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OP二次創作マルコ×アン(エース女体化)とサンジ×ナミ(いまはもっぱらこっち)を中心に、その他NLやオールキャラのお話置き場です
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*アンちゃんの性格が常と若干(結構)違うので注意













それは突然のことだった。
なんてことはない、穏やかな日。
洗濯当番が回ってきた二番隊一同は、精を出して洗濯干しに勤しんでいた。
アンはその役職上洗濯なんぞする必要はないのだが(二番隊隊員は喜んでアンの服でもなんでも洗う)、男ばかりのその中にひとり小さな身体を投じて、談笑しながら大きなシーツを引き伸ばしていた。
 
 
「あ、アン隊長、そろそろあいつら帰ってくんじゃないっすか?」
「ああ、ロールズたち?そうだなぁ、島の偵察行ってからもう二週間かー。帰ってきたら宴かな!」
「はっ、あんたはいっつもそればっかだなぁ」
 
その言葉にむぅと頬を膨らませつつも、顔はゆるりと緩む。
その隊の中で、というかこの船の中で最年少でありながらもアンにとって自隊の隊員は愛しい。
久しぶりだし、早く会いたいなあという気持ちが顔を綻ばせていた。



 
ふと、甲板前方でサッチとマルコというおなじみの2人が目に入る。
いつもはじゃれあっている2人だが、今日は真面目な顔付きで書類を睨み合っていた。
 
(…物騒な顔。こんな天気に)
 
そんなことを考えばさりとシーツを紐にかけたとき、ひょいとマルコが顔を上げた。
当然ぱちりと絡む視線。
 
(あ、)
 
気づいたアンがにかりと笑うと、マルコはしばし固まり、逆に少し顔をしかめた。
しかしそんなマルコをサッチが緩んだ顔で突く。
何か言っているがアンのところまで声は届かないが、マルコの裏拳が飛んだことでろくでもないのはよくわかった。
 
 
 
 






 
 
 
 
 
「オヤジーーーー!!!」
 
 
突如響いた怒号に近い叫びと、小舟を動かすモーター音。
全クルーの視線がそちらに向いた。
 
偵察に行っていた二番隊クルーだ。
 
 
「あっ!シェイエス!おかえり!!」
 
帰ってきた隊員を見つけ満面の笑みでアンは船縁に駆け寄った。
しかしモビーにあがってきた男の顔は血の気が引き蒼白で。
 
 
「シェイ…」
「ロールズがやられた」
 
 
色を失った唇が確かにそう動いた。
一変した空気に、マルコとサッチがすかさず歩み寄ってくる。
 
 
「説明しろ」
「し、島からの帰り、名も知らない海賊とはちあわせて…特に戦う気もなかったから放っといたんすけど」
 
 
 
そこまではよかった。
どうせ中堅海賊である、白ひげが相手にする程の奴等でもない。
だがこともあろうか、奴らは小型船のジョリーロジャーに手を出した。
もちろん逆上した二番隊隊員は応戦し、命知らずだった相手海賊は苦戦を強いられた。
白ひげ海賊団の明らかな優勢。
 
だが面倒な事だと、いつものことだと、高をくくったのが悪かった。
安心したその隙に突如鳴り響く発砲音。
息も絶え絶えな敵が転がっていた銃を手に取り発砲した。
弾丸はロールズを貫き、不測のことに膝を折った彼に無数の刀が突き刺さった。
すぐさま他の隊員が敵に反撃をしかけようとしたものの、敵は沈みかけた船から小型船で脱出し逃げた。
追いかけようかとも考えたが、それよりもロールズの受けた傷は深く、血液はとめどなく溢れる。
この海の真ん中で医術も持たない男ばかりでは知識を寄せ集めた応急処置しかできない。
島に戻るより我が家にと、偵察組は急いで帰路に着いたのだという。
 
 
他のクルーに運び込まれて来たロールズは出血過多により色を失い、当然意識もない。
微かに揺れる胸がかろうじて命があることを示していた。
 
 
「医療班は今すぐこいつの処置をしろい。8、9番隊は島に行ってその海賊とっ捕まえてきやがれ」
 
地を這うような低い声に重なって、男たちの叫びが響く。
 
 
「オレの息子に手ェ出すったァいい度胸じゃあねぇか」
 
 
騒ぎを聞きつけた白ひげが甲板に姿を見せるとそこはより一層熱気を増した。
仲間が傷付いた怒りと、これからくるであろう戦いに対する興奮。
 
 
「…すんません、隊長。オレらがいながら…」
 
 
シェイエスが顔を歪めてそう告げると、アンはぐっと俯き首を振った。
先程目に入ったロールズの姿が目から離れない。
何度も見た。
人は死ぬとき、ああいう冷たい空気を纏う。
 
