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OP二次創作マルコ×アン(エース女体化)とサンジ×ナミ(いまはもっぱらこっち)を中心に、その他NLやオールキャラのお話置き場です
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サンジの海賊レストラン 及び ワンピースプレミアショー
いってきました。
もう、ぜんぶぜんぶ素晴らしかったのだけどいちばんいちばんだったプレショから。
去年のストーリーにがっかりしてたのもあって正直期待してなかったんです。
ただキャストさんにわーきゃーできたらなあって。
ところがどっこいひっくりかえされてもみくちゃにされた気分。
丸裸にされてわけわからんうちに楽しいところに連れていかれて気付いたら終わってて広い草原にいたみたいな。


以下ネタバレ注意です。



前座、いつも敵方の子分がやってるやつ。
あれ楽しくて大好きで、いつもワイワイ踊って歌って満喫する。
今回も楽しみにしていて、ストーリーをまったく知らなかったから敵もどんなかなあと思ってた。
そーしたら可愛いアフロガールたちとまさかのフランキーアニキで、えええええあええ前座豪華!!!
しかもしかも手前のアフロガール、去年サンレスでお世話になったナミさん役されてたモコちゃんなるキャストさん!!!
か、か、かわああああ〜〜
かわいか〜〜〜
アニキも相変わらずで本当に嬉しい。
前座アニキのダンス講習で、そらもうノリッノリに踊る。

いかんせん私、この日まだ声が出なくて。
一週間以上前から声を失って、前日から少し出るようになっていたのだけどガスッガスの汚い声で。
叫べば悪くなるのはわかっていたけど、黙ってなんていられなかった。
アニキを呼びたかった。
スゥウウパァアって叫びたかった。

アニキが去ると、次は敵役の子分的なのが二人現れて、いつもの前座ね、あれね、水をぶっかけるやつ。
敵ボスは白が嫌いだとかなんかそんな設定でわちゃわちゃと楽しく観客も巻き込んでどたばたやりました。

今回のストーリーはざっとまとめると、
白ひげ海賊団のおとしまえ戦争でマルコ率いる白ひげの残党たちが敗退、消息不明となる。
一方、エースの2番隊に所属していた隊員の故郷のとある島は、エースが残した火によってエースの縄張りとして守られていたのだけど、黒ひげ海賊団の傘下?になるのかな、今回の敵方海賊団(なまえ失念)が白ひげの残党狩りにその島へとやってくる。そこに麦わらの一味も居合わせ、お互いにエースの弟、エースの仲間てなことで共闘することに。
ちょいちょい回想を挟みながら、白ひげ海賊団がその島を縄張りとしたときの過去編から麦わらの一味が戦う現在に場面は移行する。
回想はやっぱりあの頂上戦争編、エースの死の場面をやったのだけど、わかってても、泣かせようとしてくるのはわかってても、鼻ガツンとならずにはいられなかったよね〜まんまと。
思いがとっちらかって何も上手くログれないのだけど、いちばんドンときたのは白ひげ海賊団の登場。
オ、オ、オヤジーーーーー!!
マルコにビスタにジョズ、そんでもってイゾウさん、まさかのまさかのイゾウーーー!!!
は、は、初めて見た三次元イゾウめっちゃかっこいいい衣装もまんまで髪の後れ毛の再現度( ; ; )
ステージエリアには来たものの遠くて、でもずっと見てた……このタイミングでイゾウ出ると思わなくて心の目が泣いた。
でもそれはエースがティーチを追いに行く前の話だから、その後サッチが殺されて…とモノローグが語られたらヴゥッとなった。サッチ……

んで、ストーリーは麦わらの一味がエースの仲間のために一緒に戦うんだけど、敵方の子分の悪魔の実がぽちゃぽちゃの実()とかで、みんな太るわけ。肉襦袢を着て現れるの。ソーキュート。
でさ、彼らの肉を落とすためにここで前座でやったフランキー兄貴のダンスが入るの。それを麦わらの一味がぽちゃぽちゃの身体で踊るの。クッソ可愛い。
たくみくんルフィの腰の動きが激しくて、いやセクシーな腰の動きでは全くなく、もうひたっすら小刻みにダムダムしてるの。めっちゃかわいい。ルフィダンス適当すぎ。
見なけりゃ伝わらないのは承知の上で、反芻する私だけが楽しいのも承知しているので意味が分からないのは目をつぶってください。

で、麦わら一味の活躍はというといつものとおりみんなに見せ場があって、やっぱり三強のところは盛り上がる。
ゾロがたしか去年のサンレスで見たキャストさんで、少し背は低いけど腰から下ががっちりしてて、安心感がある。
JUJUさんサンジはお顔が神サンジ。背が高くて、肩幅が広い。そのぶんパフォーマンスがド派手で、ステージの右端でブレイクダンスではないけどそれに近い逆立ちパフォーマンスをしてくれて、客席の片側だけドッと沸いた。あまさず見た。
そしてあの方のルフィは本当に安定してる。まんまルフィ―!
はじめてみたまっちゃんルフィに心持ってかれた私は、いつまでもあの人の帰りを待ち続けて入るんだけど、たくみくんルフィの大きな黒い瞳がランランしているのを見ると本当に心現れるし元気になる。

MIKIナミさんは腰がほっそーーいのに動きがきびきびしていて、男共を引っぺがしたりげんこつくらわせたり、いつも通りの彼女で、観客に向ける笑顔はもう目が潰れそうに眩しい。どうしたらあんなふうに笑えるんだろう。
なにより、一島民役で出てきたキャストのモコちゃんとるんらるんら手を繋いで踊ってたのが「ハァァッ」て声出るくらいかわいかった。
そのモコちゃん扮する島民を、サンジが常に狙ってるわけ。ずっと見てるの。
すきあらばすり寄っていって、モコちゃんがびっくりしてさっと逃げるけどめげないサンジ。
ステージに腹ばいになって肘ついて、手に顎置いてモコちゃんをながめたり、長い足をきゅっと折りたたんで体育座りしてモコちゃんをながめたり、おいサンジそれかわいいな、ナミさんにそれしてくれ、とずっと思ってた。
キャストさんの個性というかJUJUMIKIさんサンナミだったから、ビジュアルは本当にすんばらしいのだけど、そっかサンナミでアドリブのいちゃいちゃはしてくれないんだね・・・
ストーリー上もサンナミの絡みはほぼ皆無でしたね。
でもぜんぜん気にならなかった。もう心は白ひげ海賊団に奪われていたから。
そういう意味でも、ワンピの原作を楽しめるお友達と行けたのは本当に良かったなぁ。

