OP二次創作マルコ×アン(エース女体化)とサンジ×ナミ(いまはもっぱらこっち)を中心に、その他NLやオールキャラのお話置き場です
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行ってきました2014夏プレショ!!!
夏といっても行ったのは9.22、結構な秋でした。
しかし秋晴れすばらしいいいお天気で、日中歩いていると汗が垂れるくらい。
ご一緒したのは、ツイッターで仲良くしていただいているサンナミストのさちさん、そしてその娘ちゃんと息子くんでした。
いやあプレショなんて、というよりusjは二年前ハナノリさんといったぶり…
そのときもレポを書いていましたね⇒2012プレショレポ
このときもハナノリさんがうちに泊まりに来てくださって、2日目もご一緒できました。
ただなんかもうハナノリさんがハナノリさんすぎて、まるで大学生の友だち同士みたいなノリで失礼かましまくったことを後から思い出し。
寝てるハナノリさんまたいで移動したしな。
反省は次へ活かします。
今回のきっかけは、私がぼんやりとプレショいきたいな~っていう呟いていて、それをさちさんが拾ってくださって、お誘いいただきました!
さちさんの娘ちゃんと息子くんの振替休日が上手くかぶったようで。
そして紆余曲折の末、1日目usj、2日目京都観光という贅沢ツアーがめでたく計画されました。
それが確か6月とかそんくらいで、まだ3ヶ月もあるのにずーーっとさちさんとメールのやり取りをし続けて少しずつ計画を固めていきました。
その日々のなんと楽しかったことか。
9月に入った頃、娘ちゃんがお手製で旅のしおりを作ってくれて、それを送っていただきwithだだちゃ豆。
メールのやり取りをしていると、なんだか次に会う時が初対面じゃないみたいな不思議な気持ちになるなーと思いながら当日を待ちました。
以下プレショまでだいぶどうでもいい回顧録です。
ただ、一緒にいたサンナミストはさちさんだけにもかかわらず、
たくさんのミスト勢が登場します。
【そして当日】
夜中に蚊が耳元で舞う音に悩まされつつ、遠足前症候群で7時に起床。
のんびり朝ごはんを食べ準備を整えます。
しおりを確認し、朝9時過ぎに家を出ました。
1時間近い電車の旅、小説を読んで過ごすもののなんとなく気もそぞろでおちつかない。
さちさんらはいまどこらへんかなーとか考えます。
ツイッターではたくさんの方がさちさんに「お気をつけて」「楽しんで」「いってらっしゃい」とおっしゃっていて、本当に遠くから来てくださるんだな~と実感。
梅田駅につき、大阪駅まで歩き、ホームに入った時、乗る予定の電車が今まさに発車しようとしているのを目撃。
早い目に付く予定で出ていたので焦る必要は全くないのに、妙に慌てて走る。
目の前でドアが閉まる。
さよなら~
あーはずかし、と思いながら次の電車を待ったら、4分後に来ました。
しかも予定と違って乗り換えないやつ。
一人テヘペロをかまして電車に乗り込みました。
平日だからどんなもんかな~と思っていたら、電車内はこんでいないもののほとんどのひとがユニバーサルシティで降りる降りる。
開園からだいぶ時間経っているのにね。
波に揉まれて改札を出ます。
改札前で待ち合わせの予定だったので、端によってさちさんファミリーを待ちました。
そわそわそわそわそわ
さちさんが乗っているはずの電車がつき、次第にやってくる人の波。
どなたかな~ときょろきょろしていたら、目の前にこちらを見ている女性が。
「……こまつなちゃん?」
さちさんだッ
まさかのおひとりでの登場だったので、まさかこの方だとは思わずスルーしてたw
キッズ達は、切符を記念に頂いているところでした。
うわ~~と再会…ちがう初対面、の喜びにひたりながら挨拶を交わします。
さちさんは本当に反応一つ一つかわいらしく喜んでくださって、娘ちゃん息子くんをきちんと見ているそしてその目がやさしい本当に素敵な方でした。