 
「おつかれさん、お前らは島の報告纏めてオヤジんとこ行け」
 
サッチが肩を叩くと、シェイエスはあからさまにほっと息を吐き頷いた。


「おいその海賊とっ捕まえたらここまで引っ張ってこいよい、殺すな」


マルコの言葉に、据わった目で数人が頷いた。
 
 
 
 
 
 



 
 
「待って」
 
ミニモビーに乗り込む支度をしていたクルーたちだったが、アンが静かに放った声が甲板の騒音を吸い込んだ。
 
 
 
 



 
 
 
 
 
「あたしが行く」
 
 
 
 
マルコを見据え、きっぱりと言い放った。
マルコはぶれることのないアンの瞳を見返して、溜息を抑え込む代わりにはねのけるような言葉を放った。 
 
 
「駄目だお前は残れ」
 
 
 
カッとアンの眼の色が変わった。
知らずのうちに、サッチからは深いため息が漏れる。
 
 
アンは人の死を嫌う。
勿論戦いとなれば敵は殺すしなにより本人が放つ炎は地獄の業火だ。
しかし今のような身近な死を何よりも嫌い、恐れた。
 
 
一度それでマルコはアンを叱った。
それでは守れない、犠牲を恐れた海賊が何処にいると。
 
 
 
 
 
「あたしがケリつける」
 「今のお前に冷静な戦いができるかよい。今は他の奴に任せろ」
 「あたしの隊員だ!!」
 
 
 
ごうっと大気が燃え、アンの肩からは炎があがる。
 

「その前にうちの仲間だい。てめぇのコントロールもできねぇくせに一人で行って何するつもりだよい」
 「あたしが殺ってくるって言ってんだよ!」
 「だからそんな煮えたぎった頭で何が考えられる。過信すんな」
 
 
じりじりと上がる炎に辺りの酸素が奪われ、取り巻いていたクルー達は思わず後ずさる。
サッチでさえ、ここにいちゃあリーゼントの危機、とばかりに2人から間を取った。
 
 
赤い熱がマルコの身体まで伸びたそのとき、それを打ち消すかのようにマルコの身体は青を纏う。
 
 

 
 
2人から垂れ流される覇気が甲板を包んだ。
 
 



 
突如、とんとアンが船縁に飛びのった。
 
 
「…行ってくるから」
 
 
次の瞬間にアンの身体は海へと消えた。
その足元には偵察組が使った小型船。
自らの熱を動力源に変えると、アンは瞬く間に海を水蒸気に変えて舟を走らせた。
 
 
 
 

 
 
 
 




 
「…こっえ~…」
 
しゅう、と音を立てておさまったマルコの青の炎を遠くに見やり、呼吸を忘れていたクルーたちはやっとのことで息をする。
 
ははっとサッチからは乾いた笑いが漏れた。
 
 
(…ちょっとやばいかも…なんて、)
 
 
アンが走り去った水面を見遣るマルコの顔は、これでもかと言う程渋かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
「アンが帰ってきたぜ!!」
 
 
その報告はあれから半日もしないうちに届いた。
 
アンは小船に焦げた男達を積み重ね、ぶすりとしたまま甲板に立った。
報告を受けたマルコは、医務室から甲板へと出た。
アンはこちらに歩いてくるマルコを見つけると、決まり悪そうに顔を背ける。
 
 
 
「言ってた通り殺してない。…だからあたしひとりでもい、」
 
 
 
ばちん、と弾けた音が再び甲板の騒音をさらっていった。
よろりと後ろによろめいたアンは事態の成り行きに頭が追いつかず、ぱちくりと目の前の顔を見つめた。
いつも通り細い目に、いつも通り固く結ばれた口元。
その目にはなんの感情もないようで、アンの体温を一気に奪った。
 
 
 
 
「部屋に戻れ。謹慎だ」
 
 
 
辺りに立ち尽くす二番隊クルーは目を剥き、オロオロと成り行きを見つめていた。
だが隊長たちは黙って目を逸らす。
サッチでさえ、口元を引き締めたまま何も言わなかった。
 
  
「聞こえなかったかい。部屋に行け」
 
 
じんわりと、叩かれた頬からいつもとは種類の違う熱が広がる。
心配げに自分を見つめるクルーの視線とアンを串刺しにする冷たい視線に、羞恥でカッと赤くなった。
逃げたわけじゃない、と後から言い訳を考えなければならないほど、その時は体の動くままに船室へ駈け込んでいた。 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 

 
 
 
 


 
ふらりふらりと覚束ない足取りで廊下を歩いた。
そこの窓から覗いた空は既に闇が落ちていて、ああもう夜かとなんとなく気分が沈んだ。
 
二番隊なら誰かが来るかもしれないという期待は見事に裏切られ、部屋に篭ったときから一切誰も来なかった。
物音もしなかったところを見ると、どうやら部屋の近くにさえ寄ってきていないようだった。


