OP二次創作マルコ×アン(エース女体化)とサンジ×ナミ(いまはもっぱらこっち)を中心に、その他NLやオールキャラのお話置き場です
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トルコ紅茶のティーバッグを神の袋(まさかのGOD)から取り出したら、茶葉が
ばっさー
床茶葉まみれ。
かっさかさ。
なんにしても日本の製品完成率はすばらしいですね。
トルコ紅茶なんて、20パックのうちこんなのが2,3個あって、かつそれ以外の全部もちょいちょい茶葉洩れてますから。
またもや雑記でほんっとうにすみません。(鼻ほじりながら)←反省の色なし
いや本当に。お話を書くべきですのに。
ずーっと待たせていて、はたしてお話を待って下さってる人がまだいるのかわからんけど、えっともし待ってくれてる人がいるとしたら申し訳ないです。(話下手すぎる)
ずっとお話を書けないのを時間のせいにばかりしていましたが、そればかりじゃないんですよね。
だって現にこうやってくだらん話をてろてろ書いているわけで。
書くか書かないかは、ただ私にエンジンがかかるかどうかそれだけなんです。
ちょっと脱線しますがまた戻りますので。
よく「人はたくさん本を読むべき」ということが言われていて、それに対してほかの誰かが
「読みたいまたは読まなきゃって思うんだけどねー、読む時間なんて全然ないんだよね^^;」
みたいなことを言うのをよく聞きますが、私はいつもそれをうさんくさい言葉だと思ってます。
いや、もしかするとほんっとうにその人は多忙で、空く時間なんてちっともなく、移動は常に走っていて、風呂も一瞬で終えて家では必要最低限のことしかしない仙人のような人なのかもしらん。
そんでも、私の周りにいる人は多分そんな感じじゃないから、きっと本を読む時間くらいはあるはずなんです。
もしかするとそれは私が読む側だから言えるのかもしらんけど。
知ってのとおり(誰も知らんわ)私は一か月に6~8冊文庫本を消化していく程度の本好きで、電車の中風呂の中病院の待合室授業中(あかん)、隙あらば本を読んでます。
だからこその意見かもしれないけど、誰だって読めないことはないんですよね。
ただ、優先順位がすっごーーーく低いから、意識の上に持ち上がってこないだけで。
話し戻しますと(よかった戻ってこれた)、話を書くのも書かないのもそういうことなんです。
今私の中で、書くことの優先順位が低い所に行ってしまわれたようで。
かつ書くには「書こう」と思うだけじゃなくって、話を考える力もいるわけで、ぜんぜんマルコもアンちゃんもナミさんも動いてくれなかったら、パソコンの前でぽっかーんですよ。
なんか書かない言い訳みたいになってきてものっすご自分クソやなって思い始めたので言い逃げしてここで終わりますが(唐突)
とにかく書かないでいてごめんなさい!!
ごめんなさい!!
いまでも一日に数人の人が覗いてくれていて(なぜか突然アクセス数が跳ねあがる日が数日続いていたりしてまったく理解不能のシステムですが)、当然お話を期待してきてくれているわけで、そういった方々(ほぼ全員)にもう申し訳なんぞ立つわけないのですが。
必ず途中のお話は完結させますので、これだけ約束させて下さい―。
そんでよければ気長に待っていただけたら、本当にうれしいです。
なんか弱気なことを呟いたときにやさしいコメントをくださったり、ふるーいふるーいもう私は読み返せない(恥だから)お話に感想をいただけたり、訪問してくださる方々がみんなして本当丁寧でやさしくて、管理人冥利に尽きるといつも思っています。
いただいたコメントは、何度も何度も読み返してます。
必ずお返事します。
いーっつもずっとこれを思ってて、ほんまいつもありがたくてうれしいんよありがとうありがとうありがとうございますう更新なくてもまた来てね、お願い、覗くだけでいいからよかったらまたコメントとかもしてほしいううんそんなこと言わないからちょろっと覗いてくれたらうれしいんだけどこれ伝わってる?伝わっとんのかいほんまうわあああああ
状態。(わからん)
なので、この機会に言えてよかったです。
お礼を言う機会も含めて、今後はもうちょい短くても雑記書いたりしたいなと思ってます。
くそくだらん内容でも。
少なくともここ数か月のように、管理人がサイトも管理ページもアクセス数もまっっったくチェックしないというのはやめたいと思います……
ということで今回は取り急ぎ謝罪&お礼にて!
