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OP二次創作マルコ×アン(エース女体化)とサンジ×ナミ(いまはもっぱらこっち)を中心に、その他NLやオールキャラのお話置き場です
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行ってきたよ!!
 
2012年USJワンピースプレミアショー。
ずーっとずーっと、「こういうかんじらしいよ」というふんわりした情報だけを指咥えてみてる数年で、まさか本当に行くことができるとは夢にも思わず、
しかしその夢が現在すでに集結した状態で、まだ思い返すだけで胸がいっぱい!のような思春期に陥っています。
 
忘れないうちに!早くレポを!
と文章に起こしていく次第です、が、
なんだかどうでもいいことまでつらつら書いてしまいそう…なので、
そういうあんたらがぶらぶらしてたあたりのことはどうでもいいんだよ!!という方はどうぞすっとばしてしたーーーのほうのショーレポへ行っていただくか、
おそらくまとまりのあるハナノリさんのレポへ。
 
私は自分の思い出を整頓しつつ思いだしてにやけるためだけに、このレポを書くよ!!
久しぶりにフォントをいろいろいじろう(笑)
 
 
 
さて。
メインディッシュはもちろんusj、ワンピースプレミアショーにハナノリさんと行ったことだったわけですが、
私の興奮はショーのチケットを予約した瞬間から約二か月続いていたので、そこから夢は始まった状態です。
 
ショーの予約は、何かの瞬間に「行こうか」「行こうよ」で決まり、怒涛の如く空席検索からの予約完了まで持っていき、ほんと、勢いって大事だよなあ…
 
予約してしまったらあとは2か月お預けくらってよだれ垂らすわんこ状態。
口の周りべっとべとで待ち続けました。
 
んで前日、朝から晩夏☆大掃除大会を決行し、居間キッチントイレ脱衣所風呂を今までにないくらい掃除して、ゴウゴウ洗濯を回してハナノリさんを迎え入れる準備準備準備。
オヤジのミニフィギアに「ハナノリさんくるよーうっへへへへ」
話しかけた。
 
 
掃除が終わると一瞬で眠くなって爆睡、起きたら18時。
やっべ、明日大事なのに昼寝したら夜寝れん。
 
 
案の定寝れなかったよね。
もう寝れないだろうと分かってたから、本と携帯をベッドに持ち込んでごろごろうとうとを繰り返し、気付いたら夜が明けていました。
朝焼けが綺麗でびびったー。
そんな朝五時。
 
 
さてなにしよう、ということでなぜか先日のナミさんアニメの感想を書き始め、時間が来たので中途半端なところで終了と言う中途半端なことを事もなげにかまして、気付いたら9時前だったので家を出る、と。
緊張やら興奮やらで頭ぱーんだったので、朝飯は野菜ジュースを流し込みました。
 
 
【合流まで】
 
行きの道中もつらかった、胸が。
 
もうすぐユニバ、と言うところでハナノリンから本日のファッションを教えていただき、私の目はもはやモスグリーンのパーカーとグラサンしか見ない、と決意を固めた。
 
 
ここで待ってるよ!と言うところに到着して、そっわそっわしてたらぶぶぶぶとハナノリンから電話がかかってきて
 
ぎゃああああああああああ
 
もひもひ?と出ながらキョロキョロっとしたら背後から「あ、いたー」
 
 
合流できました。
 
生ハナノリンだーーーーーー!!!!!
ぎゃああああああ!!!
んっふふふふふふふふふゎああぁああああああ!!
 
 
の私にお構いなく、荷物をロッカーにしまいたいハナノリン。
駅のロッカーがいっぱいだったので、ユニバのロッカーへ行きました。
 
途中のジャンプショップのトラップにまんまとかかる私たち。
クマシーやチョッパーの帽子やキャラTシャツ、巨大原画パズルに「わー♪」とか言いながらも、私このときもまだハナノリンに会えた衝撃を引きずっていましたから。
 
 
【到着】
 
正門くぐって、予約したチケットを受け取って、入場して、ショーのチケットも受け取って、やっと準備完了。
この紙切れがリアルマルコやリアルサンジ、リアルナミさんに合わせてくれるのね…と思いながらそっと財布の奥にしまう。
 
さてどうするとなり、特に決めてもいなかったのにミールクーポン買いました。
なんかこれは、海軍コースと海賊コース2つのコースメニューを制覇するとシールもらえてラリーできるよ、ってので、海軍海賊両方フルコンプするとペナントがもらえるとか。
ならふたりで完成させようぜ!ということで、とりあえずハナノリさんが海軍コース、私が海賊コースでこうにう。
 
