OP二次創作マルコ×アン(エース女体化)とサンジ×ナミ(いまはもっぱらこっち)を中心に、その他NLやオールキャラのお話置き場です
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サイト名:足りん
こんにちは、こまつなです。
こんな辺鄙なサイトへ来ていただいてありがとうございます。
我が家は主にNL、とりわけサンナミ、マルアンを扱うOPのお話を置いております。
他にもCPなしで白ひげ海賊団や麦わらの一味のオールキャラのお話もちらほら。
◎管理人について
なまえ : こまつな
管理人です。
OPを愛して10数年、子供の頃からサンジがすきです。
戦争編で白ひげ海賊団に心臓もってかれました。
現在一応成人済み。
アニメや漫画はOP以外ほとんど見ません。
テレビが苦手。
本が大好きです。
ほんの少しの好ききらいはありながらもなんでも読みます。
夜起きてるのが苦手で完全朝型生活。
オンではチキンで自分から話しかけたりはほとんどしません(現在努力中)が、
話しかけてもらう喜んで食いつく安い性格。
日本の西側に住んでいます。
東は未知の世界。
しばらくいないなーと思うと、どこか海外に行っているということが年に数回あったりなかったりします。
海外旅行すき。
そこで見たものを糧に妄想するのが何より至福。
主にこのサイト上か、ツイッターでのみの生息となっております。
こんな私がおはなしを書いておりますよ。
管理人への連絡は、ウェブ拍手またはブログ拍手のフォームをお使いください。
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*【拝啓不死鳥様】をふまえています
ぷるぷると電伝虫の震えが受話器越しに手のひらに伝わると、いやにドキドキした。
たった数秒のそんな緊張感が何分にも感じられて、じわりと汗ばむ手が受話器をぎゅっと握りしめた。
コール音がもどかしくて、少しいらいらして、同時にわくわくして、たまらなく切ない。
ガチャリと電伝虫が鳴いた。
回線千里を繋ぐ
「もっ、もしもし?」
「…エースかい」
「ああ」
聞こえてきたのは久しぶりの低い声で、早く出ろ馬鹿野郎と思いながらかけていたのにマルコが出たら出たでなぜか焦り、エースは汗ばんだ手で握っていた受話器を取り落しそうになった。
しかしそれと同時にとてつもない安心感がどしりと肩にのしかかって、腰の力が抜けた。
今この電伝虫は、我が家とつながっているのだ。
マルコに応えた「ああ」という声は、返事よりも安堵のため息のほうが比重が大きい。
「ひさしぶりだな」
「本当だよい」
「手紙届いた?」
「一昨日な」
「オレ3週間くらい前に出したんだけどな」
「疲れ切ったクーが運んできたよい」
やっぱりアイツじゃまずかったか。
頭悪そうだったもんなあ、遠いところまで運ばせて悪いことしたな。
そんなことを思いながら、まあ届いたならよかったよと呟くように言った。
「今部屋だろマルコ」
「お前がオレの部屋にかけてきたんだろい」
「へへっ、だってマルコが一番自分の部屋にいるだろ」
「オヤジでもよかったじゃねぇかい」
「オヤジに直通なんて、びっくりさせたら悪いだろ!」
「オレならいいのかよい」
ははっと笑ってごまかして、まあとりあえず、とエースは今いる場所、集めた情報、そして今後の予定を如才なく伝えた。
「…ああ、よくやったよい」
「よくって、たいした成果ねーじゃん」
「いや、成果なんてモン」
なくてもいい、とマルコは続けなかった。
エースが船を飛び出した行動そのものを否定する言葉を飲み込んでくれたのだと、わかった。
ほっと息をついたような心地がして、マルコがまだこの旅に反対していたら、まだ怒っていたらどうしようかと心配していた自分に気付く。
いつまでたってもこの家族のうちで自分は末っ子で、怒られることが常だったのだとあらためて思い出した。
「弟に会ったんだろい」
「! そう!!ちょっと聞けよ!」
ひなびた食堂の端の席に腰かけて、電伝虫の眠たげな目を空いている手でいじっていたエースは、もたれていた椅子の背からがばりと身を起こした。
電伝虫が表すマルコの目が、少し驚きで見開いた。
「もうオレァびっくりしたぜ、ほんと、ルフィが、なあ!おい!!」
「…喋りてぇならもうちょっと要領を得て話せよい」
「だって!なあ!もうオレ感動しちまってよぉ!」
「んな取り乱して、弟に引かれやしなかったかい」
「バカだなあマルコ、ルフィの前じゃしっかりオレァ兄貴だぜ?こんな、くぅ、ああ、また会いてぇ!!」
食堂の親父が絶叫するエースを迷惑そうな目でちらりと見た。
背中の刺青を惜しげもなくさらしたまま店で馬鹿食いをして目立ったため、その店の閑古鳥は輪をかけて鳴いてしまった。
しかしおかげで人目、というより人の耳を気にせず会話することができる。
エースは構わず大声で自分の見た弟の姿を幾分かの脚色付きでマルコに語り聞かせた。
もちろん問わず語りである。
「…でな、これがまた色っぽい姉ちゃんを連れててだな」