夜ご飯の準備もせなあかんし!(理由それ)
ばっさー
床茶葉まみれ。
かっさかさ。
なんにしても日本の製品完成率はすばらしいですね。
トルコ紅茶なんて、20パックのうちこんなのが2,3個あって、かつそれ以外の全部もちょいちょい茶葉洩れてますから。
またもや雑記でほんっとうにすみません。(鼻ほじりながら)←反省の色なし
いや本当に。お話を書くべきですのに。
ずーっと待たせていて、はたしてお話を待って下さってる人がまだいるのかわからんけど、えっともし待ってくれてる人がいるとしたら申し訳ないです。(話下手すぎる)
ずっとお話を書けないのを時間のせいにばかりしていましたが、そればかりじゃないんですよね。
だって現にこうやってくだらん話をてろてろ書いているわけで。
書くか書かないかは、ただ私にエンジンがかかるかどうかそれだけなんです。
ちょっと脱線しますがまた戻りますので。
よく「人はたくさん本を読むべき」ということが言われていて、それに対してほかの誰かが
「読みたいまたは読まなきゃって思うんだけどねー、読む時間なんて全然ないんだよね^^;」
みたいなことを言うのをよく聞きますが、私はいつもそれをうさんくさい言葉だと思ってます。
いや、もしかするとほんっとうにその人は多忙で、空く時間なんてちっともなく、移動は常に走っていて、風呂も一瞬で終えて家では必要最低限のことしかしない仙人のような人なのかもしらん。
そんでも、私の周りにいる人は多分そんな感じじゃないから、きっと本を読む時間くらいはあるはずなんです。
もしかするとそれは私が読む側だから言えるのかもしらんけど。
知ってのとおり(誰も知らんわ)私は一か月に6~8冊文庫本を消化していく程度の本好きで、電車の中風呂の中病院の待合室授業中(あかん)、隙あらば本を読んでます。
だからこその意見かもしれないけど、誰だって読めないことはないんですよね。
ただ、優先順位がすっごーーーく低いから、意識の上に持ち上がってこないだけで。
話し戻しますと(よかった戻ってこれた)、話を書くのも書かないのもそういうことなんです。
今私の中で、書くことの優先順位が低い所に行ってしまわれたようで。
かつ書くには「書こう」と思うだけじゃなくって、話を考える力もいるわけで、ぜんぜんマルコもアンちゃんもナミさんも動いてくれなかったら、パソコンの前でぽっかーんですよ。
なんか書かない言い訳みたいになってきてものっすご自分クソやなって思い始めたので言い逃げしてここで終わりますが(唐突)
とにかく書かないでいてごめんなさい!!
ごめんなさい!!
いまでも一日に数人の人が覗いてくれていて(なぜか突然アクセス数が跳ねあがる日が数日続いていたりしてまったく理解不能のシステムですが)、当然お話を期待してきてくれているわけで、そういった方々(ほぼ全員)にもう申し訳なんぞ立つわけないのですが。
必ず途中のお話は完結させますので、これだけ約束させて下さい―。
そんでよければ気長に待っていただけたら、本当にうれしいです。
なんか弱気なことを呟いたときにやさしいコメントをくださったり、ふるーいふるーいもう私は読み返せない(恥だから)お話に感想をいただけたり、訪問してくださる方々がみんなして本当丁寧でやさしくて、管理人冥利に尽きるといつも思っています。
いただいたコメントは、何度も何度も読み返してます。
必ずお返事します。
いーっつもずっとこれを思ってて、ほんまいつもありがたくてうれしいんよありがとうありがとうありがとうございますう更新なくてもまた来てね、お願い、覗くだけでいいからよかったらまたコメントとかもしてほしいううんそんなこと言わないからちょろっと覗いてくれたらうれしいんだけどこれ伝わってる?伝わっとんのかいほんまうわあああああ
状態。(わからん)
なので、この機会に言えてよかったです。
お礼を言う機会も含めて、今後はもうちょい短くても雑記書いたりしたいなと思ってます。
くそくだらん内容でも。
少なくともここ数か月のように、管理人がサイトも管理ページもアクセス数もまっっったくチェックしないというのはやめたいと思います……
ということで今回は取り急ぎ謝罪&お礼にて!
夜ご飯の準備もせなあかんし!(理由それ)
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お昼ご飯に、ごはんの上に納豆とねぎと茗荷とでーっかいオクラと半熟ゆで卵のっけて醤油たらーっしてごま油もちょちょいとかけてかっこんだらめちゃくちゃおいしかって、ついでに実家からもらったみかんまで食べたら腹はち切れそうなこまつなです。
めっちゃどうでもえーんですが、でーっかいオクラってのが昨日まで行っていた高知の日曜朝市で買ったオクラで、めちゃくちゃでかいの。
めんどくさいので写真撮りませんが(そこは撮れ)、長さ20センチくらい。
母が店のおばちゃんに「固くないです?」って聞いたけど、かたくないよーって。
んで固くなかったほんとに。
立派なのがまだあと5本ほどあります。
食べるのわくわくします。
旅行の話です。(マイペース!)
ざっとした個人旅行の概略は、この間の記事をよければ読んでくださいね。
そんでもよっぽど旅行が好きかその地に興味があるか私のことが大好きかじゃないとどーーうでもいいことばっかですので、お気をつけて、手を繋いで、足並みそろえてワンツー。
忘れないうちに書いておこうと思ったロンドン&パリ旅行の個人的に面白かった話です。
【ロンドンでバスがつまる】
ロンドン最終日、丸一日ロンドン観光に奔走した帰りのことでした。
バスと地下鉄の一日乗車券をフルに活用して、パンプスが削れるほど一日中歩き回ってへとへとの私としーちゃん(仮名)は、フィッシュ&チップスでぱんぱんなお腹を抱えて帰りのバスに乗り込みました。
ホテルが大英博物館から徒歩5分のところだったので、大英博物館前行きのロンドンバスの2階へ。
ロンドンらしい2階建ての可愛らしい赤色バスに乗ってるんるんな私たちは、バスの一番前の席で夜のロンドンを眺めながら、心地よい疲れに身を浸してうんぬん。(略したーーー!)
外の様子を見た感じ、どうやらもうすぐ大英博物館。
細い路地へとバスが右折しました。
と、止まった。
「ん?」と前の窓から下を覗き込むと、これから進もうとしている細い路地には路駐車がズラーーーーー。
そんでも無断路駐ではなく、道路にちゃんと線が引いてあってお金を払う機会もあって、ちゃんとした駐車スペースな模様。
はじめは、こーんな細いスペースをでっかいバスが通るんだから慎重に行こうってことね、と納得していましたが、バスがなかなか動かない。
動かない。
動かない。
上から下の路上を覗き込んでみると、なんと駐車スペースより手前の、駐車スペースでないところに一台の白い車が。
こいつが邪魔かー!!!