メイン料理にチュリトス、ホットドック系とマグカップに入ったかき氷の4つがそれぞれにありましたん。
 
子どものようにラリーのパスポートを首から下げ、専用ケースに携帯もいれ、いろいろ入って便利だね!なんていいながら。
完全にのまれはじめている。
 
 
【墓参り】
 
ハナノリさんも朝ご飯が喉を通らなかった(笑)ということで、ふたりとも11時のその時点で腹減りだったので、まず海賊コースのメインディッシュを買いにジュラシックパークへ。
ぶらぶらぶらっと歩いているとハナノリンが突然息を呑むので何事かと思えば、正面の遠く、湾を挟んだ向かいにオヤジの背中が…!!
 
そ、想像以上にハートを打ち抜くパンチが効いていた。
 
大きいの!オヤジの背中が、それはもう遠くからでも大きくて!!
白いあのコートと長刀の先が見えていて、モニュメントとはいえあれが存在することがもう感動的でした。
 
んでもまわりに人だかりとかはあんまり見えなくて、昼飯少し前の微妙な時間だから、あんまり人いないのかもねと言いながらそちらの方向に急ぐ。
たまたま目的のレストランがオヤジとエースのモニュメント前でしたん。
 
 
で、またさらにその道中、軽い人だかりと陽気な音楽。
ハァッ!と気づいたときにはブルックの頭が見えてた。
 
 
あああああああブルックのショーだああ!!
動いてる、ブルックが動いてるんだよ…!
すごい、偶然だね!と言いながら鑑賞。
最後のクライマックスあたりだったらしくて、多分その前に小ネタとかビンクスの酒とかやったんだろうけども、最後の3曲メドレーが聞けました。
 
ブルックはちゃんとキーボード、弾いてました。
録音じゃないんだよ!
それをぼうっと見入る私たち。
 
すごかったね、みれてよかったね、といいながらレストランへ。
 
 
あっさりミールクーポン使用、ルフィの愛情弁当をひとつ購入。
 
こまつな「あの…ハートのやつはなんだろう。パ」
ハナノリさん「愛情だよ」
(料理受け取って)
こまつな「あ、やっぱりパ…」
ハナノリさん「愛情ね!!」
 
ハンコックの愛情ははんぶんこして食べました。
 
 
で、実は愛情弁当食べる前に、たまらなくなって料理を席においてオヤジとエースの墓を見に行くことに。
線香さしてね、チーンてね、お墓参り、と牧歌的なハナノリン。
写真撮ってもらえる列に並んだんですが、やっぱりチビたちが多かった。
でも私たちの前にいた二人の女性は、お仲間だと思うなー(笑)
 
写真撮影担当のおねーさんノリノリ、負けずとノリノリなハナノリさんは脱帽のコミニケーションスキルを発揮しておねーさんに撮影ポーズを聞き出してた。
 
で、結局撮影したポーズが、オヤジのポーズ(爆)
あれだよ、手でヒゲを作るの。
おねーさんは、エースのメラメラッとしたときの構えポーズを勧めてくれたけども、さすがにね、それはね、とか言ってこのポーズ(爆)
 
出来た写真を、ハナノリさんはご購入。あは
 
 
 
んで、肝心のモニュメントですが、近づくたびに圧倒的な大きさでオヤジのコートが迫ってくる。
コートの内側の皮っぽい素材や、戦争で開いた穴、長刀の模様まで細かい!
そしてその隣のエースの帽子とナイフの小ささが、本当に切なかった。
涼やかな春島とはいいがたい場所だったけども、モニュメントのクオリティがそんなもの吹き飛ばしてたよね。
 
感無量でした。


 
 
 
【食い倒れツアー】
 
 
さてここからは、ライド→食べ→ライド→食べ→ライド→食べ…
ワンピースミールを堪能しつつ、ちょいちょいライドも楽しみ、ワンピースエリアに散らばるオヤジの片鱗を見つけてははしゃぐ。
 
 
あと、海軍のプチショーもやってました。
水鉄砲で偽ルフィを捕まえろ!みたいな。
MCとってた海軍中佐がイッケボイスで、聞き入る。
偽ルフィも、偽ルフィそっくりだった(笑)
大きいお腹を抱えて、動く動く。
 
