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OP二次創作マルコ×アン(エース女体化)とサンジ×ナミ(いまはもっぱらこっち)を中心に、その他NLやオールキャラのお話置き場です
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ばかばかしい。
相手に言ったつもりだったのに、連中はにやにやと笑うだけで、なぜかサンジ君が詫びるようにいつもと同じ頼りなくも見える下がり眉で笑った。

「大丈夫。おれがナミさんを賭けて負けるわけねェだろ」
「負けたらどうなるかわかってんでしょうね」

煙を吐き出すついでのように彼は言う。

「死んでも負けんよ、おれは」



茶色い壁にアルコールの香りが染みついたような、古い酒場だった。酔っ払いの歌声は甘い夜には似つかわしくなかったけど、たまには宴じゃなくて二人でゆっくり呑んでみたいねと、それだけのことだった。
肴を二、三品注文して、島の酒を瓶で買う。背の低いグラスに大きな氷を三つ入れてもらって、そこに酒を注ぐと金色の液体がとろとろと氷の背中を伝って落ちていった。
サンジ君はそれを舐めるように、ゆっくりと呑む。
その間に私は三杯おかわりした。

「早いね」
「はしたなくて悪いわね」
「まさか。どんどん色っぽくなるよ」

節の立った指がグラスをつまむように持ち、からからと揺らす。
その仕草がどこか不安定で、私は彼の顔を覗き込んだ。

「なあに、もう酔ったの」
「ナミさんになら」
「それはいつもでしょ」

金色の睫毛を少し震えさせて、サンジ君が笑う。「ごもっとも」

一か月ぶりの寄港に浮足立って、仲間たちの目を盗んでこうして二人で呑みに来たというのに、そのときだった。呆れるくらいありがちな手法で、男たちは声をかけてきた。
「いい女連れてるじゃねェか」「あっちのテーブルに来いよ」そう言って3人ばかりがカウンターに座る私とサンジ君を取り囲む。
「悪ィが」とサンジ君は煙草を指先に挟んだ。

「──久しぶりにふたりきりなんだ。邪魔しねェでくれ」

ジュッと焦げる音がした。
喧嘩っ早い彼のことだ、男の手に煙草の火を押し付けていても不思議じゃない。けれど、私が彼の手元を見遣ると煙草の先はテーブルに押し付けられてひん曲がっていた。
彼は私が今朝言ったことを覚えているのだ。
──ログは一日でたまるの。たった一晩を、穏便に過ごすだけ。面倒でも起こしたら承知しないわよ。
いつ殴り合いが始まってもおかしくない緊張感が、狭い店の中に充満した。だけど男たちはサンジ君の胸ぐらをつかむでも、私を無理やり連れて行くでもなく、言う。

「んじゃあカードゲームでもしねぇか、兄ちゃん」
「カードゲーム?」

声をあげたのは私の方だった。一番背の高い男が私をちらりとみて、姑息そうに笑う。

「簡単なゲームで、負けたほうはショットを一杯飲む。それを繰り返して先に飲み潰れたほうが負け、ねえちゃんは正気で残った方の相手をしてくれ」
「ばかみたい、そんなのこっちになんのメリットもないじゃない」

顔を背けると、私の横に立つ男がドンと音を立てて机に札束を放り投げた。とぷん、とカクテルが小さく跳ねる。

「じゃあこちとら金を賭けるんでいいか?」

お札に視線を注ぐ。目算でだいたい50万ベリーはある。相手がさらさら負ける気がないのだと知った。

「──なしね」

そう吐き捨てると、男たちは距離を詰め、サンジ君は驚いた顔で私を見た。なによ、と彼を睨む。

「いやあ、意外だ」
「私をこれっぽっちで賭けたらあんた、許さないわよ」

サンジ君は苦笑いを噛み潰しながら、ふらりと手を振った。

「だとさ、兄さん方。悪ィが他当たってくれ」

そう言いながら、サンジ君はこっそり私に顔を寄せて囁いた。

「なんならおれだけ表に出たっていいんだぜ。店の裏でササッと片付けちまうから」
「うーん……」

目立たないならその方がいいかな、なんて考えがよぎったそのとき、無骨な物音と共にカウンターが揺れた。
束がふたつ、みっつよっつ。

「これでどうだ」

鼻の穴を広げて、男たちは私たちを見下ろした。
200万ベリー。

「──私が勝ったら、1ベリーも残さず頂くわよ」
「おれたちが勝ったらアンタには一晩中相手してもらうぜ」
「おい」

不意にサンジ君が立ち上がった。私からその顔は見えなかったが、空気でわかる。サンジ君はキレやすい子供のように、怒るときはいつも突然だ。

「てめぇだれに向かってアンタなんて言いやがった。その汚ェ面蹴り潰すぞ」
「ちょっと、サンジ君」

スーツの裾を引っ張って座らせる。勢いよく腰を下ろした彼の頭を両手で挟み、テーブルの上の麻袋の方にきゅっと顔面を固定する。

「あんたの仕事はあれを手に入れること。勝つのよ」
「はいナミさん」

サンジ君が振り返る。突然唇がぶつかった。男たちに見せつけるように、でも半身で私を隠して、舌先を口内に滑り込ませてくる。ちょっと、と突き放すように胸を叩くと音を立てて離れた。