しかし白い車の持ち主はもちろん駐車しっぱなしで姿なく、その車を動かせるすべはない。
ついに私たちの右側に乗っていたブロンドのお姉さんが、新聞を窓の前にぽーい放って、バスを降りていきました。
こまつな「おねーさんバスおりってったでしーちゃん……」
しーちゃん「ほんまやな……あ、見て!ほかのお客さんも降りてってるー!」
下を見ると、バスの出口からちらほらと下りる乗客が。
こまつな「え、これこのお客さんたち諦めたわけ?バスが動くの諦めたん?このバスもうここまで?」
しーちゃん「なんかおもろいことなってきたやーん!ちょ、もうちょい乗っとってみよ!」
彼女は強い。
あ、バックすればいいんじゃ?と後ろを振り返ると、ごっついトラックがバスの後ろで同じ道向いて右折しようとしていました。
バスが詰まっているので曲がれるはずもなく。
しばらくすると、トラックのごつい運ちゃんが降りてきて、バスの前に立ちました。
なにかわめいています。
バスの右側、左側を確認し、バスの運転手に向かって「おら!来いよ!」的なジェスチャー。
いや、無理やん!
私たちが上から覗き込んでもあきらかもうぶつかるう!ってとこで止まってるのに、動けやんて!
トラックの運ちゃんはすきなだけバスをけしかけると、自身のトラックに戻って右折せずにまっすぐ進んで去って行きました。
さてそこから。
バックすればいいものを、後ろの道は交通量が多くなかなかバックできない模様。
わくわくしながらバスの動向を見守る私たち。
気付けばバスの二階には、私たちと中国人らしき年配のご夫妻のみに。
どうなるものかと見守り続けて20分ほど、バスから黒人の男性が一人降りていきました。
彼も脱落者かと思いきや、彼はバスの前に立って、バスの後ろを覗き込みながらジェスチャーでバックするよう勧めています。
バスが後ろに動きはじめました。
思わず「おぉう!」と歓声を上げる私たち。
ゆっくりバスが、黒人男性の指示に従って切り返し始めます。
右のタイヤが路側帯にがすっと乗り上げました。
黒人男性は「もうちょっと右」「だめ!ストップ!」「ハイ進んで、いいよ、うまいよー」的なジェスチャーを的確に繰り出してバスを誘導していきます。
ついにバスが駐車違反者をすり抜けて、細い路地を進み始めました。
ヒーロー(黒人男性)は何事もなかったかのようにバスに乗り込んで、そこからものの五分で終点の大英博物館前に到着しました。
最後の最後におもしろいトラブルやったねー!と笑う私たちの後ろで、中国人のご夫婦は途中ほんのちょっと不安そうな顔をしただけで特にわくわくもしていませんでした(いいおとな)
【カルチェラタンで伏見区】
パリで午前中にルーブル美術館、ノートルダム大聖堂を見た後のことです。
カルチェラタンという学生街があります。
1968年あたり、日本を含め世界中が学生紛争に揺れていた時代、フランスも例外でなく、パリ大学は学生がストライキを行いカルチェラタンという学生街のある通りを椅子やテーブルや車やなんやかんやで封鎖して抵抗を行ったそうな。
たくさんのカラフルな本屋さん、学生のためのカフェ、そして大学の重厚な壁が続くそのあたり一帯をカルチェラタンと呼ぶそうです。
カルチェラタンを通ってパンテオン(フーコーが振り子実験を行った建物)に向かって歩いていました。
しーちゃん「あつ……あとどれくらいやろ」
こまつな「地図やとこのおっきい通りこえなあかんみたい……あ、犬、かわいー」
私の足元を、後ろからシュナウザーがとことこ追い越して行きました。
?「このイヌ、ワタシのイヌじゃない」
二人「!?」
突然片言で話しかけられて、驚いて振り返ると、アインシュタインになりかけみたいな(失礼)フランス人のおじさんが私たちの方を見ていました。
片手にはシュナウザーを繋いださんぽ紐。
おじさん「このイヌ、トモダチの、犬」
こまつな「へ、へえー……日本語お上手ですね」
しーちゃん「日本に住んでたんですか?」
おじさん「住んで、ナイ。ちょっとだけ、仕事、行ってた」
シュナウザーを散歩させるおじさんと私たちは、並んで歩きます。
おじさん「トモダチいま、ミセしてるから、ワタシ、代わりに」
こまつな「散歩してるんや?」
おじさん「(笑顔にっこり)でもワタシ、本当は小さいイヌ、好きじゃない、大きいの、スキ」
二人「あ、そうなん(爆笑)」
おじさん「日本の、どこから、来ましたか」
二人「京都です!」
おじさん「おぉ~~!キョウト!いいね!フシミク!」
二人「伏見区!!(爆笑)」
おじさん「アラシヤマ、いた!」
しーちゃん「嵐山行ったんですか?」
おじさん「行った、すこし」
そこで大きな交差点にぶつかり、おじさんは道を渡らず左折するよう。
おじさん「それじゃあ」
二人「はーい!(なんかしらんけど)ありがとうございましたー!」
おじさんはシュナウザーと共に交差点を左に。
私たちは信号待ちで立ち止まりました。
こまつな「びっくりしたなー(笑)」
しーちゃん「伏見区(笑)」
おじさん「ちょ、ちょっと!」
気付いたらおじさんが小走りで、こっちまで戻ってきました。
おじさん「かばん!絶対マエね!スリ、多いよ!」(お腹の前で鞄かかえる仕草)
二人「あ、はい!」(カバン前に抱える)
おじさん「スリは、あの、いる、」
こまつな「地下鉄?」
おじさん「そう!チカテツにいる。するのはジプシーの子供だから、見たらわかる、13,4歳くらい」
私たちにそう忠告して、おじさんはまた去って行きました。
やさしい人もいたもんだ。
なんか心温まるようなただ面白いだけのようなエピソードでした。
京都っていう外国人わんさか観光に来る土地にせっかく住んでるのだから、困ってる外国人の観光客はできる限り助けたいなーと思いました。
困ってなくても、なんか面白そうだったら話しかけてみたいです。
まあチキチキ発動するでしょうけど、いつかね。
めっちゃどうでもえーんですが、でーっかいオクラってのが昨日まで行っていた高知の日曜朝市で買ったオクラで、めちゃくちゃでかいの。
めんどくさいので写真撮りませんが(そこは撮れ)、長さ20センチくらい。
母が店のおばちゃんに「固くないです?」って聞いたけど、かたくないよーって。
んで固くなかったほんとに。
立派なのがまだあと5本ほどあります。
食べるのわくわくします。
旅行の話です。(マイペース!)