 
ミールもかわいくておいしかったなー。
マグカップかき氷は、持って帰るときどうすんの?袋もらえんのかな?トイレで洗って持って帰る?とかふざけたことを言い合ってましたが、
ちゃんと防御策が施されていましたし袋もいただけました。ハイ
 
 
乗ったのは、ハリウッド・ドリームとファンタジーナンチャラとバックトゥーザフューチャー。
真ん中のは名前よく覚えてないのね。
 
ハリウッド・ドリームは、私はユニバにきたなら絶対乗るくらいだいすき!
ハナノリンは「けっこう上位」に入る程度には激しかったようなのだけど、私はお構いなく「落ちるとき手あげようね!ね!」とさそった。
感想『横Gがすごかった』
 
ファンタジーナンチャラは、USJイチの裏切り・ザ・ライドだった。
詳しくは伏せよう…(笑)
 
バックトゥーザフューチャーは、なんだろう、なんか乗ったね。
「頭ガンガン打ったー」ってふたりともいいながら(笑)
 
 
さて気付いたら夕方、ということで、ついにショーです。
 
 
 
【プレミアショー観賞】
 
暗くなってきたし人も増えて来たし、ドキドキドキドキテンションと血圧は上昇しっぱなしの天井知らず。
海軍コスのスタッフさんたちがうろうろして整備してくれているんですが、その服もまた可愛いの!
その人たちを見ていると、会場までの待ち時間はあっという間でした。
 
そんでもって会場入り、取ってあった席はど真ん中の前から6列目のノンウェット席。
ここかな?ここだね、って言って座ったら、眼前にはルフィの麦わら帽子とエースのテンガロンハット。
この子たちは…!と息を呑みました。
 
オヤジとエースのお墓参りの際にも出会っていて、その時にひたすら感動してあったのだけども、
たぶんちょうど3歳差くらいの兄妹で、ちっちゃいほうがモロルフィの赤シャツ黄色ボタンに青のジーパン半ズボン、そして麦わら帽子。
兄ちゃんはTシャツ半ズボンにオレンジテンガロンハット。
 
 
D兄弟だぁああああかわぁあいああああっっ

 
親御さん、ゴメンナサイ、どこにも写真は出しません…!と念じながら、彼らと私たちの間にまだ観客がいないのをいいことに、バシャバシャとD兄弟の後ろ姿を撮影。
 
甘えんぼのルフィはお母さんによく話しかけ、最終的にオトンの膝の上に収まっているのがホントもうほんと可愛かった。
エースもよく移動してて可愛かったなぁ…(すでに名前呼び)
 
 
 
そんでもってショーが始まりました。
小ネタ一杯のギャグに始まって、もう最初っからすごい楽しい雰囲気!
わー、わー、って目をかっぴらいて見ていて、さてお目当ての彼らはもうすぐか…とドキドキしていたところで、
 
 
マルコォォォオオオオオオオオ
 
 
あんた早いよ!
もう出てきたの!と言うくらい早い登場で、でも少し喋ってすぐ引っ込んでしまって、血流が土石流の如く堤防決壊して脳みそパーンから静かに逆再生、みたいなかんじだった。
 
マルコを見た瞬間、ハァアッってなって思わずハナノリンの腕をべしっとしたのは覚えているのだけど、その時一緒に叫んでいたらしく、ハナノリンに「落ち着け!(汗)」と言われる。
 
はい、そんでもって麦ちゃんズの登場です。
 
ルフィ―――!!
もうかっこかわいい!
ぴょんぴょん動く仕草や喋る時の口の動き方、きょろきょろあたりを見渡す仕草、仲間に話しかけるときの手の振り方がもう、もうルフィ!!
元気いっぱいで可愛かったー。
 
ウソップはびっくりのイッケメンで、ツッコミのシーンやおぉーいってする仕草がそっくり!
そして筋肉の付き方が2Yのウソップにふさわしいマッチョ具合で感動した。
仲間と話すシーンがすごく和む。
 
そんでフゥゥゥルァンキー、アニキーー!!
でかい!(笑)
外国の方で、目がキラキラして見えました。
このフランキーとはね、終盤彼が通路を歩いている際ハイタッチ、と言うか拳をぶつける仕草をすることができました!
フランキーの腕が長いおかげで、遠い側にいるハナノリンの隣の少年までハイタッチ成功!やさしい!
あと数々のギャグに笑わされました…
「んん~~~スゥーーパァーー!!」は何度も一緒にやったよ。
 
