーポン使用、ルフィの愛情弁当をひとつ購入。
こまつな「あの…ハートのやつはなんだろう。パ」
ハナノリさん「愛情だよ」
(料理受け取って)
こまつな「あ、やっぱりパ…」
ハナノリさん「愛情ね!!」
ハンコックの愛情ははんぶんこして食べました。
で、実は愛情弁当食べる前に、たまらなくなって料理を席においてオヤジとエースの墓を見に行くことに。
線香さしてね、チーンてね、お墓参り、と牧歌的なハナノリン。
写真撮ってもらえる列に並んだんですが、やっぱりチビたちが多かった。
でも私たちの前にいた二人の女性は、お仲間だと思うなー(笑)
写真撮影担当のおねーさんノリノリ、負けずとノリノリなハナノリさんは脱帽のコミニケーションスキルを発揮しておねーさんに撮影ポーズを聞き出してた。
で、結局撮影したポーズが、オヤジのポーズ(爆)
あれだよ、手でヒゲを作るの。
おねーさんは、エースのメラメラッとしたときの構えポーズを勧めてくれたけども、さすがにね、それはね、とか言ってこのポーズ(爆)
出来た写真を、ハナノリさんはご購入。あは
んで、肝心のモニュメントですが、近づくたびに圧倒的な大きさでオヤジのコートが迫ってくる。
コートの内側の皮っぽい素材や、戦争で開いた穴、長刀の模様まで細かい!
そしてその隣のエースの帽子とナイフの小ささが、本当に切なかった。
涼やかな春島とはいいがたい場所だったけども、モニュメントのクオリティがそんなもの吹き飛ばしてたよね。
感無量でした。
【食い倒れツアー】
さてここからは、ライド→食べ→ライド→食べ→ライド→食べ…
ワンピースミールを堪能しつつ、ちょいちょいライドも楽しみ、ワンピースエリアに散らばるオヤジの片鱗を見つけてははしゃぐ。
あと、海軍のプチショーもやってました。
水鉄砲で偽ルフィを捕まえろ!みたいな。
MCとってた海軍中佐がイッケボイスで、聞き入る。
偽ルフィも、偽ルフィそっくりだった(笑)
大きいお腹を抱えて、動く動く。
ミールもかわいくておいしかったなー。
マグカップかき氷は、持って帰るときどうすんの?袋もらえんのかな?トイレで洗って持って帰る?とかふざけたことを言い合ってましたが、
ちゃんと防御策が施されていましたし袋もいただけました。ハイ
乗ったのは、ハリウッド・ドリームとファンタジーナンチャラとバックトゥーザフューチャー。
真ん中のは名前よく覚えてないのね。
ハリウッド・ドリームは、私はユニバにきたなら絶対乗るくらいだいすき!
ハナノリンは「けっこう上位」に入る程度には激しかったようなのだけど、私はお構いなく「落ちるとき手あげようね!ね!」とさそった。
感想『横Gがすごかった』
ファンタジーナンチャラは、USJイチの裏切り・ザ・ライドだった。
詳しくは伏せよう…(笑)
バックトゥーザフューチャーは、なんだろう、なんか乗ったね。
「頭ガンガン打ったー」ってふたりともいいながら(笑)
さて気付いたら夕方、ということで、ついにショーです。
【プレミアショー観賞】
暗くなってきたし人も増えて来たし、ドキドキドキドキテンションと血圧は上昇しっぱなしの天井知らず。
海軍コスのスタッフさんたちがうろうろして整備してくれているんですが、その服もまた可愛いの!
その人たちを見ていると、会場までの待ち時間はあっという間でした。
そんでもって会場入り、取ってあった席はど真ん中の前から6列目のノンウェット席。
ここかな?ここだね、って言って座ったら、眼前にはルフィの麦わら帽子とエースのテンガロンハット。
この子たちは…!と息を呑みました。
オヤジとエースのお墓参りの際にも出会っていて、その時にひたすら感動してあったのだけども、
たぶんちょうど3歳差くらいの兄妹で、ちっちゃいほうがモロルフィの赤シャツ黄色ボタンに青のジーパン半ズボン、そして麦わら帽子。
兄ちゃんはTシャツ半ズボンにオレンジテンガロンハット。
D兄弟だぁああああかわぁあいああああっっ
親御さん、ゴメンナサイ、どこにも写真は出しません…!と念じながら、彼らと私たちの間にまだ観客がいないのをいいことに、バシャバシャとD兄弟の後ろ姿を撮影。
甘えんぼのルフィはお母さんによく話しかけ、最終的にオトンの膝の上に収まっているのがホントもうほんと可愛かった。
エースもよく移動してて可愛かったなぁ…(すでに名前呼び)
そんでもってショーが始まりました。
小ネタ一杯のギャグに始まって、もう最初っからすごい楽しい雰囲気!
わー、わー、って目をかっぴらいて見ていて、さてお目当ての彼らはもうすぐか…とドキドキしていたところで、
マルコォォォオオオオオオオオ
あんた早いよ!