で、ま、麦わらの一味が敵を倒し、島は救われ、宴だー!
このグリを待ってた待ってた!なかなか近くを通ってくれないもどかしさもいいんだよねー。
お席は前から3列目、ベンチの端を取っていただいていたので、サンジにハイタッチもしてもらえた!ナミさんは通らなかったよ~;;

宴のあと、水上のステージで再度白ひげ海賊団(オヤジ、マルコ、ビスタ、ジョズ、エース、イゾウさんいたかな? このあと別の誰かに扮したようで、このときにはもう消えていた気がする)が現れて、歌を歌って、古川さんの渋声が沁みた~
エースがオヤジを見上げて去っていく背中が、本当に切なかった。
マルコがオヤジを見上げて頷いたのも本当に胸に来た。
あーーーここに白ひげ海賊団持ってきてくれたの本当に嬉しかった。
原作で見なくなって、自分も二次で彼らに触れることがとんと少なくなったけど、ああやっぱり好きだー!だいすきー!って再確認できたのがこのプレショで一番の収穫だと思った。


そ、ん、で!
このあと敵キャラのステージ前挨拶で拍手した後、なんの前情報もなかった私たちにとってサプライズだったのが、イチジニジの登場!!
え、え、え!?!?!?!?となってたら、そのあとプレショ10周年記念のスペシャルグリーティング
同伴だったタマさんがイチジニジに完全に心奪われている隙にどんどん出てくるキャラ達。

タマさん「出るだけだしとけって感じ」
こまつな「なんかもう衣装ある人みんな出したみたいな」

バギー、ボンちゃん、ハンコック、サボ、コアラ(この2人はショーでも登場)、イチジ、ニジ、白ひげ海賊団のオヤジ、エース、マルコ、ジョズ、ビスタ、そして麦わらの一味に敵役たち。
ああ~~ああ~~ああ~~ってガスッガスの声で叫んで何度も名前を呼んで、何人かに近くを通ってハイタッチもしてもらえた・・・昇天。

オヤジがこちらへ向いて来たとき、もちろん「オヤジ――――!」って叫んだし、このガスガスの声では多分聞こえてなかったけれど、オヤジは立ち止まって目の前でグラグラの実のポーズをとってくれた。外国人さんキャストで、お顔はエドワード・ニューゲートそのものだった・・・目頭熱くなる。
本当は近くでマルコを、マルコを見たかったのだけど、反対側のステージ近くにしかいらっしゃらなかったので遠くからそっと眺めた。眺めつづけた。舐めるように。


抜けだらけというか、本当に私の琴線に触れたところだけをピックアップしたレポですが、プレショについて言いたいことは以上でっす。
今年のショーは、本当に本当に私にとってはよかった。ストーリーも掴みやすかったし白ひげ海賊団も出たし(要するにそれが全て)。




usjめぐり自体ももちろん楽しく過ごしました。
タマさんとふたりだったので、アトラクションもふたつ乗り、待ち時間はひたすら語り合い。
文字書き同士なので、二次に関わらず文字書くことについての話もたくさんできたし、もちろんワンピの話も盛り上がった。
しかしいちばん盛り上がったのがサンナミではなく、

ドフヴァイ

初めはかるーく、「あのふたりもちょっと気になるんですよねー」って話題に出たくらいだったのが、二人で話すうちにZUBONと沼に落ちた感じ。ずぶずぶ。
1時間近く、どうしたら彼らは! いったい! なぜ! と特に結論も出ない思いつきの彼らの関係性を吐き出し続けた。
ちょうたのしかったです。
ドフヴァイ、書こうと思います。


サンレスの出待ちも一度だけして、ルフィにぱぁんと手をたたいてもらえた。田中君ルフィ。会いたかった。うれしい。少し痛い。


サンレスについてもレポをしようかと思いましたが、上記のプレショレポを書いてああめっちゃくちゃ。と思ったのでやめておきます。
タマさんがだいすきだというしんいちろうさんサンジに、会いたかった田中くんルフィ、名無しさんというめちゃくちゃかっこいいゾロと、顔は原作よりイケメンなのに動きが残念すぎるデュバルとフレンドリーなバルトロメオ、みんなみんなとっても素敵でした。



以上、書きたいとこだけワンピサマーログでした!

ほんと、近々ドフヴァイ書くので好きな人がいたら挙手ーー!!挙手ーーーー!!!!

拍手[8回]

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GRANDLINE CRUISE 7 にサークルFORESTARIN.incとして参加しました。
9/4(日)のことでした。

konoha氏との合同サークルで、初めてのイベントサークル側参加。
参加が決まったときから楽しみすぎて不整脈。


締め切りは一番早く入稿して一番安く抑えようと思っていたのに
8月にならないと9月締切が設定できないと言う印刷会社さんの仕様により
ずーーっとモヤモヤしていて、あぁはやく注文だけでもしてしまいたい・・・と不安な気持ちに。

ところがどっこい7月末から8月第一週はアメリカに行っていて、帰ってきたらイベントまで3週間と少しみたいな悪夢。
帰ってからのバタバタと原稿そのものに追われていたため、
一番安い締切設定の注文日を逃す。

さらに初めて会場直接搬入をお願いしたため、本当に本が当日会場に着くのだろうかという心配が原稿の出来よりも上回る。
新刊だしますでますよろしくですー!!って周知しまくった末、当日
【新刊でませんでした】って厚紙にマジックで書いたボードを立てる羽目になるのではと本当にヒヤヒヤビクビクして当日を迎えました。

前日土曜日の差し入れ・お土産探しの旅で近所をぶらぶらしていたのが今思えば一番平和だったかもしれない。

や、でも、間違いなく一番楽しかったのは当日でした。

当日は6:50の新幹線で東京に向かい、会場前でkonohaさんと待ち合わせ。
ポケモン捕まえながらkonohaさんを待ってた。

彼女が猛者だもんで、入場してホールまですいすいと連れて行ってもらって、イベントの様子だとかをお話聞いてフンフンしながら、わくわくで呼吸困難。

だってこの日、サンナミサークルがなんと8スペも!8スペもあったのです!
今までイベントには2回しか行ったことがなかったけれど、どちらもサンナミスペは2つ3つで、いつもそんなものなのかと思っていたので。
テン上げ~

本は無事、スペース近くの通路まで届けてもらってました~
何か他の人の上に乗せてもらっていたからか、ごとんと落ちて横倒しになっていたのですがこれまた愛嬌。

さて設営。
ほぼ(というか完全に)konohaさんがやってくれた備品もなにもかもすべて彼女のもの。
うろうろちらちらオタオタしてる間にkonohaさんが全部完成させてくれた。
私はその間に自分のスーツケースから既刊と荷物を2回ぶちまけただけだった。

言うてるまに他のサンナミストさんも登場、わいわい挨拶したりお話しながら待ってるのがどきどきしてすごい楽しかった~

と、お話してる間にアナウンスがあり、イベント開始。
「えっ早っ」てなった。だってまだ10時半。11時からだと思ってたー。
早いですねーと言う間もなく、なんと当方スペに人が!