…マルコのお達し、ってやつかな・・・


だが実際は、放っておけと言われた二番隊隊員たちはアンの部屋付近に来ると無性に駆け込みたい衝動に駆られたため、自らを律して(それはもう舌を噛み切るほど)隊長部屋に近づかないようにしているのだった。



ふと右頬に手を遣ると、ピリッとした痛みが伴う。
覇気を纏ったマルコに殴られるのなんて、言ってしまえばしょっちゅうだ。



(・・・わかるかよ、)


あんな顔で殴られるほど悪いことだとは到底思えなかった。











誰もいない廊下を歩き続けてたどり着いたそこは医務室。
きぃと年季のある扉を押しあけると、つんと慣れた匂いが鼻をついた。


「…アン隊長、」


気付いたナースに目的の人物を尋ねると、そっと視線でそこを示してくれた。


長方形のベッドに横たわる大きな体。
自慢の筋肉はぐるぐると痛々しいほどに巻かれた包帯が埋め尽くしていた。
こんがりと焼けた肌は土気色をしていたが、帰ってきた時よりは増血剤のお陰で幾分マシのように思えた。


「全血液の三分の一を失っていたわ。普通なら持たなかったはず・…今夜が峠です」


アンにもわかりやすく説明し、最後はお決まりのセリフで締めた。

そっかと呟き、近くにあった椅子を引き寄せた。




「…ロールズ、」



あんたをやった奴らはあたしが始末したよ。
・・・殺しては、ないけど・・・
・・・あたしがもっと強かったら、もっと頼りがいがあれば、マルコもあたしに行けって言ってくれたのかな…

石膏のように色の悪い手をとると、しっかりと温度が伝わった。
アンはその手に頬を寄せたまま、消毒液の香りが沁みたシーツへと顔を埋めた。

















「隊長、」
「謹慎、っつったんだがねい」
「7時ごろいらっしゃって、そのまま・・・」
「・・・持って帰るよい」












 



ふわっと唐突に意識が浮上した。
目を開けて一番に目に入ったのは見慣れた天井で、朝か?と首をかしげる。
しかし窓から見えた外の景色は暗闇に包まれていて、その黒さが今日の出来事を十分アンに思い出させた。


(・・・あれ、あたし医務室に、)


当然と言えば当然の疑問が湧いた瞬間、ふとドアの向こう側に人の気配を感じた。
それはもうすでにアンの体に馴染みつつある気配だったが、今日ばかりはその気配に体が強張る。
気配を隠そうともしないところを見ると、アンが起きるのを待っていたのだろう。
謹慎を告げた手前、部屋の外で。








「・・・起きたかよい」




向こうもアンが起きた気配を感じ取ったのだろう。低く落ち着いた声が届いた。





「・・・なに」
「頭冷えたかい」
「・・・別にあたしは、」
「熱くなってないって言うのかい」
「・・・」
「それじゃまだしばらくここからは出られねぇよい」




ぐ、と言葉に詰まると扉越しの気配も口をつぐんだ。


「…ロールズ、は」
「あぁ、峠は越えたってよい」


扉越しのマルコにも伝わるほど、アンは大きく息をついた。
 


「なぁアン」



呼びかけられても返事をせずにベッドに腰掛け床を睨みつけていれば、一度オレと手合せしねぇかい、と一風変わらず穏やかな声が聞こえたことによってアンは目を丸くして扉を見つめた。















「…能力、使ってもいいの」
「好きにすりゃあいい」


アンはふんっとマルコから顔を背けた。
選ぶ権利を渡すのはずるい、と思う。
マルコが能力を使わないとわかりきっているから、好きにしろと言われたらアンもそれに倣うほかない。

星の少ない夜だった。
見張りが見張り台から心配げに視線を送る。
誰もいない甲板はうら寂しく、二人の人間がそこにいても寂しいままだった。



今日はわからないことだらけだ、とアンはブーツを甲板にぶつけながら思う。
まだわからないのかとマルコに呆れられたところでわからないものはわからないし、ましてやなぜこんな夜更けに1,2番隊長が手合せしなければならないのかもわからないままだ。

ただ、甲板の中央で対峙したその時にはすべて忘れた。
マルコが動かないので、アンから飛びかかった。











振り上げた足は空を切り、力いっぱい床を叩いた。
代わりに背後から鋭い振動が伝わり、マルコの脚がアンの首をかすめるその瞬間に寸でのところで跳んで避ける。
そしてその着地をバネにして今度は腰あたりをめがけて重たいブーツを振りかざすがまた手応えはなかった。
かわりに頭のてっぺんに抑えつけられるような重みが一瞬だけ乗る。
アンの頭を中継して後ろへ翻ったマルコは、キッと振り返ったアンの目を見てこっそり苦笑した。