ゾロたん!
少しタッパは小さめ、でも殺陣に感動しましたん。
ステージに響き渡る刀と刀がぶつかる音だったり、ズバッと敵を切る音だったりがぴったりで、「ホンモノだ…!」とあわあわしました。
サンジとすれ違うたびに「あぁん?」と顔を突き合わせ、初っ端の喧嘩ではこっちがあせあせするくらい顔が近かったー!
そして、ロビンが敵に攻撃されたときにすぐさま駆けつけた、これにはびっくりした…
ハナノリンもびっくりしてた…
「大丈夫か!」だからね。
おんまえ、優しいんだなぁ…(しみじみ
 
チョッパーかんわいいいいい
これはネタバレになるのかな?…んん、微妙だな。
とりあえず、可愛さが留まるところを知らなかったのは確実。
口の動きや蹄ふりふりが音声に合う合う!
カンフーシーンも見られて、ギャグだったけど(笑)、超満足!
 
ブルックおじいちゃんは、2Yのあのギターを抱えて、動きがホネ!(笑)
陽気で元気でギャグ要員だけど、音楽やダンスのときの動きのキレが最高だった!
45度!に爆笑。
 
ロォオビンチュァアアン!!
キレイ!カワイイ!ダイスキ!!
外国の方で、鼻筋が通り黒髪黒目のスゥーパァー美人。
腰から下で歩く感じがしなやかであでやかで、腹筋のついた白いお腹が見えていてセックスィー。
手の振り方が指の先までロビンちゃんのあの細い指を思い出させる、すばらしいキャストでした。
 
んナミすゎああああんかわいいよかわいいよかわいいよ!!
↑これ、実際口に出して何度も叫びました。
そして彼女に手も降りました。こっち見て!くぁわいいナミさんこっち見て!と。
 
小さな顔に大きな目、オレンジの長い髪に細い腰、微かに浮いた腹筋に大きなおっぱい!
それが偽物だろうと関係ない!
オレはナミさんと名のつくすべてを愛せる!
趣味はナミさん特技もナミさん!
それくらいナミさんがかわいかった、と言うことです。
 
ルフィが無茶を言った際に振り向いていなすときの仕草がそのまんま!
腰に手を当てたときのS字カーブ!
サンジのラブアタックを無表情で交わしいなす可愛いお顔!
もう、すべてがナミさんで、ずっと見ていたかった…
 
そして、サンジくん。
もう、もう、もう、ハァ…(とりあえずため息)
背が高いよう、黒スーツだよう、ヒゲだよう…
ポケットに手を入れて、軽く肩から歩く不良風の歩き方がモロサンジで、ゾロとのいがみ合いで身の乗り出し方もそれっぽい。
そして足技の体技、パフォーマンス!
すばらしい、すばらしいよ!
多分ブレイクダンスをアレンジ、という具合のパフォーマンスなのだけど、技名がつけば完全それらしく見える!
黒足は実在したのだ…と静かに涙を流したい、そんなサンジでした。
ショーの途中でサンジが黒スーツの上着を脱いで、黄色シャツの袖捲りで走り込んできたときは目が回りました。
すぐさまハナノリンに報告(笑)
さらにこのサンジの「んナッミすゎああ~ん」の腰のくねり方、跳び方がエロコックそのもの。
さらにさらにナミさんが喋るたびに嬉しそうに頷いたり、拍手送ったり、抱きつこうとしたり、無視されてしょぼーんてしたり、スカッとかわされたりが、もう、サンナミばんざーーーーい!!!
なにより、彼らも顔が近かった!
サンジの伸びた両腕の中にナミさんが収まっている!!
そして、ナミさんサンジのほっぺたをぐいぐい押す!
しまいにはぺチンて叩く!
さわったぁああああああああああああ
 
サンナミクラスタには天国なのか地獄なのかわからないどっちつかずのジェットコースター状態。
とてもしあわせでした。
 
 
他キャラとしては、
黄猿の口の動きがボルサリーノ通り越して田中さん(笑)
でもほんとそっくりだった。
光のアクションもすごかったなー。
 
戦闘丸が思いのほか凛々しくて見入った!
険しい目がよかった。
戦闘丸にくっついてくる海軍たちも、『ザッザッザッ』ていう足音に合わせて動きがそろってる!
あと彼らの海軍服がやっぱりかわいいの!
 