わいわいしながらusjへ向かい、途中のジャンショに引っかかりそうになりながらもなんとかゲートまで。
ユニバお決まりのあの地球の前で写真撮影したりね。
ロッカーにお荷物をあずけてゲートに入ります。
チケットはぜーんぶさちさんにおまかせだったので、私はへらへらとチケットを受け取ります。
本当にありがとうさちさん。
【夢のハリポタエリアへ】
この日はハリポタとその他アトラクションのエクスプレスパスを購入していたので、まずは時間制限のあるハリポタエリアへ。
ただ時間が少し早すぎて(笑)まだ入れなかったので、腹ごなしにジャンクフード購入。
チュロスとか久しぶりに食べました。
息子くん娘ちゃんはポップコーンを買いに別レーンへ行ったので、並んでいる間にさちさんとさっそくワンピトークが。
いろんな話をしたので、思い出す限りでは
・二次元はまったときのこと
・今ツイッターで遊んでもらってるミストの方々って、なんかもう手の届かない神だと思ってた
・っていうか今でも神
・さちさんが栗さん宅にバロン様(猫)をいただきに行ったときとか、栗さんにお会いして、本当に中の人いたんだっていう
・神だもんね
あと私のお話を初めて読んだ時の衝撃を今でも覚えている、と言ってくださって死んだ。
死因:うれ死はずか死
その後無事時間が来て、ハリポタエリア入場しました。
音楽といいエリアの雰囲気といい、わあ~と口あけて眺める始末。
映画も本も一応一通り見たり読んだりしていたので、知っているものがあると「あ!」ってなるあのよろこび。
この頃とった写真を、さちさんがメールでこのはさんに送信。
返信メールでペロペロされる。
ハリポタエリアではナントカフォービドゥンジャーニーに乗り、それがめちゃくちゃ面白くて素で楽しみました。
ああいうのだいすき。
その後、さちさんと息子くんがオリバンダーの杖のアトラクションに並びに行き、私と娘ちゃんでショップをぶらつきます。
ハニーデュークスはなんと2時間待ちというアトラクション張りの待ち時間で断念しましたが、その他のショップは全部周り、その後二人でバタービール飲んでみたり。わりとおいしい。
娘ちゃんは実年齢とは思えない落ち着きかと思えばはしゃぎ方は本当に素直でかわいいのです。
そのあとさちさん息子くんと合流し、ふくろう便でお手紙を書き、ハリポタエリアを後にしました。
杖をゲットした息子くんが超うれしそうで、本当にかわいかった。
【アトラクションを回りつつ】
その後乗ったアトラクションは、
・ジュラシックパーク
・スペースファンタジーザライド
・ハリウッドドリーム
・ジョーズ
ジュラシックパークのエリアへ行くと、ちらほら肉とビールを持った人とすれ違いました。
さちさん(以下略)「ビールだ」
こまつな(以下略)「ビール持ってる人いますね」
「…こまつなちゃんいける人?」
「イケます(即答)」
キッズ達にドリンクと、二人でビールをいただきます。
あと小腹もすいたよね、食べられるよね、と言いながらさちさんが
「あれ食べよう。肉のついた骨のやつ」
キッズ達から「ちがう!骨のついた肉のやつだ!」とツッコミをもらってました。
その後しばらく「肉のついた骨のやつ」が流行る。
ビール飲んで肉をかじって、すご~くいい気分で4人わいわい移動します。
【そして奇跡が】
ここがサンジのレストランだったとこだね~なんて言いながら通りがかった海辺。
9月はじめでユニバのワンピースエリア的なものは終わってしまっていたので、その話題がツイッターに登った時は本当に焦ったよね~みたいな話をしながら肉をかじっていたそのとき。
遠目にオレンジ色の髪の女性が。
ん?
その隣には、とても背の高い金髪の男性が。
ん??
「んあああああああぁぁぁぁぁぁぁさちさぁああああああん」
「えっ!?なに!?なに!?」
サンジとナミさんのコスプレをした男女が、寄り添って立っていたのです。
ナミさんは小さくて細くて小さなお顔が本当に可愛らしくて、
一方サンジはとても背が高くて細身で、青いベストがよく似合うイケメン!!!