この日、ふぉれすたりんではにいぐらさんのご本をお預かりしていたのですが、
これがもう飛ぶように。飛ぶように飛んでいくのでした。

「ハートの海賊団やべぇ…ローさんすげぇ…にいぐら先生さすが…」

イベント半ば、にいぐらさんのご本を求める人とサンナミ求める人によって、一瞬スペ前に3名の列ができたことを私は忘れない。



それから、サンナミの方たちが知ってる方も知らない方も本を求めてサンナミエリアにわいわいやってきてくださって、も~~~記憶飛ぶくらい楽しくて嬉しかった。
前に立って本を見てもらうとめちゃくちゃ緊張するし、本を手に取って「これください!」って言ってもらえるのがこんなに嬉しいことだなんて知らなかった。
話には聞いていたけど、聞いていたのと体感するのは当たり前に全然異なるのであった。

私もスペを抜けてちょくちょく買い物に行って、ほくほくで戻ってきたらサンナミストのおともだちが遊びに来てたりして、お話してほんとうに楽しいひと時でした。
たくさん差し入れ、本当にありがとうございました・・・
今もまだ大事においしくいただいてます。

わりと周囲一帯が盛況だったりもしたけど、落ち着いてきて一息ついて私がぼーっとしてると話しかけてくださるお隣の萌さん。(天使だった
あの冷蔵庫の話が……と私の作品の話をしてくださったけど、咄嗟に「冷蔵庫の話!?どれだっけ!?」となってすぐにこれだとわからず天使様を焦らせてしまった。(【黄色い光】のことだった)
「冷蔵庫の話」というのが今もじわじわきています…(うれしい

私も直接幾人かの方に作品の感想を少しでも伝えられたのがうれしかったなー。
んでも、言うのも聞くのもなんか照れてしまって上手いこと言えないし聞けないのであった…
照れて「いやもうたははすみませんありがとうございますいやいや」とか聞き流してから、あとでもっとちゃんと聞きたかった・・・とひとりぽつんとするのである。


サークル側に座っていると、行き交う方を見ているのがすごく楽しくて新鮮でした。
特に、レイヤーさんをまじまじと眺めてられるのが楽しかったです。
みんなの記憶に残った超ドヤのキッドとか。
ナミさんもいろんなナミさんがいて、みんなスゥーーパァキュートでした。お金あげそうになっちゃう。

イベントはそらもうあっとういうまに終わってしまい、そろそろかなーという具合でお片付けが始まりました。
これもまたこのはさんがサクサクとしてくれて、「こまつなんは自分の荷物整理してもらえればいいよー」とさっぱり優しい。
なんとか在庫をまとめてスーツケースに詰め、新刊が直搬だったぶんちょっぴり重くなったスーツケースを持って、サンナミ一同はイベント会場を後にしたのでした。

なんだか雨だとか曇りだとか聞いていたのに外は西日がさんさんと降り注いでものすごく暑くて、会場内ももんわりと暑かったので今後夏のイベントは対策が必要だな・・・と勉強になりました。

そのまま一同みんなで電車でオフ会場まで移動して、サークル参加はしてないけども~という遠方ミストさんやワンピで参加はしてないけど~という他ジャンルミストさんも加わり総勢十数名でわいのわいのしました。
ちょーーたのしかった。

ハイライトをあげるとすれば、
前夜祭組が目撃! タワーのショーでサンナミが初キス(してない

写真を見せてもらって、びゅーーーんとメーター振り切れるくらい萌えました。

タワーのショーは一回しか見てなくて、しかもなんかキャストさんが変わったりいろいろ変更があって今はセカンドシーズンらしい。
そんでどうしてもusjのキャストさんの方を近くに感じてしまうからか、自分がタワーの彼らを生で見ていない分わりと落ち着いてTLに流れてくる写真とかも見ていました。
が、サンナミがキスとなるとそれはもう鼻血吹きそうでした。

そんな話やあんな話を2時間ほどして過ごし、私は同じく東海組の雪さんと同じ新幹線の隣に座れるようチケットを変更して、ご一緒に帰宅したのでした。

いろーーんなミストさんや、そうでない方ともお話できてものすごく楽しかった!
これは癖になる、と真顔でひとり頷いた。

というか本当にまだ不思議な感じでぽわーっとしているのが、
数年前別ジャンルで初めて二次創作という世界を知ったとき、そこで出会った(というか一方的に知った)別世界の描き手さんが、いま隣に座って一緒に本を並べているということ。
作品を読んで、読まれて、感想ぶつけて、わいわい語って、すごく仲良くしてもらってるのが、ときどき怖いくらいハッピーなことだと思い出してぞぞっとします。
忘れないようにしよう! と思いました。
尊敬してやまない方々と一緒にワンピ―スの二次創作を楽しんでいるということを、ちゃんと感じてのみこんで、ずっとありがとうと叫んでいたいと思いました。

当日お話してくださった方、本を手に取ってくださった方、最後まで遊んでくださったミストの方々、本当にありがとうございましたー!!

これにてイベントレポは終了でっす。

イベントで出した本の通頒はこのサイトのオフラインページにてご案内してますので、よければそちらをどぞどぞー♪
感想は全然気にせず読み捨てごめんで勿論オーケーですが、実はくれくれです!
本の奥付にこれからメールアドレスもちゃんとつけようと思います。
このサイトの拍手ページでも(拍手ってなんか偉そうというか不遜な感じがして恐縮ですが)、通頒用のメールアドレスでも、ツイッター経由でもなんでもけっこうですのでその気になったらぜひぜひ感想くださいですー!
(メールアドレスにだと、個人的にやりとりができてちょっぴり嬉しいです)


よしゃー次は9/12のサンレス・プレショレポだー!
読んでくださってありがとうございました!