さらにまさかの大佐が見れてびっくりした。
すごく遠目ではあったけど、驚いた分感動した。
肩幅が広いキャストさんで、そっくりだった。
十手も持ってて葉巻咥えてまんまじゃん!って。
 
そしてエェースゥー。
エースが現れた瞬間の、皆の黄色い歓声よ(苦笑)
わたしは、「かっこいいかっこいい!」っていう思いよりも「エースが生きて動いてる…」と思うと胸がいっぱいでした(なぜシリアスに持ってゆく)
最後に背中を見せてくれて、キャアとなりました。オヤジのマーク…
 
 
はい、そんでもってマルコ、最初にちょろっと現れて、半ばあたりでも現れて、最後にもちょろっと現れて。
なにがいいたいって、マルコは、このマルコは、なにをおいても
 
キャストの兄ちゃんがイケメンなんだよ!!!!(絶叫)
 
原作のマルコがあんな顔(失礼)なのに、私たちが勝手にきゃあきゃあ言っているだけなのに、よくぞああもイケメンを抜擢してくれた…
 
そういえばハナノリンが、ショーのあの場でではないが、
マルコがかっこよく思えたり人気があることについて、
 
「誰が始めに言い出したんだろう」
 
と言っていて、「おいっ」と突っ込みつつ笑いました。
ほんとうだよね…
 
このマルコは闘ったりというよりも、うろうろきょろきょろが主でした。
やっぱメインは麦ちゃんだからね…
 
あと、最後大団円になったときに走った衝撃…もう忘れられない。
ウケてしまうような、感動に打ち震えるような、妙に悲しいような(笑)
 
でもずっと遠い水の向こうにいたのに、最後に客席の前をサーーーッと走って正面で『ドヤッ』としてまたサーーーッと走ってくれたのでうれしかったなー。
マルコに触れられたお客さんが死ぬほど羨ましい。
 
 
なんだか今でも、生きて動いていたマルコを見るとぼーっとする…。
これはもう恋だ、とか思ってる(ちがう病気だ)
 
 
 
 
はい、そんなこんなで、ショーは無事終幕しました。
 
ハナノリン「ちょっと落ち着いてからでようか」
こまつな「うん…」
 
よくわかってらっしゃる。
その後、少し客席の辺りをうろうろして、帰り路に着きましたとさ。
 
ハナノリン「こまつなちんがあんまり、あんまりだからこっちが冷静になれたよ」
こまつな「(てへぺろ)お化け屋敷でものすんごい叫んでる人が近くにいると妙に冷静になるみたいなあれね」
 
若干引き気味だったハナノリンは、彼女の前に座っていた少年が後ろに座る私たちの興奮にびっくりしてたのに気付いてたようで、気付かなかった私はお構いなくガンガンOTAKUをさらけだしてたわけです。
 
私は『旅の恥はかき捨て』精神なので、見知らぬ地や知り合いのいない場所では異質な羽目でもはずしてしまうほうです。たまに後悔もします。
 
でも、こんなにショーで興奮できたのは初めてだったなー…
 
 
 
さて、OTAKUな目からしか見てないようなショーレポでしたが、
これはもう、どんな一般人が見ても本当に楽しめるとおもいます。
ワンピースが好きなら。
ビジュアルよし、音楽もよし、ダンスもよし、ストーリーや構成も楽しい。
粗は探せばあるんだろうけど、楽しさがそんなもの全部飲み込む。
 
来年はきっと、もうエースもマルコも出ないでしょう。
そんでもまた行きたい!たのしみ!っておもうのですよ。
ありがとうUSJ。
 
 
 
以上がUSJレポでしたー。
 
本当はこのあと、ハナノリさんが我が家にやってきて、
戦利品を広げ、私がお土産をいただき爆笑、誕プレ渡して爆笑、マルコの湯につかり、ハナノリンご持参のワンピースカルタで遊び(この時点で午前1時くらい)、私のパソコンをよくしてもらい(←既にスキルが追い付いていない言い方)、自分たちで撮ったショーの写真と朝日新聞の記事のほうを眺めるという夢のような時間が流れていました。
結局就寝3時で(笑)
 
すばらしい時間だった、ほんとうに。
いろいろお話できた。
ありがとうハナポン。
 
 
あ、そうそう、USJの写真は噂のハナノリさんがたくさんあげてくれているので、そちらでご覧くださいな。
 
はぁ、ながーくお付き合いありがとうございました♪

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さらにはエース女体化でポートガス・D・アンとマルコの攻防物語。



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