再びブーツが重く床を鳴らしてアンの体が飛び上がった。


「相変わらず正面からしか来ねぇのかよい」


呆れを浮かべた顔で攻撃をかわす。
振り返ったアンはうるせぇと悪態づいた。


「蹴りが遅い。そのブーツ、重たすぎんじゃねぇのかい」
「そんなわけっ、あるかっ」



言葉と同時に振り下ろされた踵を手のひらで受け止めて背後へ弾き飛ばす。
だがアンは弾き飛ばされるよりも早く自分から飛び退き、船室の壁をバネにして再び跳んだ。


「だからお前は馬鹿だってんだよい」



一瞬だった。
振り上げたこぶしを手のひらで叩き落とされたその瞬間肩と首を掴まれ、拙いと思ったその時には床へ叩きつけられていた。
かはっと肺から意図せずして呼気がせりあがる。



「まっすぐで、黒白はっきりつけたいおめぇのタチはいいことだよい」


アンが身をよじっても解放される気配は微塵もない。
身動きの取れないイラつきをぶつけるように、目の前の顔を目いっぱい睨みつけた。



「だがそれに馬鹿が足されると、愚直ってんだい」
「…クソッ」
「勝てると思ったかい、本気でオレに勝てると」
「うるさいっ…」
「力が及ばねぇのはわかってたよな。だがお前は途中でそれを忘れた」
「ちがうっ」
「挑発されて、正面切ってばっかなことを指摘すりゃあ絶対正面譲らねぇし、蹴りが遅いと言やあ蹴りしかださねぇ。挙句の果てに『馬鹿』の一言で顔面にこぶし振り上げてこのザマだ。ひねくれもいいとこだよい」
 


アンは息を詰め、夜目でもわかるほど顔を赤くした。
アンの手が、首を押さえつけるマルコの手首をつかむ。
爪が食い込んでもマルコは平然とその姿を見下ろしていた。


「どれだけ強くても周りが見えなくなるのは致命的だよい」

















あのとき、隊員の負傷に動揺したのはアンだけではない。
同行していた隊員たちも、船にいた隊員たちも、自分が一番に駆けつけて敵を沈めてやりたいと誰もが思った。
しかし命令が下らない限り勝手な行動はできない、それはアンにとっても同じことである。
それならアンは二番隊のトップに立つものとしてその場を取り持つべきだった。
それをアンは我先にと一人船を飛び出した、そのことをマルコは言っているのだとアンはようやく理解した。



アンの目が不意に静まったからか、マルコはその手の力を緩めた。
感情のこもらなかった細い目の向こうに柔らかい光が灯る。


「お前が弱いから一人じゃ無理だとか、ましてや女だからだなんてこれっぽっちも思っちゃいねェよい」



アンの意地も矜持も理解しているからこそアンの気持ちはわかる。
わかるなんて言うとまたアンは怒るだろうからマルコは口にしないが、それでもマルコがわかっていることをアンにもわかってほしい。





マルコはアンの上から退くと、腰に手を当てて伸びをした。
オヤジくさい格好だと思いながらアンは上体を起こす。

言われるまでもなく、マルコに押さえつけられた瞬間から自分の非力さなんてわかっている。
叩きつけられた背中がひりひりと痛むのと同時にそれが身に染みた。

マルコは背を向けたまま言った。



「お前があの時一人で突っ込んで行って、もし帰ってこなかったら、オレはどうすりゃいいんだよい」



アンが息をのむ。
それと同時にマルコは振り返った。
小さく笑みを浮かべたマルコは哀しいほどに、もう二度と勘弁だとアンが思うほど、淋しい顔をしていた。



(ああマルコは、ずっとずっと、それが言いたかったの)



「…ごめん」


きまり悪さよりもその顔を見ていたくなくてアンが俯くと、静かに歩み寄ってきたマルコの手が何かを塗りこむようにゆっくりとアンの頭を撫でた。
逆の手が、まだ少し赤みの差す頬へと伸びた。
そして詫びる代わりにそこをやさしく包む。



「あんまりオヤジを心配させんじゃねェよい」
「…それってまんまオヤジのこと?それともマルコのこと、」
「アホウ、誰がオヤジだ」


オレらのオヤジのことに決まってんだろバカタレ、と赤くなった方と逆の頬がつねられる。
頬も背中もまだひりひりと痛むのに、小さな胸の中はとてもくすぐったかった。








いたいはやさしい



 

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 麦わら一味では基本オールキャラかつサンナミ贔屓。
白ひげ一家を愛して12416中心に。
さらにはエース女体化でポートガス・D・アンとマルコの攻防物語。



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