ざっとした個人旅行の概略は、この間の記事をよければ読んでくださいね。
そんでもよっぽど旅行が好きかその地に興味があるか私のことが大好きかじゃないとどーーうでもいいことばっかですので、お気をつけて、手を繋いで、足並みそろえてワンツー。
忘れないうちに書いておこうと思ったロンドン&パリ旅行の個人的に面白かった話です。
【ロンドンでバスがつまる】
ロンドン最終日、丸一日ロンドン観光に奔走した帰りのことでした。
バスと地下鉄の一日乗車券をフルに活用して、パンプスが削れるほど一日中歩き回ってへとへとの私としーちゃん(仮名)は、フィッシュ&チップスでぱんぱんなお腹を抱えて帰りのバスに乗り込みました。
ホテルが大英博物館から徒歩5分のところだったので、大英博物館前行きのロンドンバスの2階へ。
ロンドンらしい2階建ての可愛らしい赤色バスに乗ってるんるんな私たちは、バスの一番前の席で夜のロンドンを眺めながら、心地よい疲れに身を浸してうんぬん。(略したーーー!)
外の様子を見た感じ、どうやらもうすぐ大英博物館。
細い路地へとバスが右折しました。
と、止まった。
「ん?」と前の窓から下を覗き込むと、これから進もうとしている細い路地には路駐車がズラーーーーー。
そんでも無断路駐ではなく、道路にちゃんと線が引いてあってお金を払う機会もあって、ちゃんとした駐車スペースな模様。
はじめは、こーんな細いスペースをでっかいバスが通るんだから慎重に行こうってことね、と納得していましたが、バスがなかなか動かない。
動かない。
動かない。
上から下の路上を覗き込んでみると、なんと駐車スペースより手前の、駐車スペースでないところに一台の白い車が。
こいつが邪魔かー!!!
しかし白い車の持ち主はもちろん駐車しっぱなしで姿なく、その車を動かせるすべはない。
ついに私たちの右側に乗っていたブロンドのお姉さんが、新聞を窓の前にぽーい放って、バスを降りていきました。
こまつな「おねーさんバスおりってったでしーちゃん……」
しーちゃん「ほんまやな……あ、見て!ほかのお客さんも降りてってるー!」
下を見ると、バスの出口からちらほらと下りる乗客が。
こまつな「え、これこのお客さんたち諦めたわけ?バスが動くの諦めたん?このバスもうここまで?」
しーちゃん「なんかおもろいことなってきたやーん!ちょ、もうちょい乗っとってみよ!」
彼女は強い。
あ、バックすればいいんじゃ?と後ろを振り返ると、ごっついトラックがバスの後ろで同じ道向いて右折しようとしていました。
バスが詰まっているので曲がれるはずもなく。
しばらくすると、トラックのごつい運ちゃんが降りてきて、バスの前に立ちました。
なにかわめいています。
バスの右側、左側を確認し、バスの運転手に向かって「おら!来いよ!」的なジェスチャー。
いや、無理やん!
私たちが上から覗き込んでもあきらかもうぶつかるう!ってとこで止まってるのに、動けやんて!