拍手[7回]

GLC5@東京ビッグサイト、いってまいりましたー。
人生二度目の同人誌即売会。
わかりやすくオフ沼に落ちハマり味を締めたタイプです。

今回サンナミスペはふたつだけども、なんだかたくさんミストの方々が来られる模様だったのですごーーく楽しみにしてた。

ところがどっこい前日の土曜は職場の女性陣と海女小屋に海鮮食べに行ったり温泉入ったりする予定で、迷った挙句海女小屋等々から直行で土曜の夜に東京へ向かうことに。
そらもう海辺って寒くて寒くて、石神さんっていう女性の願いが叶う神社があるんですがそこで焚かれてた焚き火に当たり続けたら猛烈にコートが煙臭くなってあひゃー隣の先の人ごめんちん、と思いながら新幹線に乗りました。

夜は相方んちに連絡もせず「とーめーてー」と突撃した。
ドアを開けてくれたのに、私の姿を認めた瞬間あいつドアを閉めよった。
面白くないから!そういうの面白くないから!

(この辺の話をイベントで話したら、網子さんがゾロペロぽい! と喜んでくださってなら書いてえええと何度もお願いしました)



当日。
呑気にも、虹色ジーンに出てた近所のパン屋に相方とパン買いに行っておうちで食べて、家を出たのが10:30。
到着11:40。
中に入れたのが12時過ぎ。
もうめーーーーっちゃ歩かされて、東の会場は初めてだからこんなに遠いのかと思ってたら、そうではなくなんかはやりの松関係かなにかでえらいこっちゃやったらしい。
わからん、終わった今でもなんであんな遠回りさせられたのかわからん。
しかし1人やったので黙々と歩き続けた。


会場はごちゃごちゃの様相を呈していて、はあはあこれこれ、すげー!と思いながらサンナミスペを探す。
ぐるっと回ったものの見つけられず、あれ? ときょろきょろした。
たくさんローやらドフィやらコラさんやら(コラさん3人ぐらいいて超弩級にかっこいい直視できない)のレイヤーさんがいて、目を奪われていたせいかもしれない。

やっとこさサンナミスペに到着して、こんにちはとお久しぶりですとおつかれさまですを言おうとした矢先、わあーーっとみなさんかおかしや差し入れをくださって、いやいや私が差し入れるほうだろ! と思いながらありがたく浚う様にいただいてしまった。
一般参加で来られてるのに同じく一般参加の私宛にお手紙いただいたりもしてすごい嬉しかったです。

サンナミスペでご挨拶が済んだら、今度はハイキューオンリーのRTS(何の略だろう)にスペを構えてる網子さんとさちさんの元へ。
そっからは、サンナミとハイキューを行ったり来たりして遊んでました。
お手伝いするぞー!と意気込んで行ったのに特にすることもなく始終ニヤニヤしてた。
荷物やコートをあっちこっちに置かせていただいてこの役立たず申し訳なさすぎる。
サンナミスペにやってきた方を捕まえて「サンナミすき!?サンナミすきですか!?」と訊く簡単なお仕事だった。

サンナミスペにはたっっくさんミストさんやってきて、以前のイベントや数年前のオフ会でお会いした人にも会えてサンナミ大盛況でした。
サンナミ好きな人こんなにいるんだね…とツイッターでわかってた以上のものをリアルに感じられてなんか感動するような。


なんかもうイベント自体はあっちゅーーーまに終わってしまってびっくりした。
気付いたら撤収作業が始まってて、なんか、なんかお手伝い………(終了)


この後はみなさんでぞろぞろアフターの予定で、しかしながら遠方の萌さんは当日の飛行機で帰られるとのことだったので、さちさんと羽田までお見送りに行った。
羽田初めてー! てか東京の空港初めてー! さらに国内線のりばって15年ぶりくらいかもー! と至極個人的な興奮を抱えて、にこにこお二人に着いて行った。
空港では時間待ちしながら、サンナミの尊さについて語る。

テーマ: ずっと元気に刺激ある毎日を送るために私たちには萌がいかに重要であるか


その後お別れが想像以上に寂しくて打ちひしがれる。
この、日常生活を維持しながらイベントに日帰り飛行機で参戦するパワーにほんっっと感服します。


さちさんとふたりで電車に乗って、アフター会場まで行きましたとさ。

アフターでのテーマは主に本誌のサンジについて。
妥当である。

私はめっきりコミック派むしろアニメ派なので、本誌のストーリーはまったく追ってなかったんだけどもプロのサンナミストたちは本誌の切り抜き冊子を用意してらして、イベント中スペースの後ろで予習させてもらった。



はああああああああああああ本誌やりおった



主に本誌の内容からだったんだけど、そこから今後の展開を推測したり過去の出来事を思い出しつつこれまた推測したり、びゃんびゃん意見が飛び交う非常に熱いアフターとなりました。
なんかもうそれ聞いてるだけで胸いっぱいになって、「ワンピース尊い……」とずっと思ってた。

その後誕生日特典でお店の人に写真撮っていただき(誕生日は1月生まれのサクミさんと私)、なんかきづいたらもらった写真に寄せ書きが始まってて「はい、こまつなちゃん!」みたいに渡されてはわわはわわ。
ありがとうございました、みなさんめちゃくちゃいい笑顔だ………


夜相方の家に帰り、本日のお宝を披露した。
特に見たくなさそうだったけど見せた。

(これ新刊、こっち再録!)
(再録ってなに?)
(再録は〜)
(なるほどわからん)
(見て!かわいい!スーパーかわいい!しぬ!)
(よかったね)
(見て!これエロいやつなん!見る!?見る!?)
(よかったね)
(見て!こっちもエロい小説!すき!めっちゃすき!読む!?読む!?)
(よかったね)



次の日の朝、普通に出勤する相方と一緒に家を出て、我が家まで帰りましたとさ。
その日のうちに所用で血圧測ったら、いつも上が100切るのにこの日は110とかで笑った。
リアルに身体へ影響が出ている。


そんなこんなでGLC5楽しく終わりました。
遊んでくださった方ありがとうございましたー!
次は9月にー! ってなんとなく話がまとまっていたので、自分が行けるかどうかはさておきすごく楽しみ。

拍手[8回]