もう出てきたの!と言うくらい早い登場で、でも少し喋ってすぐ引っ込んでしまって、血流が土石流の如く堤防決壊して脳みそパーンから静かに逆再生、みたいなかんじだった。
マルコを見た瞬間、ハァアッってなって思わずハナノリンの腕をべしっとしたのは覚えているのだけど、その時一緒に叫んでいたらしく、ハナノリンに「落ち着け!(汗)」と言われる。
はい、そんでもって麦ちゃんズの登場です。
ルフィ―――!!
もうかっこかわいい!
ぴょんぴょん動く仕草や喋る時の口の動き方、きょろきょろあたりを見渡す仕草、仲間に話しかけるときの手の振り方がもう、もうルフィ!!
元気いっぱいで可愛かったー。
ウソップはびっくりのイッケメンで、ツッコミのシーンやおぉーいってする仕草がそっくり!
そして筋肉の付き方が2Yのウソップにふさわしいマッチョ具合で感動した。
仲間と話すシーンがすごく和む。
そんでフゥゥゥルァンキー、アニキーー!!
でかい!(笑)
外国の方で、目がキラキラして見えました。
このフランキーとはね、終盤彼が通路を歩いている際ハイタッチ、と言うか拳をぶつける仕草をすることができました!
フランキーの腕が長いおかげで、遠い側にいるハナノリンの隣の少年までハイタッチ成功!やさしい!
あと数々のギャグに笑わされました…
「んん~~~スゥーーパァーー!!」は何度も一緒にやったよ。
ゾロたん!
少しタッパは小さめ、でも殺陣に感動しましたん。
ステージに響き渡る刀と刀がぶつかる音だったり、ズバッと敵を切る音だったりがぴったりで、「ホンモノだ…!」とあわあわしました。
サンジとすれ違うたびに「あぁん?」と顔を突き合わせ、初っ端の喧嘩ではこっちがあせあせするくらい顔が近かったー!
そして、ロビンが敵に攻撃されたときにすぐさま駆けつけた、これにはびっくりした…
ハナノリンもびっくりしてた…
「大丈夫か!」だからね。
おんまえ、優しいんだなぁ…(しみじみ
チョッパーかんわいいいいい
これはネタバレになるのかな?…んん、微妙だな。
とりあえず、可愛さが留まるところを知らなかったのは確実。
口の動きや蹄ふりふりが音声に合う合う!
カンフーシーンも見られて、ギャグだったけど(笑)、超満足!
ブルックおじいちゃんは、2Yのあのギターを抱えて、動きがホネ!(笑)
陽気で元気でギャグ要員だけど、音楽やダンスのときの動きのキレが最高だった!
45度!に爆笑。
ロォオビンチュァアアン!!
キレイ!カワイイ!ダイスキ!!
外国の方で、鼻筋が通り黒髪黒目のスゥーパァー美人。
腰から下で歩く感じがしなやかであでやかで、腹筋のついた白いお腹が見えていてセックスィー。
手の振り方が指の先までロビンちゃんのあの細い指を思い出させる、すばらしいキャストでした。
んナミすゎああああんかわいいよかわいいよかわいいよ!!
↑これ、実際口に出して何度も叫びました。
そして彼女に手も降りました。こっち見て!くぁわいいナミさんこっち見て!と。
小さな顔に大きな目、オレンジの長い髪に細い腰、微かに浮いた腹筋に大きなおっぱい!
それが偽物だろうと関係ない!
オレはナミさんと名のつくすべてを愛せる!
趣味はナミさん特技もナミさん!
それくらいナミさんがかわいかった、と言うことです。
ルフィが無茶を言った際に振り向いていなすときの仕草がそのまんま!
腰に手を当てたときのS字カーブ!
サンジのラブアタックを無表情で交わしいなす可愛いお顔!
もう、すべてがナミさんで、ずっと見ていたかった…
そして、サンジくん。
もう、もう、もう、ハァ…(とりあえずため息)
背が高いよう、黒スーツだよう、ヒゲだよう…
ポケットに手を入れて、軽く肩から歩く不良風の歩き方がモロサンジで、ゾロとのいがみ合いで身の乗り出し方もそれっぽい。
そして足技の体技、パフォーマンス!
すばらしい、すばらしいよ!
多分ブレイクダンスをアレンジ、という具合のパフォーマンスなのだけど、技名がつけば完全それらしく見える!
黒足は実在したのだ…と静かに涙を流したい、そんなサンジでした。
ショーの途中でサンジが黒スーツの上着を脱いで、黄色シャツの袖捲りで走り込んできたときは目が回りました。
すぐさまハナノリンに報告(笑)
さらにこのサンジの「んナッミすゎああ~ん」の腰のくねり方、跳び方がエロコックそのもの。
さらにさらにナミさんが喋るたびに嬉しそうに頷いたり、拍手送ったり、抱きつこうとしたり、無視されてしょぼーんてしたり、スカッとかわされたりが、もう、サンナミばんざーーーーい!!!
なにより、彼らも顔が近かった!