「さあ、んじゃやるか」

サンジくんが立ち上がる。我に返ったように、男たちが一歩引いて「ああ」と言った。スーツの影に隠れて、私は濡れた口元を拭った。



バカラを子どもでもわかるみたいなルールにしたゲームだった。二枚の配られたカードの合計の、一の位が9に近いほうが勝ち。イカサマのしようもない。サンジ君と相手の男たちのうち一人が丸テーブルに向かい合って座った。私は彼の背中から、残りの男たちは座る男を囲むようにテーブルの周りに立ってゲームを眺めた。
サンジ君は負けなかった。
不思議と、彼はためらいなくカードを捨て、開き、男より強いカードを出し続ける。しかし相手は平気な顔でショットグラスをあおり、すぐにゲームを続けた。やっぱり慣れている。こういう展開も、きっと手の内なのだろう。
また、サンジ君が勝った。

「おれの勝ちだ」

男は黙ってショットを傾ける。顔色一つ変わらない。

「まだやんのか」呆れた顔でサンジ君がピラピラとカードを振った。
「言っただろう、潰れるまでだ」

兄ちゃん諦めな、と周りの男達が囃し立てる。

「こいつより酒を飲むやつはそういねぇぞ。あんたみてーな細っこい男が飲めるクチとは到底思えねぇ」

そうだな、とサンジ君は煙草を口に挟んだまま、なんでもないことのように返事をする。

「おれは酒、あんまり強くねぇな」

言いながら、山からカードを二枚引いた。男も笑った顔のままカードを引く。

「3」サンジくんが言う。
「──6だ」にやりと男が笑った。

あれ、と素直にびっくりしたような声でサンジ君が言った。

「負けちまった」

なにやってんの、と言う代わりに肩を小さく叩く。とはいえ、ここまでもう5,6回勝ち続けていたほうがおかしいのだ。そろそろイカサマが音もなく滑り込んできて、瞬きよりも早くあっという間に負けに追い込まれかねない。サンジ君の方へ、ショットグラスがテーブルを滑ってきた。中の透明の液体が大きく揺れている。
サンジ君は黙って手を伸ばした。グラスに指が触れる寸前に、後ろからグラスを掴み取った。一気にあおる。

「あ」

男たちが一様に口を開けて私を見る。液体が熱く喉を滑っていくのを感じながら、グラスをテーブルに戻した。

「なによ」

男たちと一緒になって私を仰ぎ見るサンジくんを軽く睨むと、「ナミさぁん……」と情けない声で笑いながら彼は私の手に触れた。

「カードを引くのはあんた。飲むのは私よ。いいわよね」

テーブル越しの男たちを睨むと、男たちは声を上げて笑った。

「いいさ。楽しくなってきた」

テーブルに置いた瓶の中身はどんどん減っていった。二本目が空こうとしている。勝ち続けていたはずのサンジ君はぽつぽつと負け始め、相手の男の目の動きが酔いで怪しくなっていく。私の身体もぼんやりと熱くなってきた。でもまだいける。サンジくんは負けるたびに心配そうに振り返るが、私が潰れないことをわかっているはずだ。すぐに前を向いて、「次」と言った。
ゲームがくるりと表情を変えてイカサマとも気づかないうちに騙すのが相手の手だろうが、こっちだってイカサマなんて腐るほどやってきた。男たちがカードをすり替えようとするそぶりや、手や袖口に隠したカードは私には見え見えだった。まっすぐに「それ、二枚持ってるわよね」とサンジくんの後ろから指摘したら男は小さく笑ったあとで舌を打った。
ゲームの回数を重ねるに連れ、冷やかしの観客たちがざわめき始める。相手の男の手元がおぼつかなくなってきた。もう少しだ。
男がテーブルに付いた肘で体を支えながら言う。