もう二週間も前ですが、関西某テーマパークにてワンピースプレミアサマー楽しんできました。
なんだかんだで毎年行ってるなあ・・・
今年はもう脱関西したにもかかわらず。

ちまちま書いてたプレショレポがやっと公開できる長さにまで仕上がりました。
去年かいたレポは、ミストのお友達がご一緒だったこともあり興奮して細かく詳しく描き募りましたが、今回は覚えているところだけざっといきます。


今年は姉とふたりでの参戦。
姉はワンピースは知ってる。まあ好き。
ヲタに若干偏見がある。
でも自分は(たぶん)大学生くらいのときに二次の世界に一時はまってた(と私は踏んでいる)。
けどそれは黒歴史的に封印している(らしい)

そんな姉とふたりで、お互いにナミっぽくノジコっぽくして行きました。
といっても、それっぽいキャミやタンクを着て(肉―!腹の肉―!腕の肉―!)
カラースプレーでほんのり髪を染めて(二人とも髪の色素が薄いので染まりやすいだろうと思ったらあんまり色がでなかった)
顔ペンで刺青を描いていきました(水バトで溶けた)

わーい自己満ー!!と大はしゃぎの成人済。
あいかわらずキャストの方は優しくて、「あ、ナミだ―!」「刺青かっこいいですね!」と声をかけてくださる。にやにやする姉妹。

中途半端なナミとノジコを目指したせいでやたら露出の多い姉ちゃんたちと思われたのか、
ショップや食べ物のカートではキャストさんにカタコトの英語で話しかけられオタオタする。
「あ、すいません、にほんじんです・・・」「あっ、えっ、ごめんなさい!」のやり取りが数回あった。
キャストさん「やばい外人来たと思った」
姉が若干西洋風の顔のせいである。


私は一日かけてサンレスの出待ちだとか水バト参戦だとかしたかったけども、
姉はハリポタエリアにも行ったことがなかったので、ハリポタを始め色々アトラクション回ってあんまりワンピ充はしなかったなあ。

なので、時系列は一気に夜へ。




ワンピースプレミアショー!!!



こっからは覚書として、私が印象に残ってるシーンだけを箇条書きでざざっといきます。
筋書きなんかは、他の方のレポや公式サイトへどうぞ(投げ



・バルたん登場に沸き立つ私

わーっと海賊の下っ端ぽいのが出てきて、なんだなんだと思ったら
「バルトロメオ船長率いる~」

!!

バルトロメオってそういえば海賊だった!!

わーん、バルたんをあがめる船員たちかわいい~!

そしてバルたんのルフィ先輩ルフィ先輩ルフィ先輩コール我すさまじいww
だっぺだっぺ言ってるのもかわいいし、アニメで見たときよりもいとしさが募る。
ルフィを思ってもだえたり、腰砕けになる様子とかそのまんまで。

しかも、最初に教えられたダンスを踊り、歌い始めるバルトロメオ!
かーわーーいーーーいーーー///

めっちゃ踊ったしめっちゃ手振ったし、周りのクールな観客をものともせず
私は踊りましたよ。


・まさかの回想

プレショはもうそれだけの独自の世界観を作ってあって
死んだ人も生き返るしなんでもありなのかと思ってましたが
ドレスローザ編の回想シーンが入ってびっくりしました。
しかも、けっこうしっかりめ。

ドフラミンゴが出てきてメラメラの実のくだりから、
セニョール・ピンクとフランキー登場!
とりまきの女の子がかわいいし、動きもまんまw
超ハードボイルドww

ディアマンテはなんか遠かった。高いところにいらっしゃった。
レベッカちゃんが出てきたんだけど、そこ原作に忠実過ぎない?ってくらい
服の布が少ない。
まさにあの鎧のまま、おっぱいぽろんといってしまいそうでアセアセしました。
レベッカにルフィが言う、「オレの仲間から離れんな!」があったけど
あのシーンいいなあと改めて思いました。
ルフィはドフラミンゴをぶん殴りに行かなきゃいけないから、
きちんと仲間にレベッカを託してるしそこに微塵も不安がないところが。

あとべへへへへのあいつ、トレーボルとシュガー。
シュガー小さくてかわいい、トレーボルもなんかいとしくなってしまった。
ウソップとの対峙があって、よもやレオたちトンタッタ出てくるか!? と思ったけど
出てこず、まあそうだよなと自分を落ち着かす。

最後ローのルームでシャンブルズしてルフィがドフィに腹パンするところまで。


この回想のあいだ、ずーっとバルたんが観客側で悶えてるのがほんっとうにかわいかった。
彼に自分を投影したよね。


・ストーリー

科学者3兄弟の長兄がナミと結婚したがって、下の弟たちがナミをさらい
ホレホレの実なるチートな技でナミを惚れさせ、【結婚したら別れることが許されない島】にて
結婚式を挙げる。
そこに一味がナミを助けに来てあっちゃこっちゃする。

というのが大筋のストーリーだったんですが。


ほんっとうにサンナミだった。


まず、ナミさんがさらわれた時にサンジが「ナミさあん!」叫ぶ。
水辺を挟んだ向かい側にナミ・敵三兄弟・ルフィといて、
観客席が鰐……ちがう、観客席側にその他一味が見守っている中
サンジだけがルフィと一緒にナミさん側にいる。

のちゾロもそちらに現れたけども、サンジがナミを奪い返すぞ!って意気込んでる描写が
じゃんじゃん入り込んでくる。
これは私のサンナミ眼鏡のせいではないと思います・・・

ナミさんがウエディングドレスを着て現れ、敵に抱き着いたときはどうしようかと思ったけど。
それを見てサンジがよいよい泣いてるのがかわいかったw
「ホ、ホ、ホレ、ホレェ!?」のサンジの腰。


観客席側ではいつも通り、一味の大立ち回りがあるのですが
なんだかこれまで見た中でもサンジのアクションがすっごく激しかった気がします。
キャストさんのちがいかな?
私は詳しくないのでよくわからないのですが。
濡れた床ですっころばないでよ~といらぬ心配をする素人。


目が覚めたナミがルフィを追いかけてダイブ、サンジがナミを追いかけてダイブ。
(ゾロもルフィを助けにダイブ)
ゾロがルフィを抱えて顔をだし、ナミさんは自分でバシャバシャ泳ぐ。
サンジもそのあとをついてバシャバシャ泳いでいたのに、いつのまにかサンジが先に岸に上がっていて、
ようしここでサンジはナミの手を引っ張り上げるだろうと意気込んだら、

いや引っ張り上げてはくれたんですが、

それ以上に、肩を組んだ

肩を組んだ。

しかも、サンジがナミさんを抱えるように組むのはいいとして、ナミさんも自らサンジの方に腕を回した!!