これは写真を撮らせていただきたい!!と両手に持っていたビールと肉をこのときばかりはとても器用に片手にまとめ、さっとポケットからカメラを取り出しご本人のもとへ行きました。
ナミさんはおさらく私の叫び声またはガン見で気づいてらして、わたしが近づく間ずっとこちらを見てらした(恥)
「お写真撮らせて頂けませんか?」の声に「あっ、いいですよー^^」ととても快く了承してくださった……
ぜひなんらかのかたちでもういちどお礼と、そしてお詫びを伝えたい。
サンジとナミさんのツーショットを、無事撮らせていただきました。
次にやってきてカメラをかまえるさちさん、
「すいません、もう少し寄っていただけますか?」
強い!!サンナミストの鏡である。
「えっ、寄って?^^;」といいながら距離を詰めてくださるサンナミのお二人。
ナミさんのぺたんこのお腹とサンジの脇腹が触れ合うくらい近くでぱちり。
心の目は滂沱。
二人で何度も頭を下げ、その場を名残惜しくもあとにしました。
まだ数年くらいじっとあのふたりを見ていたかった・・・
その後歩きながら、
「すううっごく可愛かったね!リアルサンナミ!!」
「すっごいお土産できましたね・・・!身長差やばい」
「でも本当はもっといろいろ聞きたかったね。どういうご関係ですかとか」
「一緒に住んでるんですかとかね」
余韻はいつまでも続きます。
このときのことをさちさんがツイッターに上げると、それを見たハナノリさんより
「とりあえずこまつながメイン前に死亡・・と(TLを追って)
亡骸はさちさんがUSJのあの池に水葬でしょうかね。
お手数おかけします。」
なんだろう、最近ハナノリさんからこういう扱いを受けるとゾクゾクします。
【サンナミトーーーーク】
エクスプレスパスを有効に活用し、乗りたいライドは全て完封、プレショを目前に控えて休憩中にもサンナミトークが燃え上がりました。
基本は、ルナミについてだったかな。
さちさんに上手に言えていませんがおそらく伝わっている私のルナミ観は、
ルナミというよりルフィ+ナミだとかコンビだとかそういう感覚で、
ナミさんにとってルフィはおそらく誰よりも特別で、家族・恋人とかそういう枠を超えた部分にいる人であってサンジは絶対に同じ土俵には立てないんです。
それでもいいとサンジはナミさんに恋をして、サンジにとってもルフィは特別で。
サンジはとても頭がいいのでそういう3人の立ち位置をきちんと相関図として理解しているのに、それでもナミさんへの強い思いが先立って、どうしようもなくルフィとナミさんの関係が我慢できないときがある。
でもそれをナミさんにぶつけることはしないしできないから悶々とするのだけど、それを上手に息抜きさせてくれる仲間が周りにいて救われているのかなーと思っています。
このへんはさちさんに話してないけどw本当に上手に言えない。
ナミさんもルフィへの思いとは全く別次元でサンジに惹かれているだろうと思うので、ナミさんにルナミの感覚はまったくないんじゃないかなあと思います。
ただサンナミって言うカップリングの根底にはかならずルフィっていうもはやどうしようもない存在がいると思っています。
その点についてさちさんととくとくと話しました。
さちさんいわく、
「ルフィってなんだか恋とか愛とかそういうのを超越した大きい存在で、二人ともにとってルフィが同じ存在だからね。でもナミさんの恋する相手はサンジであってほしい」
「ルハンもいいけど、ルフィが恋とかそう言うのがあんまり考えられないかなー」
こういうお言葉に諸手で賛成、頷きまくる。
そしてこのルフィ+サンナミトークは、翌日にもまた同じ話題で持ちこされるのでした。
その後お土産を物色し、ゾンビゾーンを堪能。
そして、プレショが開場。
後編へ続きます。
関係ない話がほとんどでしたが、読んでくださってありがとうございました!