トラックの運ちゃんはすきなだけバスをけしかけると、自身のトラックに戻って右折せずにまっすぐ進んで去って行きました。
さてそこから。
バックすればいいものを、後ろの道は交通量が多くなかなかバックできない模様。
わくわくしながらバスの動向を見守る私たち。
気付けばバスの二階には、私たちと中国人らしき年配のご夫妻のみに。
どうなるものかと見守り続けて20分ほど、バスから黒人の男性が一人降りていきました。
彼も脱落者かと思いきや、彼はバスの前に立って、バスの後ろを覗き込みながらジェスチャーでバックするよう勧めています。
バスが後ろに動きはじめました。
思わず「おぉう!」と歓声を上げる私たち。
ゆっくりバスが、黒人男性の指示に従って切り返し始めます。
右のタイヤが路側帯にがすっと乗り上げました。
黒人男性は「もうちょっと右」「だめ!ストップ!」「ハイ進んで、いいよ、うまいよー」的なジェスチャーを的確に繰り出してバスを誘導していきます。
ついにバスが駐車違反者をすり抜けて、細い路地を進み始めました。
ヒーロー(黒人男性)は何事もなかったかのようにバスに乗り込んで、そこからものの五分で終点の大英博物館前に到着しました。
最後の最後におもしろいトラブルやったねー!と笑う私たちの後ろで、中国人のご夫婦は途中ほんのちょっと不安そうな顔をしただけで特にわくわくもしていませんでした(いいおとな)
【カルチェラタンで伏見区】
パリで午前中にルーブル美術館、ノートルダム大聖堂を見た後のことです。
カルチェラタンという学生街があります。
1968年あたり、日本を含め世界中が学生紛争に揺れていた時代、フランスも例外でなく、パリ大学は学生がストライキを行いカルチェラタンという学生街のある通りを椅子やテーブルや車やなんやかんやで封鎖して抵抗を行ったそうな。
たくさんのカラフルな本屋さん、学生のためのカフェ、そして大学の重厚な壁が続くそのあたり一帯をカルチェラタンと呼ぶそうです。
カルチェラタンを通ってパンテオン(フーコーが振り子実験を行った建物)に向かって歩いていました。
しーちゃん「あつ……あとどれくらいやろ」
こまつな「地図やとこのおっきい通りこえなあかんみたい……あ、犬、かわいー」
私の足元を、後ろからシュナウザーがとことこ追い越して行きました。
?「このイヌ、ワタシのイヌじゃない」
二人「!?」
突然片言で話しかけられて、驚いて振り返ると、アインシュタインになりかけみたいな(失礼)フランス人のおじさんが私たちの方を見ていました。
片手にはシュナウザーを繋いださんぽ紐。
おじさん「このイヌ、トモダチの、犬」
こまつな「へ、へえー……日本語お上手ですね」
しーちゃん「日本に住んでたんですか?」
おじさん「住んで、ナイ。ちょっとだけ、仕事、行ってた」
シュナウザーを散歩させるおじさんと私たちは、並んで歩きます。
おじさん「トモダチいま、ミセしてるから、ワタシ、代わりに」
こまつな「散歩してるんや?」
おじさん「(笑顔にっこり)でもワタシ、本当は小さいイヌ、好きじゃない、大きいの、スキ」
二人「あ、そうなん(爆笑)」
おじさん「日本の、どこから、来ましたか」
二人「京都です!」
おじさん「おぉ~~!キョウト!いいね!フシミク!」
二人「伏見区!!(爆笑)」
おじさん「アラシヤマ、いた!」
しーちゃん「嵐山行ったんですか?」
おじさん「行った、すこし」
そこで大きな交差点にぶつかり、おじさんは道を渡らず左折するよう。
おじさん「それじゃあ」
二人「はーい!(なんかしらんけど)ありがとうございましたー!」
おじさんはシュナウザーと共に交差点を左に。
私たちは信号待ちで立ち止まりました。
こまつな「びっくりしたなー(笑)」
しーちゃん「伏見区(笑)」
おじさん「ちょ、ちょっと!」
気付いたらおじさんが小走りで、こっちまで戻ってきました。
おじさん「かばん!絶対マエね!スリ、多いよ!」(お腹の前で鞄かかえる仕草)
二人「あ、はい!」(カバン前に抱える)
おじさん「スリは、あの、いる、」
こまつな「地下鉄?」
おじさん「そう!チカテツにいる。するのはジプシーの子供だから、見たらわかる、13,4歳くらい」
私たちにそう忠告して、おじさんはまた去って行きました。
やさしい人もいたもんだ。
なんか心温まるようなただ面白いだけのようなエピソードでした。
京都っていう外国人わんさか観光に来る土地にせっかく住んでるのだから、困ってる外国人の観光客はできる限り助けたいなーと思いました。
困ってなくても、なんか面白そうだったら話しかけてみたいです。
まあチキチキ発動するでしょうけど、いつかね。
むしあつーいと思ってクーラーつけると寒くって、 扇風機がすきだけど寝汗がつらいそんな季節ですね。
でもアンちゃんは寝汗かいて寝てるのがやらしかわいいですよね。
そんな季節。
優しいオッサンがふわっとタオルをかけてくれる、そんな季節。
サンナミ変換も余裕ですよ、余裕。
やーーっと、祇園祭のピークが終わってひと段落。
なにがひと段落って、人の数ですよ。
始まってから地下鉄の中が人でわんさかわんさか…
日常生活を送るものにとってこれは……という人ごみでした。
いやあ年中行事で盛り上がるのはいいことだと思いますけどね。
外国の方が多い街ですがそれでもさらに多い気がする。
そういう私は一度も祇園祭にいったことはありません。
人ごみ苦手で。
葵祭は今年初めて行きました。
暑かったー。
でもやっぱりお姫様かわいくて、いいなーって単純に思いました。
夏らしいこと、今年はどれだけできるかなと想像して、 それら全部頭の中でキャラたちに体験させたいのがクラスタ脳。
短編でいいから小さいお話何か書こうとおもいます。
お祭り、 花火大会はハナノリンのおうちで幾年か前に繰り広げられてました ね。
今年はアンちゃん浴衣買おうよ。
イゾウさんが引き取った衣装じゃなくて、マルコ選んでやれよ。
オッサンズ三人とアンちゃんで、 あーだこーだいいながら浴衣選んで下駄選んで、 みんなでお祭り行こうよ。
途中でサッチとイゾウはするっとどっか行ってくれるよ。
なかなか行かないからマルコが不機嫌になってくのをギリギリまで 楽しむ性悪ふたり…
そうですね、あとは蛍見に行ったりもいい。
マルコの車で山里までドライブして、 暗がりの中アンちゃん溝に落ちたりしてマルコに怒られながら引き 上げられる。
しっかり足元見ろよい…!
祭りで草履の鼻緒が切れるくらいのマストイベントです。
はてさて、お話自体は約三か月ぶりの更新でした。三か月ぶりだと……!?