びゃああああ……(汚い叫び声がとどろく

敵が喋ってる間、じっと肩を組んで聞き入るサンナミの後ろ姿を
これでもかと眺めたわ。


そう、「眺めた」で思い出しましたが、どっかのシーンのときに
サンジが喋りながら私が座るシートの真横の階段を降りてきたときがあって、
そして私の真横で立ち止まった!!

息が止まって、姉の顔を見て、それからサンジの頭の先からつま先、手の指の形にシャツの襟首がどんなふうに折れてるのかまでじっくり観察しました。
黒のスニーカーを履いていた。

ち、ちかい(鼻息フーン



・サンナミシーンははるか遠くで

サンジとナミさんがステージ向かって右端にふたりで立つスーパーサンナミタイムがあったのですが、
真ん中より左側に座っていた私からは遠く。
なんかあそこにきらきらする萌えの気配だけがある・・・と小さな二人の姿を遠目に眺めつづけました。
あっちの方に確かミストのお友達の席があるはず…と思っていたら、
案の定彼女たちの目の前でサンナミ劇場が繰り広げていたようで。
後から聞いたお話、レポ等により脳内補完させていただきました。

ここで私の記憶として再生されないのがくやぢい……!!!



・ASL

クライマックス後、ASLの幼少バージョンとして少年たちが現れた!
どきーーーん!!!
かわいいかわいいめっちゃかわいい
3人が3人ともそっくりで、特にルフィがまんまだと思った!!
わーっと走って三人で真ん中に集まり、杯を交わした後に3人そろってポーズ! するのとか
ぎゃああああなんなのかわいいの食べていいのいただきます!!!!
ごちそうさま!!!(たべた

いとしさが募りきったと思ったところ、リアルASLの登場に沸き立つ会場。
特にエースは、プールを挟んだ遠くて高いところにいたと思ったら、
鳥かごのようなものに乗ってさーっとケーブルを伝ってこっちまでやって来た。
そんで、なんと私の目の前にさっとロープで降り立ったのである!!!

「ぎゃああエェエスゥウウ」(私)


近い近い!エースの筋肉、頬骨から喉の辺りのごつごつ具合がたまらん!!
3年前に初めて行ったプレショでエースに心臓持っていかれたあのとき再来。

ちびASLとリアルASLがそれぞれポーズを決め、ぎゃふん・・・
サボとちびサボとかなんか本物の兄弟みたいだったよ・・・
リアルASLがなんとなくちびたちを気遣うように見下ろしていたのが印象的でした。

その後、ASLは観客席の真ん中の通路を走り抜け、エースとサボがすれ違う瞬間

「ガッシッ」と抱き合った


私はその瞬間を目撃できず、観客席の押し殺したけれども殺しきれなかった悲鳴により何事かと振り返ったことで、走り抜けるエースの後ろ姿と満足げにこちらへ走ってくるサボの顔面を拝んだ。

エースとルフィ(?)もすれ違いざま飛びつくように抱き合ったらしく、それも目撃できなかった私は。
私は。



・・・






ともあれ、総じて今年のプレショもとーーーっても素敵でした。
サンナミはもとより、私はやっぱりワンピースのキャラ全部を同じレベルで好きだと叫びたいんだと実感しました。
なんていとしいキャラ達だろうと。

そういう意味でもプレショはまんべんなくみんなを見られる気がして、アニメや漫画とはまた違う味があるなあと思います。
来年も絶対行こうと思いました。
つーか東京に赴任するまで毎年通うべ。

以上、まとまりありませんがレポ終わりますー!





拍手[2回]

少し時間が空いたので、幾分落ち着いてきました。
落ち着いたら落ち着いたで、楽しかったことや興奮したことがぶわあっと思い出されて切なくなったりうれしくなったりで忙しいんですが(落ち着いてない

前編書いた後にも、ああこんなことも合ったとかいろいろ思い出されて、書き足したいことが山ほど出てきたんですが、既にたくさんの方に見ていただいているしツイッターでもRTなどしていただいているので、とりあえずこのままで。
後編は、プレショに入る直前から。ネタバレ多分に含みます。




【プレショ前に買い物をすます】

19:15開場19:45開演だったのでスが、私たちは18時すぎからゾンビナイトの間を縫ってお土産を買いに行きました。
お菓子系のお土産、グッズ系を抜けた先にハリポタグッズがあり、あんまりお土産込んでないやーんって思った矢先の大混雑でした。
そこでさちさんファミリーはいろいろお土産を購入されていました。
百味ビーンズとか、雑誌では一人一個しか買えないとか書いてあって、実際にハニーデュークスのテンポでは一人一個みたいなんですが、こっちのお土産屋さんで買えるならはたしてその意味は…?(笑)

そういえばさちさんはほかのミストさんへのお土産を買われていましたが、あれはジュラシックパークのライドを出たところにあるショップでした。
なぜかあのショップだけワンピエリアができていました。
麦わらの一味に平然と混ざる外科医な。
一味一人一人の等身大(ではないけど)パネルが出ていたので、ここから撮ればサンナミ!って角度から一枚ぱちり。
(さちさんとキッズたちが教えてくれた…ほんと英才教育最高)


はい、そんで気付けば時刻は19:20くらいになっており、爆発せんばかりの胸を抱えてウォーターワールドのエリアへ。
思えば子供の頃からウォーターワールドのショーは楽しくてすきでした。
入り口には2年前と同じく麦わらの一味の手配書が。
思わず撮影会になる。

22日のショー後に何かが起こる!という公式からのツイートで私たちは「もしかして平田さんが…?まだ来てないよね!?』とひそかに期待していたとおり、サンジの手配書にはサインがありませんでした。
ナミさんの手配書にはかわいらしいあけみさんのサインが。
そんで手配書のロビンちゃんかわいすぎて死。

私は一通り写真を撮ったので、一生懸命前で写真を撮るさちさんの後ろ姿を撮影していたりしたら(おい)、ふと隣に立った人が。

ジャック・スパロウがっ!!