次はプレショ編、ネタバレも含みます~
夏といっても行ったのは9.22、結構な秋でした。
しかし秋晴れすばらしいいいお天気で、日中歩いていると汗が垂れるくらい。
ご一緒したのは、ツイッターで仲良くしていただいているサンナミストのさちさん、そしてその娘ちゃんと息子くんでした。
いやあプレショなんて、というよりusjは二年前ハナノリさんといったぶり…
そのときもレポを書いていましたね⇒2012プレショレポ
このときもハナノリさんがうちに泊まりに来てくださって、2日目もご一緒できました。
ただなんかもうハナノリさんがハナノリさんすぎて、まるで大学生の友だち同士みたいなノリで失礼かましまくったことを後から思い出し。
寝てるハナノリさんまたいで移動したしな。
反省は次へ活かします。
今回のきっかけは、私がぼんやりとプレショいきたいな~っていう呟いていて、それをさちさんが拾ってくださって、お誘いいただきました!
さちさんの娘ちゃんと息子くんの振替休日が上手くかぶったようで。
そして紆余曲折の末、1日目usj、2日目京都観光という贅沢ツアーがめでたく計画されました。
それが確か6月とかそんくらいで、まだ3ヶ月もあるのにずーーっとさちさんとメールのやり取りをし続けて少しずつ計画を固めていきました。
その日々のなんと楽しかったことか。
9月に入った頃、娘ちゃんがお手製で旅のしおりを作ってくれて、それを送っていただきwithだだちゃ豆。
メールのやり取りをしていると、なんだか次に会う時が初対面じゃないみたいな不思議な気持ちになるなーと思いながら当日を待ちました。
以下プレショまでだいぶどうでもいい回顧録です。
ただ、一緒にいたサンナミストはさちさんだけにもかかわらず、
たくさんのミスト勢が登場します。
【そして当日】
夜中に蚊が耳元で舞う音に悩まされつつ、遠足前症候群で7時に起床。
のんびり朝ごはんを食べ準備を整えます。
しおりを確認し、朝9時過ぎに家を出ました。
1時間近い電車の旅、小説を読んで過ごすもののなんとなく気もそぞろでおちつかない。
さちさんらはいまどこらへんかなーとか考えます。
ツイッターではたくさんの方がさちさんに「お気をつけて」「楽しんで」「いってらっしゃい」とおっしゃっていて、本当に遠くから来てくださるんだな~と実感。
梅田駅につき、大阪駅まで歩き、ホームに入った時、乗る予定の電車が今まさに発車しようとしているのを目撃。
早い目に付く予定で出ていたので焦る必要は全くないのに、妙に慌てて走る。
目の前でドアが閉まる。
さよなら~
あーはずかし、と思いながら次の電車を待ったら、4分後に来ました。
しかも予定と違って乗り換えないやつ。
一人テヘペロをかまして電車に乗り込みました。
平日だからどんなもんかな~と思っていたら、電車内はこんでいないもののほとんどのひとがユニバーサルシティで降りる降りる。
開園からだいぶ時間経っているのにね。
波に揉まれて改札を出ます。
改札前で待ち合わせの予定だったので、端によってさちさんファミリーを待ちました。
そわそわそわそわそわ
さちさんが乗っているはずの電車がつき、次第にやってくる人の波。
どなたかな~ときょろきょろしていたら、目の前にこちらを見ている女性が。
「……こまつなちゃん?」
さちさんだッ
まさかのおひとりでの登場だったので、まさかこの方だとは思わずスルーしてたw
キッズ達は、切符を記念に頂いているところでした。
うわ~~と再会…ちがう初対面、の喜びにひたりながら挨拶を交わします。
さちさんは本当に反応一つ一つかわいらしく喜んでくださって、娘ちゃん息子くんをきちんと見ているそしてその目がやさしい本当に素敵な方でした。
わいわいしながらusjへ向かい、途中のジャンショに引っかかりそうになりながらもなんとかゲートまで。
ユニバお決まりのあの地球の前で写真撮影したりね。