「埒があかねぇなあ」
「そう? もう随分回ってるみたいだけど」
「それより兄ちゃん、あんた女に飲ませて自分はけろっと、よく平気でいられるよなぁ」

サンジ君の手がぴくりと神経質に動いた。あ、怒る、と感じて彼から半歩遠ざかった。据わった目で、唇の端で煙草を噛み潰してから「あ?」と極悪な顔を上げるはず。
サンジくんの手は、そのままゆっくりと山へと伸びてカードを引いた。あらおとなしいのね、と私は意外な思いで彼の手元を覗き込んだ。
煽りに乗ってこなかったことをつまらなさそうにして男もカードを引く。不意にサンジ君の手が伸びて、私の腰を引き寄せた。とん、とおしりが膝に乗る。

「いい女だろ」

サンジ君の吐いた煙が私の頬をかすめていった。
男はちっと舌を打った。

「7だ」
「……4」

男が煽った酒で二本目が空いた。ごろん、と音を立てて空き瓶が床を転がる。サンジくんがカードの山に手を伸ばしたとき、テーブルの両端にどんとグラスが二つ置かれた。なみなみと入っている液体からツンと尖った匂いがした。店のマスターが疲れたような顔で立っていた。

「店じまいだ。これ飲んで、勝負付けな」

気付けば観客は随分捌けている。時刻は二時に近い。
男が勢いよくグラスを掴んだ。負けじと私も手を伸ばす。同時にぐいと傾けた。

半分ほど飲んだとき、男の体がぐらりと傾いた。どん、と大きな音を立てて椅子に腰を下ろし、そのままぐらりと横に倒れた。ああ、と周りの男の慌てた声とともにグラスが落ちて割れ、中身があられもなく床にこぼれる。
サンジ君は飲むのをやめなかった。私が口につける寸前に奪ったグラスを大きくあおり、のどを動かし、飲み下していく。液体がどんどん嵩を減らしていくのを、私はあんぐりと口を開けて見送った。
すべて飲み干したとき、サンジ君の手からもグラスが滑り落ち、私と彼の膝の前でがちゃんと割れた。

「おれの勝ちだ」

サンジくんは私の腰を少し持ち上げて立たせると、自分も膝に手を当てて緩慢な仕草で立ち上がった。ものくさそうに煙草を取り出し、火を付ける。

「金、もらってくぜ」



ばか、と言って軽く腰のあたりを叩いたら、サンジ君の体はふらりとよろけて二、三歩進んだ。へへ、と緩んだ笑い声が潮風に乗ってちらばる。ひく、と跳ねる肩はまぎれもなくよっぱらいだ。
店を出てすぐに背後から襲いかかってきた取り巻きの男たちは、結局サンジ君がのしてしまった。始めからこうすることだってできたのに、と溜息がこぼれる。ただ、明かりも消えた酒場のそばで多少の物音を立てても大事にならないで済んだのは助かった。迷惑料、と言って数枚抜き出した金を渡したら、店の主人は私たちを厄介払いするとすぐに知らん顔をして店を閉じてしまった。

「あーあ、せっかくのデートが台無しだ」
「でも収穫はまあまあよ。一晩で200万ベリーか」

お金を入れた麻袋の中身を確かめ、胸がほくほくとあたたまる。陸から海に向かって吹く夜風が、私たちに帰って来いと言うように背中を押してくる。千鳥足のサンジくんがふらふらと左右に揺れている。

「無理しなくても、私まだあれくらい飲めたのに」
「んでも、ナミさんも結構きてたろ。おれが勝つって言ったからにゃ、おれが勝負決めなきゃ」
「かっこつけね」

唐突にサンジくんが振り向いた。風で、彼の前髪がすべて吹き上がる。

「かっこよかった?」

ぃっく、と彼の口からしゃっくりが飛び出て、サンジ君は顔をしかめた。締まらないその様子に噴き出してしまう。

「でも、よくよく考えたら私たちずるいわよね。二人で飲んで一人潰して」
「最後の一杯だからチャラさ。それにあとあと襲ってきたあいつらのほうがずりーよ」
「そっか、それはそうだわ」

あはははは、と私たちは高笑いしながら肩をぶつけて歩いた。
歩くのが面倒になり、「サンジ君おんぶして」と言ってみる。

「ん」

従順にも彼はすっとしゃがみこんだので、その背中にどさりとのしかかった。
よいしょも何もなく、彼はすっと立ち上がる。彼の胸の前で、私が持った麻袋がぶらぶら揺れる。

「金、何に遣うの」
「そうねぇ……7割は貯金に回すとして、どうしよっかな」
「服? 宝石?」
「高い酒、買ってもいいわね。あ、それかどこかいい宿に泊まろうかな」
「おれもご一緒できる?」
「まぁ、あんたの手柄でもあるしねぇ」