サンジの伸びた両腕の中にナミさんが収まっている!!
そして、ナミさんサンジのほっぺたをぐいぐい押す!
しまいにはぺチンて叩く!
さわったぁああああああああああああ
サンナミクラスタには天国なのか地獄なのかわからないどっちつかずのジェットコースター状態。
とてもしあわせでした。
他キャラとしては、
黄猿の口の動きがボルサリーノ通り越して田中さん(笑)
でもほんとそっくりだった。
光のアクションもすごかったなー。
戦闘丸が思いのほか凛々しくて見入った!
険しい目がよかった。
戦闘丸にくっついてくる海軍たちも、『ザッザッザッ』ていう足音に合わせて動きがそろってる!
あと彼らの海軍服がやっぱりかわいいの!
さらにまさかの大佐が見れてびっくりした。
すごく遠目ではあったけど、驚いた分感動した。
肩幅が広いキャストさんで、そっくりだった。
十手も持ってて葉巻咥えてまんまじゃん!って。
そしてエェースゥー。
エースが現れた瞬間の、皆の黄色い歓声よ(苦笑)
わたしは、「かっこいいかっこいい!」っていう思いよりも「エースが生きて動いてる…」と思うと胸がいっぱいでした(なぜシリアスに持ってゆく)
最後に背中を見せてくれて、キャアとなりました。オヤジのマーク…
はい、そんでもってマルコ、最初にちょろっと現れて、半ばあたりでも現れて、最後にもちょろっと現れて。
なにがいいたいって、マルコは、このマルコは、なにをおいても
キャストの兄ちゃんがイケメンなんだよ!!!!(絶叫)
原作のマルコがあんな顔(失礼)なのに、私たちが勝手にきゃあきゃあ言っているだけなのに、よくぞああもイケメンを抜擢してくれた…
そういえばハナノリンが、ショーのあの場でではないが、
マルコがかっこよく思えたり人気があることについて、
「誰が始めに言い出したんだろう」
と言っていて、「おいっ」と突っ込みつつ笑いました。
ほんとうだよね…
このマルコは闘ったりというよりも、うろうろきょろきょろが主でした。
やっぱメインは麦ちゃんだからね…
あと、最後大団円になったときに走った衝撃…もう忘れられない。
ウケてしまうような、感動に打ち震えるような、妙に悲しいような(笑)
でもずっと遠い水の向こうにいたのに、最後に客席の前をサーーーッと走って正面で『ドヤッ』としてまたサーーーッと走ってくれたのでうれしかったなー。
マルコに触れられたお客さんが死ぬほど羨ましい。
なんだか今でも、生きて動いていたマルコを見るとぼーっとする…。
これはもう恋だ、とか思ってる(ちがう病気だ)
はい、そんなこんなで、ショーは無事終幕しました。
ハナノリン「ちょっと落ち着いてからでようか」
こまつな「うん…」
よくわかってらっしゃる。
その後、少し客席の辺りをうろうろして、帰り路に着きましたとさ。
ハナノリン「こまつなちんがあんまり、あんまりだからこっちが冷静になれたよ」
こまつな「(てへぺろ)お化け屋敷でものすんごい叫んでる人が近くにいると妙に冷静になるみたいなあれね」
若干引き気味だったハナノリンは、彼女の前に座っていた少年が後ろに座る私たちの興奮にびっくりしてたのに気付いてたようで、気付かなかった私はお構いなくガンガンOTAKUをさらけだしてたわけです。
私は『旅の恥はかき捨て』精神なので、見知らぬ地や知り合いのいない場所では異質な羽目でもはずしてしまうほうです。たまに後悔もします。
でも、こんなにショーで興奮できたのは初めてだったなー…
さて、OTAKUな目からしか見てないようなショーレポでしたが、
これはもう、どんな一般人が見ても本当に楽しめるとおもいます。
ワンピースが好きなら。
ビジュアルよし、音楽もよし、ダンスもよし、ストーリーや構成も楽しい。
粗は探せばあるんだろうけど、楽しさがそんなもの全部飲み込む。
来年はきっと、もうエースもマルコも出ないでしょう。
そんでもまた行きたい!たのしみ!っておもうのですよ。
ありがとうUSJ。
以上がUSJレポでしたー。
本当はこのあと、ハナノリさんが我が家にやってきて、
戦利品を広げ、私がお土産をいただき爆笑、誕プレ渡して爆笑、マルコの湯につかり、ハナノリンご持参のワンピースカルタで遊び(この時点で午前1時くらい)、私のパソコンをよくしてもらい(←既にスキルが追い付いていない言い方)、自分たちで撮ったショーの写真と朝日新聞の記事のほうを眺めるという夢のような時間が流れていました。
結局就寝3時で(笑)
すばらしい時間だった、ほんとうに。
いろいろお話できた。
ありがとうハナポン。
あ、そうそう、USJの写真は噂のハナノリさんがたくさんあげてくれているので、そちらでご覧くださいな。
はぁ、ながーくお付き合いありがとうございました♪
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