ロッカーにお荷物をあずけてゲートに入ります。
チケットはぜーんぶさちさんにおまかせだったので、私はへらへらとチケットを受け取ります。
本当にありがとうさちさん。
【夢のハリポタエリアへ】
この日はハリポタとその他アトラクションのエクスプレスパスを購入していたので、まずは時間制限のあるハリポタエリアへ。
ただ時間が少し早すぎて(笑)まだ入れなかったので、腹ごなしにジャンクフード購入。
チュロスとか久しぶりに食べました。
息子くん娘ちゃんはポップコーンを買いに別レーンへ行ったので、並んでいる間にさちさんとさっそくワンピトークが。
いろんな話をしたので、思い出す限りでは
・二次元はまったときのこと
・今ツイッターで遊んでもらってるミストの方々って、なんかもう手の届かない神だと思ってた
・っていうか今でも神
・さちさんが栗さん宅にバロン様(猫)をいただきに行ったときとか、栗さんにお会いして、本当に中の人いたんだっていう
・神だもんね
あと私のお話を初めて読んだ時の衝撃を今でも覚えている、と言ってくださって死んだ。
死因:うれ死はずか死
その後無事時間が来て、ハリポタエリア入場しました。
音楽といいエリアの雰囲気といい、わあ~と口あけて眺める始末。
映画も本も一応一通り見たり読んだりしていたので、知っているものがあると「あ!」ってなるあのよろこび。
この頃とった写真を、さちさんがメールでこのはさんに送信。
返信メールでペロペロされる。
ハリポタエリアではナントカフォービドゥンジャーニーに乗り、それがめちゃくちゃ面白くて素で楽しみました。
ああいうのだいすき。
その後、さちさんと息子くんがオリバンダーの杖のアトラクションに並びに行き、私と娘ちゃんでショップをぶらつきます。
ハニーデュークスはなんと2時間待ちというアトラクション張りの待ち時間で断念しましたが、その他のショップは全部周り、その後二人でバタービール飲んでみたり。わりとおいしい。
娘ちゃんは実年齢とは思えない落ち着きかと思えばはしゃぎ方は本当に素直でかわいいのです。
そのあとさちさん息子くんと合流し、ふくろう便でお手紙を書き、ハリポタエリアを後にしました。
杖をゲットした息子くんが超うれしそうで、本当にかわいかった。
【アトラクションを回りつつ】
その後乗ったアトラクションは、
・ジュラシックパーク
・スペースファンタジーザライド
・ハリウッドドリーム
・ジョーズ
ジュラシックパークのエリアへ行くと、ちらほら肉とビールを持った人とすれ違いました。
さちさん(以下略)「ビールだ」
こまつな(以下略)「ビール持ってる人いますね」
「…こまつなちゃんいける人?」
「イケます(即答)」
キッズ達にドリンクと、二人でビールをいただきます。
あと小腹もすいたよね、食べられるよね、と言いながらさちさんが
「あれ食べよう。肉のついた骨のやつ」
キッズ達から「ちがう!骨のついた肉のやつだ!」とツッコミをもらってました。
その後しばらく「肉のついた骨のやつ」が流行る。
ビール飲んで肉をかじって、すご~くいい気分で4人わいわい移動します。
【そして奇跡が】
ここがサンジのレストランだったとこだね~なんて言いながら通りがかった海辺。
9月はじめでユニバのワンピースエリア的なものは終わってしまっていたので、その話題がツイッターに登った時は本当に焦ったよね~みたいな話をしながら肉をかじっていたそのとき。
遠目にオレンジ色の髪の女性が。
ん?
その隣には、とても背の高い金髪の男性が。
ん??
「んあああああああぁぁぁぁぁぁぁさちさぁああああああん」
「えっ!?なに!?なに!?」
サンジとナミさんのコスプレをした男女が、寄り添って立っていたのです。
ナミさんは小さくて細くて小さなお顔が本当に可愛らしくて、
一方サンジはとても背が高くて細身で、青いベストがよく似合うイケメン!!!