思わずまじまじと見てしまいましたが、本当によく似てた!
日本人の方だと思いますが鼻筋が通っていて年の瀬も多分ジョニデに似ているのかな?薄暗いのでよくわかりませんがそれでも似ていた!!
思わず腕をとんとん。「写真お願いします」発揮されるコミュ力。

本当に今回の旅はイベントが多いです。(あれ、でもパイレーツってたしかデ○ズニー)




【やっと入場】

辺りはすっかり夜の雰囲気で、暗闇の中会場入りしました。
チケットを切ってくれるお姉さん、明るく話しかけてくれて和みます。
フードを買うときでも写真をお願いするときでも、いつも一言掛けてくださって、楽しませようとする姿勢が本当すごいなあと思います。
友人でユニバでバイトしている子がいますが、こんなかんじなのかなあすごいなあと。
ただポップコーン捌きゃいいってものじゃないですね。
はい、入場。
座席はKの一列目

一列目

私もさちさんも春のプレショに行っていないので、先行予約はできず、その代わりにさちさんがローソン何とか会員の何とかで席を取ってくださいました。
そしたらまさかの一列目!!
思いっきり[濡れますよ]の青いシートで、しかもキャストの方々がある気は知る地面と同じ床に足を付けている!!!!
近い近い近い!

始まってもないのにテンション高く着席したところ、娘ちゃんが
「あそこにさっきの人たちがいるよ」
「だれ?」
「サンナミ」

ブンッと振り返るミスト二人。
どこ?どこ?と言い合いながら斜め後部座席に視線を走らせると、3ブロックくらい横のブロックの真ん中あたりの席にオレンジの髪と金髪が。

サンナミがプレショ見に来てるうううううデートですかあああああああ

ハァハァ落ち着け…ということで互いに視線を交わし合う私とさちさん。
やがて照明が変わり、前座が始まりました。




【前座デラックス】

2年前のプレショも前座は偽の一味だったので、だいたい悪役がやるかんじなんでしょうか。
今回もデラックス海賊団のナンチャラが前座でやってきました。
クネクネしたかわいいやつよ。
デラーックスとか一緒に踊らされる。のりのりで踊る
あれはマイクで話していたのかな?じゃないとノリツッコミのタイミングとか難しいですもんね。
なにはともあれ楽しませてもらう(ざっくり)


【そして一味が】

前座からいろいろあった気がしますが記憶薄れました。
とりあえず一味が続々と登場して、もうどっちを向いていいのやら・・・!アワアワ

ルフィは相変わらずぴょんぴょんよく動いてかわいいのなんの!
キャストさんに全然詳しくないのでうろ覚えですが、確か2年前に見たルフィがまっちゃんルフィで、今回のルフィは違う方でした。名前忘れた。
足を開いて歩く感じとか、腕をぶんぶん振ったり、ああもうルフィ・・・!

ゾロはね、わりと近くにいることが少なかったのであんまり見られませんでしたが、体格が良くて胸板が張っていた。以上。

ウソップはなによりもうしろのでっかい髪の毛の束がぽよぽよ揺れているのが気になりましたw
あと分厚い唇ね、そう言う再現力が本当すごい!
ルフィともっとわちゃわちゃしているところが見たかったなーなんて思ったり。

チョッパーはガードポイントが見られて楽しかったです。
いつもの形状ももちろんかわいいんだけど、あの状態でどうやって動いてんだろう・・・っていう。
ウソップをガードポイントで守ったときに柵とチョッパーの毛玉の間で潰されてるウソップが苦しそうにしてて、でもそのあと「た、助かったぜチョッパー」っていうウソップな。
あんためっちゃ苦しそうやったやん。
そんでルッチの六王銃を受けられるポテンシャルを持ったチョッパー・・・
ルフィ死にかけたんやで。

ロビンちゃんビュウウウウウティフォーーー!!!
2年前の彼女は外国人のキャストさんがされていましたが、今回は日本の方だったみたい。
そのぶん背丈が少し小さかったけれど、体つきが華奢で脚から肩まですっとしていて何より常に立ち止まったときの立ち方が足を揃えて常つま先立ちみたいなほんとロビンそのままでもうビュウウウウウティフォーーーー!!!

フランキーのアニキは少し背丈がちっさい気がしましたが、あの体のパーツ再現本当すごいw
狭い通路を上がり下がりして角を曲がるときとか、客席にぶつからないか心配しました(余計なお世話)
フランキー将軍が出てきたときは、まずその大きさにルフィチョ並みにうおー!!ときらきらして、そのあとぱかっと開いたお腹からちんまり居座るアニキが見えたときはめっちゃ笑いました。

ブルックは再現率すごい…となりました。
だってあのキャストさん相当細身でないとブルックは務まりませんよ!?
服の中ホネなんじゃ!?っていうくらい細身でした。
ヨホヨホ笑ったり、腰を曲げる仕草がそのまんまで、楽しいヤツ。
ブルックの立ち回りを近くで見られなかったのが残念。
テャマスィー出てきたのは笑いました。


そしてナミさん!!
うわああああああああかわあああああああ細いいいおっぱい大きいいいい
生きて動いてるうううううううううううう
という二年前の感動再来。
今回のキャストさんは、サンジくんとリアル夫婦の方ではなく、少し外国人ぽい顔立ちのserinaさんという方(たぶん)・・・
なんでもいいかわいい。
腰に手を当てて怒る仕草とか、おしりぷりって!!(見るポイントが悉くサンジ)

つづいてサンジは、キャストさん何人かいて全然誰だか私はわかりませんが、かっこよかった・・・
相変わらず足技すんげwってなるし、何度か目の前を走ってくれたのでそのたびにわあわあサンジ―!と呼びました。
サンジへの興奮度はもう隣のさちさんがすごくて(サンジにはまってこの世界に来られたお方)、
明らかにゾロにスポットライトが当たって、しかも目の前でゾロが敵と大立ち回りの殺陣をこなすシーンで、さちさんは目の前のゾロには目もくれず、ずーーっと遠くにぽつんといて敵にうりうりメンチ切ってるサンジをひたすら凝視してました。

「さちさんさちさん」
「んっ?(サンジ凝視中)
ゾロも見てあげて
「あっ(笑)」


しかしサンジファンなのは私も同じこととて、サンジが何かしそうになるたびになぜか固く手を握り合う私とさちさん。
たぶん、「くるよ・・・!」「くるね・・・!」っていう確認だったんだと思う。
そのときは無意識だったんですが、あとからふとなんか手ぇ握り合ってたな…と思い出しました。