サンナミ【カンバスのある丘 3】更新です。
次はリバリバ、次はリバリバ言い続けてのサンナミです。
ほんましょーのない適当ヤロウです。ごめんなさい。
だって書きたくなるんだもの。
リバリバも書き進めてはいますが、一番ややこしいところでこれ私がややこしいんだから読んでる人もっとわけわかんないだろ……と承知の上で書いてます。
きっとみんなマルコの登場を心待ちにしてるはずなのに……ウッ
ほんでもって更新した長編ですが、ナミさんが殊勝すぎてぎゅんぎゅんします。胸が。
ついったーでぽろぽろ零してましたが、こんな殊勝で乙女なナミさんはちょっと違う……てなったりもするんですが、現パロだしまァこれはこれでいいじゃんと楽観してます。だめ?
ちゃんと明るくてはっきりしてるいい子だけど、ベルメールさんやノジコ、そんでルフィがそばにいるからかわりと常に気を張り詰めてる感じのない、サンジの前だと少しおどおどしちゃう女の子。
自己完結して淡々と毎日を過ごしてる分、変わりたいとか変えたいって欲求はないけど興味はあって、その突破口がサンジだったりウソップだったり、ルフィだったり。
一方サンジはなんだか暗いやつです。
遊び人のふらふらっとした不健康そうな感じの。
スピードもへったくれもない話なので、とろとろッと更新していければいいなあと思ってます。
私事ですが、8月前半は飲み会・帰省・旅行が目白押しでてんてこまいなので、お話書いたりはできんのだろうですが(それよりやらなあかんことあるだろ)
少し落ち着いたら、また小さいお話を少しでも書きたいところです。
お返事も溜まらせてしまってほんとうごめんなさい、一応今までにいただいたコメントにはレスさせていただきました。
一文でもコメントいただけるとほんと励みになります……のわりには更新ないので、ただ単に私が一人うれしくなっちゃうだけです。
ありがとうございますん。
みなさん熱中症には気を付けて。
何の気もなしにクーラーない部屋で昼寝して、起きたら猛烈な頭痛と吐き気とかに襲われたら熱中症ですよ。
でもクーラーつけると足がものすごく冷えるから好きじゃないんですよね。
だからほぼ扇風機しかつけない。
お客があって冷房付けるときとかは、こっそり靴下履いてるちょうかっこ悪い見た目。
いやでも冷えは怖いんですよ。
あと最近自分の水分摂取量が半端ないです。
ほんの数か月海外にいたときに水ばっかり飲んでいたせいで、常日頃常備しておくのはお茶とかでなく水でもはや癖のように飲んでるんですが、汗で流れるからか本当に最近よく飲む。
1日1.5リットルを沸かして冷やして飲むのがすきなんですが、気付いたら一日に2回、多いと3回くらい沸かしてるときがある……
冷えてなくても平気で飲むから……
なるほど、人体の70%は水だよなあ。
めちゃくちゃトイレ行きます。
でもアンちゃんは寝汗かいて寝てるのがやらしかわいいですよね。
そんな季節。
優しいオッサンがふわっとタオルをかけてくれる、そんな季節。
サンナミ変換も余裕ですよ、余裕。
やーーっと、祇園祭のピークが終わってひと段落。
なにがひと段落って、人の数ですよ。
始まってから地下鉄の中が人でわんさかわんさか…
日常生活を送るものにとってこれは……という人ごみでした。
いやあ年中行事で盛り上がるのはいいことだと思いますけどね。
外国の方が多い街ですがそれでもさらに多い気がする。
そういう私は一度も祇園祭にいったことはありません。
人ごみ苦手で。
葵祭は今年初めて行きました。
暑かったー。
でもやっぱりお姫様かわいくて、いいなーって単純に思いました。
夏らしいこと、今年はどれだけできるかなと想像して、
短編でいいから小さいお話何か書こうとおもいます。
お祭り、
今年はアンちゃん浴衣買おうよ。
イゾウさんが引き取った衣装じゃなくて、マルコ選んでやれよ。
オッサンズ三人とアンちゃんで、
途中でサッチとイゾウはするっとどっか行ってくれるよ。
なかなか行かないからマルコが不機嫌になってくのをギリギリまで
そうですね、あとは蛍見に行ったりもいい。
マルコの車で山里までドライブして、
しっかり足元見ろよい…!
祭りで草履の鼻緒が切れるくらいのマストイベントです。
はてさて、お話自体は約三か月ぶりの更新でした。三か月ぶりだと……!?
サンナミ【カンバスのある丘 3】更新です。
次はリバリバ、次はリバリバ言い続けてのサンナミです。
ほんましょーのない適当ヤロウです。ごめんなさい。
だって書きたくなるんだもの。
リバリバも書き進めてはいますが、一番ややこしいところでこれ私がややこしいんだから読んでる人もっとわけわかんないだろ……と承知の上で書いてます。
きっとみんなマルコの登場を心待ちにしてるはずなのに……ウッ
ほんでもって更新した長編ですが、ナミさんが殊勝すぎてぎゅんぎゅんします。胸が。
ついったーでぽろぽろ零してましたが、こんな殊勝で乙女なナミさんはちょっと違う……てなったりもするんですが、現パロだしまァこれはこれでいいじゃんと楽観してます。だめ?