これは写真を撮らせていただきたい!!と両手に持っていたビールと肉をこのときばかりはとても器用に片手にまとめ、さっとポケットからカメラを取り出しご本人のもとへ行きました。
ナミさんはおさらく私の叫び声またはガン見で気づいてらして、わたしが近づく間ずっとこちらを見てらした(恥)
「お写真撮らせて頂けませんか?」の声に「あっ、いいですよー^^」ととても快く了承してくださった……
ぜひなんらかのかたちでもういちどお礼と、そしてお詫びを伝えたい。
サンジとナミさんのツーショットを、無事撮らせていただきました。
次にやってきてカメラをかまえるさちさん、
「すいません、もう少し寄っていただけますか?」
強い!!サンナミストの鏡である。
「えっ、寄って?^^;」といいながら距離を詰めてくださるサンナミのお二人。
ナミさんのぺたんこのお腹とサンジの脇腹が触れ合うくらい近くでぱちり。
心の目は滂沱。
二人で何度も頭を下げ、その場を名残惜しくもあとにしました。
まだ数年くらいじっとあのふたりを見ていたかった・・・
その後歩きながら、
「すううっごく可愛かったね!リアルサンナミ!!」
「すっごいお土産できましたね・・・!身長差やばい」
「でも本当はもっといろいろ聞きたかったね。どういうご関係ですかとか」
「一緒に住んでるんですかとかね」
余韻はいつまでも続きます。
このときのことをさちさんがツイッターに上げると、それを見たハナノリさんより
「とりあえずこまつながメイン前に死亡・・と(TLを追って)
亡骸はさちさんがUSJのあの池に水葬でしょうかね。
お手数おかけします。」
なんだろう、最近ハナノリさんからこういう扱いを受けるとゾクゾクします。
【サンナミトーーーーク】
エクスプレスパスを有効に活用し、乗りたいライドは全て完封、プレショを目前に控えて休憩中にもサンナミトークが燃え上がりました。
基本は、ルナミについてだったかな。
さちさんに上手に言えていませんがおそらく伝わっている私のルナミ観は、
ルナミというよりルフィ+ナミだとかコンビだとかそういう感覚で、
ナミさんにとってルフィはおそらく誰よりも特別で、家族・恋人とかそういう枠を超えた部分にいる人であってサンジは絶対に同じ土俵には立てないんです。
それでもいいとサンジはナミさんに恋をして、サンジにとってもルフィは特別で。
サンジはとても頭がいいのでそういう3人の立ち位置をきちんと相関図として理解しているのに、それでもナミさんへの強い思いが先立って、どうしようもなくルフィとナミさんの関係が我慢できないときがある。
でもそれをナミさんにぶつけることはしないしできないから悶々とするのだけど、それを上手に息抜きさせてくれる仲間が周りにいて救われているのかなーと思っています。
このへんはさちさんに話してないけどw本当に上手に言えない。
ナミさんもルフィへの思いとは全く別次元でサンジに惹かれているだろうと思うので、ナミさんにルナミの感覚はまったくないんじゃないかなあと思います。
ただサンナミって言うカップリングの根底にはかならずルフィっていうもはやどうしようもない存在がいると思っています。
その点についてさちさんととくとくと話しました。
さちさんいわく、
「ルフィってなんだか恋とか愛とかそういうのを超越した大きい存在で、二人ともにとってルフィが同じ存在だからね。でもナミさんの恋する相手はサンジであってほしい」
「ルハンもいいけど、ルフィが恋とかそう言うのがあんまり考えられないかなー」
こういうお言葉に諸手で賛成、頷きまくる。
そしてこのルフィ+サンナミトークは、翌日にもまた同じ話題で持ちこされるのでした。
その後お土産を物色し、ゾンビゾーンを堪能。
そして、プレショが開場。
後編へ続きます。
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白ひげ一家を愛して12416中心に。
さらにはエース女体化でポートガス・D・アンとマルコの攻防物語。
@kmtn_05 からのツイート
我が家は同人サイト様かつ検索避け済みサイト様のみリンクフリーとなっております。
一声いただければ喜んで遊びに行きます。
足りん
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