興奮したポイントとしては、水に囲まれたエリアでサンジが大立ち回りをして敵を薙ぎ払い、勝利の後にギャルソン的な御礼を観客に向かってしたとき。
かっこいいサンジかっこいい!!
さちさんは「ああああああ」という悲鳴をあげて私の方へ倒れ込んできました。
罪な男よサンジ。

興奮ポイントその2は、水の中にルフィが落ちたときにサンジがゾロが助けに飛び込んで、そのとき二人が(というかサンジが)服を脱いでいた
「服を!脱いだ!!」とそのままのことを二人で叫びました。
だってさ、ゾロはよく筋トレだなんだと上半身裸で船の上をうろうろしているイメージがありますが、サンジの裸体は原作でも貴重ではないすか。
それをこんなところでおもむろにみられるとは思っていなかったのでこまつなは昇天。



サンナミ的萌えポイントとしては、最後の方にナミさんがサンジをたしなめるシーンがあり、そこでサンナミ!サンナミ!と悶えました。
なんだかもう意識跳びかけてたのであまり覚えていなくて本当に悔しい。




その他のキャラが本当にたくさん出てくるショーでした。
オリキャラ数名に加え、あたかも麦わらの一味然としてそこにいるロー、偽ものとはいえハンコック、バギー、3兄さん、クロコダイル、ルッチ、キッド、シーザー、錦えもん、モモちゃん、ミホーク・・・

あれ、その他キャラの方々がとってもイケメン

ハンコック様とか外国人のキャストさんでしたが、背丈と肩幅の感じがハンコック様そのもので、見下すつもりが逆に見上げてるポーズがまさにそのものでした。
サンジが「ハンコックちゃ~ん」とかいってすり寄って行ったのにん”っとなったことは内緒。

あとはシーザーと錦えもんがとってもイケメンだった・・・
シーザーのおろおろ具合が原作のようでw
はじめ錦えもんは着物の上に龍のモモちゃんを撒きつけての登場で、終始こんな感じなのかと思いきや、中盤辺りで小さなお子様モモちゃんが!!!
め~~~~~~っちゃくちゃかわいくて頭撫で繰り回したいほんとうにかわいかった!!!
原作のモモちゃんも愛らしくてちょっと小生意気で愛い奴ですが、子どものキャストさんが現れるとは思わなかったので本当に心奪われました。
殺陣とか錦えもんのマネしてんのwめっちゃかわいいw

ミホークなにしにきたん。
ペローナちゃん外のジャンショにおったで。


最前列に座っていたので、本当にいろんな方とハイタッチすることができて幸せでした。
ただ、ナミさんとサンジとの機会はめぐりこなかったのが残念。
バギーが(偽物のくせに)めちゃくちゃハイテンションでハイタッチ(しかも両手)しに来てくれて笑いました。



プレショの思い出はこんなかんじでした。
本当に、自分何も思い出せないんだな…と言うことに打ちひしがれながらレポ書いていました。
ただ、来年とか読み返してによによできると思えばしあわせです。
なにはともあれ本当に楽しくて、踊って手ェ叩いて叫んで興奮してさちさんとふたりでぎゃあぎゃあ言って、存分に楽しむことができましたー。



しかし今年のプレショはこれで終わらず。


ショー終了後、数人の海軍下っ端とMC海軍の方が出てきて、ゲスト声優さん紹介していただきました。
しかも2人。
内心、すごーーくすごーーく平田さんを期待していました、が、平田さんではなく。
にもかかわらずむちゃくちゃ楽しみましたがなにか。


ロビン役の山口由里子さんと、ブルック役のチョーさんが来てくれました。


声優さんを生で拝見するのもお声を聞くのも初めてで、ひたすらウワーウワーと情けない声を漏らしていた気がします。
ゆりこさんは声が本当にきれいで、となりにいるロビンちゃんがずっとやさしく微笑んでいてすごくお似合いだなあと思いました。
ゆりこさんの生クラッチ、しびれた・・・
海軍下っ端の方たちが、ゆりこさんのクラッチに合わせてクラッチされて海に落ちる落ちる。
ゆりこさんはそのたびに「ごめんね、ごめんね、寒いから早く上がって」って優しい声をかけるのだけど、海軍が水から上がるたびにまたクラッチ。
それを3回くらい繰り返す(笑)
「ごめんねごめんね、もうそんな季節じゃないから本当に風邪ひいちゃう」と結局は優しいゆりこさん・・・天使・・・すごく好きになりました・・・

チョーさんはずっと元気な声で楽しませてくれて、MCの方がチョーさんの生ライブを~!とおっしゃったのでうおおおとなったあとに、チョーさんが「手を叩こ~♪」と教育テレビなノリで変なお遊びを始めたのでそれが生ライブかと思ってちょっと焦りました。やたのしかったけれども。
生ライブでは、ブルックの『NEW WORLD』歌ってくれました。
一小節目、チョーさんのアカペラのあと音楽がかかり始めたときはぞくぞくしました。
歌の間チョーさんもゆり子さんもずーっと客席の間を歩き続けてくれて、4,5回ゆりこさん&ロビンちゃんとはハイタッチしていただきました。
ゆりこさんが前を通るたびに「ゆりこさああん!!ありがとおおお!!」とひたすら汚い顔で感謝を叫ぶ。
そのたびににこっとしてくれる彼女は天使・・・本当に天使・・・
さちさんの娘ちゃんはロビンちゃんファンで、ショーの後なんども「ロビンちゃんと4回もタッチできた・・・」と恍惚の表情(笑)
チョーさんはウェーブ作ろうぜ!と観客の前を二往復走り、私たちはそれに合わせて立ち上がってウェーブを作る。
歌いながら走り回って体力すげえぜ・・・
タッチしたチョーさんの手のひらは分厚くて温かかったです。
気付けばショーは終わり、声優さんたちはおらず、観客からちらほら人が立ち始めました。
どうやって終わったのか記憶がない。
仮死状態だったのでしょう。

ふたりともほんとうに心底楽しませてくれて、ここまでしてくれるUSJ にもキャストさんにも原作おだっちにも感謝感謝です。
そしてなによりさちさんとぎゃあぎゃあ萌え共有できたのが一番楽しかったです。
ありがとうさちさん・娘ちゃん・息子たん・・・

記憶は飛びまくりまとまらず、内容拡散しまくりのレポでしたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!

拍手[11回]

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白ひげ一家を愛して12416中心に。
さらにはエース女体化でポートガス・D・アンとマルコの攻防物語。



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