ちゃんと明るくてはっきりしてるいい子だけど、ベルメールさんやノジコ、そんでルフィがそばにいるからかわりと常に気を張り詰めてる感じのない、サンジの前だと少しおどおどしちゃう女の子。
自己完結して淡々と毎日を過ごしてる分、変わりたいとか変えたいって欲求はないけど興味はあって、その突破口がサンジだったりウソップだったり、ルフィだったり。
一方サンジはなんだか暗いやつです。
遊び人のふらふらっとした不健康そうな感じの。
スピードもへったくれもない話なので、とろとろッと更新していければいいなあと思ってます。
私事ですが、8月前半は飲み会・帰省・旅行が目白押しでてんてこまいなので、お話書いたりはできんのだろうですが(それよりやらなあかんことあるだろ)
少し落ち着いたら、また小さいお話を少しでも書きたいところです。
お返事も溜まらせてしまってほんとうごめんなさい、一応今までにいただいたコメントにはレスさせていただきました。
一文でもコメントいただけるとほんと励みになります……のわりには更新ないので、ただ単に私が一人うれしくなっちゃうだけです。
ありがとうございますん。
みなさん熱中症には気を付けて。
何の気もなしにクーラーない部屋で昼寝して、起きたら猛烈な頭痛と吐き気とかに襲われたら熱中症ですよ。
でもクーラーつけると足がものすごく冷えるから好きじゃないんですよね。
だからほぼ扇風機しかつけない。
お客があって冷房付けるときとかは、こっそり靴下履いてるちょうかっこ悪い見た目。
いやでも冷えは怖いんですよ。
あと最近自分の水分摂取量が半端ないです。
ほんの数か月海外にいたときに水ばっかり飲んでいたせいで、常日頃常備しておくのはお茶とかでなく水でもはや癖のように飲んでるんですが、汗で流れるからか本当に最近よく飲む。
1日1.5リットルを沸かして冷やして飲むのがすきなんですが、気付いたら一日に2回、多いと3回くらい沸かしてるときがある……
冷えてなくても平気で飲むから……
なるほど、人体の70%は水だよなあ。
めちゃくちゃトイレ行きます。
麗しき我らが航海士ナミさんの誕生日に今年ばかりは何もできなかったふがいないサンナミストのブログはこちらです。
ナミさんおめでとうあたしゃほんとにあんたのことが好きなんだよおおおおおおお
まぁ彼女はサンジのものですけどね(スクッ
はぁ、去年一昨年は現パロサンナミ更新できたのに…今年はあえなく。
そんでもサンジフランス行き現パロシリーズは、ちょっとずつ何かの機会に更新していきたいなあ。
えーと罪滅ぼしではありませんが、拍手お礼をマルアンからサンナミに交換しました。
完全なる罪滅ぼしです(言っちゃった
ちょっと前にぽろっと零していた(ツイッターだったかな?)大江戸設定サンナミです。
考えてるたのすぃー設定はむくむく山のようですが、とりあえずさわりということで。
よければぽちっとして覗いてやってくださいなー。
→こちらから
んでもマルアンお目当てで来ていただいてる方もいると思うので、マルアンでも一つ新しい小話を近いうちに追加しておきたいですね。
なにがいいだろー、サッチとアンちゃんの話を久しぶりに掘り下げたいなあ(マルアンはどうした)
どうでもいいこまつなの近況ですが、いま身の回りがちょーっと落ち着いて、ぼんやり本を読んでいたりします。
手元が空いたすきに読む本がないと途端に落ち着かなくなる程度の活字中毒ですが、最近は本読むひまありゃ勉強しろよな時期なので、少しずつ活字離れを試みてたりします。
勉強なんて単語、これが最後なんだろなーなんて思いつつ。
とても大事なことだと分かってるのに、気が進んだり進まなかったりブレブレでありゃりゃ。
でも身近に刺激になるものがたくさんあるのに、頑張んなきゃなーと思いながらときどきマルアンやサンナミもしゃもしゃしてるのです。
我ながら器用に。
7月後半は怒涛の週間がやってきて、8月からはお気楽生活の予定です。
ぼちぼち働きつつ勉強し、はっちゃけ、9月初日から一週間はまたもやこまつな海外ツアーです。
思えばサイト開いてからあっち行ったりこっち行ったり、せわしない管理人でまったく(反省の色ナシ)
今回は初ヨーロップなのですよ。
あれね、前回のトルコは位置的に微妙だから。
二国わたってきますん。
たくさんたくさん綺麗なものも萌えの原石も拾ってじっくり観察して爆ぜてきます。
石畳の街道をものすんごく楽しそうに歩くナミさんと、ナミさんのおしり見ながら買い物袋山ほど抱えてホイホイ後ついてくるサンジ君とか。
立ち食いのくせにこのボリューム最高――!!って叫びながらフィッシュ&チップスをムッシャァするアンちゃんと、彼女のために財布を開くオッサンズとか。
カァーーーーーッ!!
自家発電でここまで滾れて大層エコなこまつなです。
更新頑張るぞっと。
ごぶさたしております。
こまつな二等兵、恥ずかしながら生きております……!(誰)
ずうううっとサイト放置、ツイッターもほぼだんまりで更新も月イチとかいうありさまで
大変申し訳なかったです。
なにしとったかってーと、普通に生活してました。
身体を壊したわけでもなく、
また海の外へビューンと逃亡していたわけでもなく、
淡々と日常の雑事をこなしておりました。
春は何かと始まって忙しいですねというのは、脳内萌え供給源の枯渇の言い訳になりますか?