やったー、とサンジ君は手放しで喜んだ。ばーか、と言いながら彼の髪を手で押さえるように頭に触れ、そこに頬をつけた。目を閉じるとまるで海の上にいるみたいだ。揺れて、浅い眠りに引き込まれそうになる。
船が見えてきた。月明かりに照らされて、誇らしげにまっすぐ前を見上げるサニー号の船首。

「着いちゃった……」

サンジくんの髪に指を差し入れて、梳きながらぱらぱらと指からこぼす。風に吹かれて頼りなくなびく金の糸。
あと数時間で夜が明ける。

「どこか行く?」サンジくんが言う。
「どこかって」
「ふたりだけになれるところ」

ふたりだけ、と口からこぼれる。ふたりだけかぁ、と繰り返してしまう。
酒の熱がじんわりと広がる頭で思ったのは、それも少しさみしいな、だった。
彼のうなじに頬を預けて、目を閉じる。

「いい。帰りましょ」
「そうだな」

サンジくんは迷いのない足取りで、まっすぐにサニー号へと歩いていく。
私たちは毎日共に寝起きして、食事をし、お互いのあらゆる癖まで知り尽くしてしまったのに、時々こうしてどろりと顔を出す果てのない欲望をもてあます。それを均してごまかすようにこうして二人で出かけるが、ふたりだけの時間と空気を扱いきれずに帰ってくる。
いつかもっと上手にできるようになるのだろうか、私たちは。

「金、とっとこうか」

タラップに足をかけたサンジくんがぽつりという。
サニー号の芝生の匂いを嗅ぎ当てていた私は、え? と顔を上げた。

「もっとたっぷり時間があって、ふたりだけになれるところに行って、なんでもできるときのために」

なんでもできる、というその言葉を頭の中で反芻し、あまりのあいまいさに笑いがこみ上げた。

「そうね、そうしましょ」
「なにする?」
「なんでもできるんでしょう」

そう、なんでも、と繰り返してサンジくんは軽やかにサニー号に降り立った。人気のない、暗がりに落ちたサニー号の甲板。潮風が芝生の新鮮な青いかおりを巻き上げる。サンジくんが腕を緩め、私も甲板に足をつけた。
途端に帰ってきた、という安心感とさみしさが胸にせり上がるが、振り返った彼の顔を見上げてゆっくりとそれを飲み下す。

「少し眠る?」
「うん、あんたは?」
「そうだな、朝飯の仕込みでもすっかな」
「まさか寝ないつもり?」

サンジくんは少し笑ってうつむいた。答える代わりに、私の頬に指を伸ばして紙をめくるようなやわらかな手つきで触れた。

「おやすみナミさん」

長躯がこちらに傾く。肩を並べた酒場の時間も、賭け事の熱気も、湿り気を帯びたキスも忘れたみたいに淡く触れて離れた。
サンジくんが背を向ける。キッチンへと歩いていく。とてつもないさみしさに駆られるが、夜が明ければ忘れてしまえることを私もサンジくんも知っている。騒がしくて、慌ただしくて、明るく満ちた日々に飲み込まれていく。
今だけだ、こんなにも何もかも満たされないような気持ちになるのは。手を伸ばしても届かないような気持ちになるのは。
淀んだ気持ちを振り払う思いで私も女部屋へと歩き出す。
ああでも。足を止めた。
楽しい時間だった、ふたりだけの甘い夜は確かにおかしな輩に水を差されたけれど、私たちだけの時間だった。この船は確かに仲間たちの気配が満ちていて、とてもふたりだけの空気で過ごすのは難しいけれど、ただ一言もう少し一緒にいたいと、それくらい私から言ったっていいんじゃないか。
足早に芝生を横切る。扉に手をかけていたサンジくんが足音に気づいて振り返った。暗がりの中、少し驚いたように目を丸めている。
もう少しだけ、そう、例えばアクアリウムバー、頭の奥に水の音が詰まったみたいなあの部屋で一面の青に包まれて、埃っぽくて重たい一枚の布を二人で分け合って互いにもたれかかりながら、魚たちの鱗が光るのを夢みたいに眺めてなんでもできる何かについて話したいと思った。
そう言ったらサンジくんは、潜めた声で「そうしたいとおれも思ってた」とささやいて私の肩を引き寄せる。
さらってくれればいい。こんなふうに私の体をくどくて甘い酒に浸して好きに扱ってくれたらどんなにいいか。
でもそんなこと絶対に言えない、と思いながら、私は「思ってたなら言いなさいよ」と彼の革靴をつま先で小さく踏んだ。

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 麦わら一味では基本オールキャラかつサンナミ贔屓。
白ひげ一家を愛して12416中心に。
さらにはエース女体化でポートガス・D・アンとマルコの攻防物語。



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一声いただければ喜んで遊びに行きます。

足りん
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