うーんと、あんまりパソコンの二次元に入り込む時間がなくなりまして、
約一年後に臨む大切な機会に向けての準備を始めましたこまつなです。
多分今後も更新ペースはずうっと低迷しつづけると思われます。
リバリバ、サンナミ、海賊版マルアンとか連載がいくつかありますが、
それらはちゃんと終わらせるつもりなんですよ。
ただそのペースがアメンボの徒歩くらいだと思ってもらえれば。
時間がなくて作れてないけどキューピーサンジくん制作にいつ取りかかろうとか、
いったい今年のプレミアサマーはどうなることやらとか、
ワンピへの思いは今もじんわり岩盤浴さながらに10年越しの保温効果を保ってます。
サイトの方針的なアレは、こんな雰囲気でしばらく行こうと思いますのでなにとぞよろしくおねがいしますん。
まったく更新のないここ最近にもかかわらず我が家を訪れてくれる方がみえるので
なんとまぁありがたいことかと。
涙にむせぶわけです。
話は変わって昨日有馬温泉に行ってきました。
うちから電車で1時間プラスバス1時間で行けるので、らくらく日帰りでも余裕なんですが
ちょっとぜいたくして一泊で。
私の実家の町が小さな温泉街なので、あの坂が多くて木々が多くて微かに硫黄の匂いがする
温泉街の雰囲気、だいすきです。
んでも有馬温泉はあんまり硫黄の匂いしなかったかもしれん。
金の湯、銀の湯、両方はいって蕩けた。
温泉ネタっていいなぁ(腐ってもヲタ)
白ひげ一家で温泉に行っても、男湯女湯で別れちゃうことにまずアンちゃんがすねますね。
「こればっかりはどうしようもねぇだろー」って言われても納得できずごねるすねる。
じゃあねぇさんたちと一緒に入ろうって思ったら、湯上りのオヤジのための準備に忙しいお姉さまたち。
「私たちも後から行きますから、隊長先入っててくださいます?」ってな具合。
壁一枚向こうからはわあーって騒ぎ声が聞こえて、
オヤジを呼ぶ声が錯綜して、たまにグラグラっと下が揺れて、そ
れを広い浴場の中でぽつーんと感じるアンちゃんの細い肩がいとしい。
そんでもちゃんと、壁の向こうから「おーいアーン」「おぼれてねェかー」とか聞こえてくるのに返事をして
アホ隊員をしかるマルコの怒鳴り声に一緒に笑う。
入れ替わりに入ってきたお姉さまに浴衣を着せてもらって、
お構いなしに大股で歩くもんだからすぐにはだける。
イゾウさんが着せなおしてくれます。
最後は別の秘境温泉を見っけて、ゆっくりオヤジと二人で入って和もうか。
あー温泉ヨカッタナー
こまつな二等兵、恥ずかしながら生きております……!(誰)
ずうううっとサイト放置、ツイッターもほぼだんまりで更新も月イチとかいうありさまで
大変申し訳なかったです。
なにしとったかってーと、普通に生活してました。
身体を壊したわけでもなく、
また海の外へビューンと逃亡していたわけでもなく、
淡々と日常の雑事をこなしておりました。
春は何かと始まって忙しいですねというのは、脳内萌え供給源の枯渇の言い訳になりますか?
うーんと、あんまりパソコンの二次元に入り込む時間がなくなりまして、
約一年後に臨む大切な機会に向けての準備を始めましたこまつなです。
多分今後も更新ペースはずうっと低迷しつづけると思われます。
リバリバ、サンナミ、海賊版マルアンとか連載がいくつかありますが、
それらはちゃんと終わらせるつもりなんですよ。
ただそのペースがアメンボの徒歩くらいだと思ってもらえれば。
時間がなくて作れてないけどキューピーサンジくん制作にいつ取りかかろうとか、
いったい今年のプレミアサマーはどうなることやらとか、
ワンピへの思いは今もじんわり岩盤浴さながらに10年越しの保温効果を保ってます。
サイトの方針的なアレは、こんな雰囲気でしばらく行こうと思いますのでなにとぞよろしくおねがいしますん。
まったく更新のないここ最近にもかかわらず我が家を訪れてくれる方がみえるので
なんとまぁありがたいことかと。
涙にむせぶわけです。
話は変わって昨日有馬温泉に行ってきました。
うちから電車で1時間プラスバス1時間で行けるので、らくらく日帰りでも余裕なんですが
ちょっとぜいたくして一泊で。
私の実家の町が小さな温泉街なので、あの坂が多くて木々が多くて微かに硫黄の匂いがする
温泉街の雰囲気、だいすきです。
んでも有馬温泉はあんまり硫黄の匂いしなかったかもしれん。
金の湯、銀の湯、両方はいって蕩けた。
温泉ネタっていいなぁ(腐ってもヲタ)
白ひげ一家で温泉に行っても、男湯女湯で別れちゃうことにまずアンちゃんがすねますね。
「こればっかりはどうしようもねぇだろー」って言われても納得できずごねるすねる。
じゃあねぇさんたちと一緒に入ろうって思ったら、湯上りのオヤジのための準備に忙しいお姉さまたち。
「私たちも後から行きますから、隊長先入っててくださいます?」ってな具合。
壁一枚向こうからはわあーって騒ぎ声が聞こえて、
オヤジを呼ぶ声が錯綜して、たまにグラグラっと下が揺れて、そ
れを広い浴場の中でぽつーんと感じるアンちゃんの細い肩がいとしい。
そんでもちゃんと、壁の向こうから「おーいアーン」「おぼれてねェかー」とか聞こえてくるのに返事をして
アホ隊員をしかるマルコの怒鳴り声に一緒に笑う。
入れ替わりに入ってきたお姉さまに浴衣を着せてもらって、
お構いなしに大股で歩くもんだからすぐにはだける。
イゾウさんが着せなおしてくれます。
最後は別の秘境温泉を見っけて、ゆっくりオヤジと二人で入って和もうか。
あー温泉ヨカッタナー
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麦わら一味では基本オールキャラかつサンナミ贔屓。
白ひげ一家を愛して12416中心に。
さらにはエース女体化でポートガス・D・アンとマルコの攻防物語。
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足りん
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