「へえ、そりゃまた若造のくせにやるじゃねぇかい」
「だろ」
マルコが笑った気配が受話器越しに伝わって、エースも返すようにへへっと笑った。
しかしなんでだか次の言葉が続かない。
エースが不意に黙りこくると、奇妙な沈黙が漂った。
そう言えば自分が喋ってばかりで、マルコの話を聞いていなかった。
「…みんな元気か」
「ああ、今のところな」
「航海は」
「順調だ」
「…ステファンはメシ食ってるか」
「心配しなくてもハルタが世話焼いてるよい」
「2番隊は、サボってねぇか」
「…まぁ、最初のうちは泣いたり叫んだりで邪魔くさかったがねい。今はオレの管轄下で上手いこと働いてくれてるよい」
「…そうか、あ、オヤジはなんか言って」
ああ、とエースの言葉を遮ったものの、マルコからすぐには言葉は続かなかった。
しばらくして、問題はねぇよいと返ってくる。
「おめぇのこと心配してるが、身体の方も今はこれといってまずいこたぁねぇし」
「そうか、よかった」
思わず、エースは受話器を口元にあてたまま頬を緩めた。
しかしすぐに、紡ぎかけた言葉に迷う。
落ちた沈黙をごまかすように意味もなく数回まばたきしてから、おずおずと口を開いた。
「…アンタ、は。元気か」
ふっと、電伝虫の目元が和らいだ。
「ああ、元気だよい」
「…メシ、食ってるか」
「言われたとおりお前の分まで食ってるよい」
「うそつけ…あ、よ、4番隊はどこが」
「ジョズが見てる」
「そ、うか、悪いな…」
「お前が謝ることなんざねぇ」
そうか、と聞こえないほど小さく呟いた。
またもや口を閉ざしたエースに、不意にマルコがくくっと笑った。
「なに、もうホームシックなのかい」
「バッ…!ガキ扱いすんじゃねぇ!」
「はいはい」
ムキになって反論した。
でも、こんなにも苦しいほど『家』が恋しいなんて、ホームシックと呼ばずに何と呼ぶだろう。
受話器の向こうでいまだ笑っているマルコは、電伝虫が伝えるエースの表情に気付いたのかゆっくりと笑いを飲み込んだ。
「マルコ」
「ああ」
「会いてぇなあ…」
その言葉を噛みしめるように、マルコが、マルコの表情を伝える電伝虫が、目を閉じた。
目的を果たさない限り口にできない「帰りたい」の言葉を伝える代わりに、これほど的確な言葉があるだろうか。
会いたいんだ、と強く思った。
クルーに、オヤジに、マルコに、サッチに。
「まったくだよい」
マルコは目を閉じたままそう言った。
「…オヤジにもいろいろ、話してやれよい」
「ああ…」
「隊員たちにも取り次ぐから、覚悟しとけよい」
「わかってる」
受話器を持ったまま、エースは叱られた子供のように俯いた。
今から続く言葉は、「それじゃあな」だ。
言いたくなかった。
「エース」
「ん…」
「早く帰ってこいよい」
ぎゅっと奥歯を噛みしめた。
そうしないと、思わぬ何かがいろんなところからこぼれ出そうだった。
うれしいのに、いとしすぎてかなしい。
エースが答える前に、マルコが口を開いた。
「このままオヤジの部屋繋いでやるよい」
「ああ…サンキュ」
「そんじゃあ、また」
「…また」
マルコが回線を回し電伝虫が保留のために目を閉じる一瞬の間に、自分でも聞き取れないほどの願いをどこかの誰かに猛烈な速さで願った。
どうかオヤジの身体が悪くなりませんようにこのオッサンがメシも食わずに病気になってぶっ倒れたりしませんようにサッチが海に還れていますようにどうかみんな無事に前へ進みますように。
電伝虫がまたぷるぷると鳴きだして、ああ生きて帰れますようにというのを忘れたと思ったが、まあそれはいいかと思った。
ぷるぷると電伝虫の震えが受話器越しに手のひらに伝わると、いやにドキドキした。
たった数秒のそんな緊張感が何分にも感じられて、じわりと汗ばむ手が受話器をぎゅっと握りしめた。
コール音がもどかしくて、少しいらいらして、同時にわくわくして、たまらなく切ない。
ガチャリと電伝虫が鳴いた。
回線千里を繋ぐ
「もっ、もしもし?」
「…エースかい」
「ああ」
聞こえてきたのは久しぶりの低い声で、早く出ろ馬鹿野郎と思いながらかけていたのにマルコが出たら出たでなぜか焦り、エースは汗ばんだ手で握っていた受話器を取り落しそうになった。
しかしそれと同時にとてつもない安心感がどしりと肩にのしかかって、腰の力が抜けた。
今この電伝虫は、我が家とつながっているのだ。
マルコに応えた「ああ」という声は、返事よりも安堵のため息のほうが比重が大きい。
「ひさしぶりだな」
「本当だよい」
「手紙届いた?」
「一昨日な」
「オレ3週間くらい前に出したんだけどな」
「疲れ切ったクーが運んできたよい」
やっぱりアイツじゃまずかったか。
頭悪そうだったもんなあ、遠いところまで運ばせて悪いことしたな。
そんなことを思いながら、まあ届いたならよかったよと呟くように言った。
「今部屋だろマルコ」
「お前がオレの部屋にかけてきたんだろい」
「へへっ、だってマルコが一番自分の部屋にいるだろ」
「オヤジでもよかったじゃねぇかい」
「オヤジに直通なんて、びっくりさせたら悪いだろ!」
「オレならいいのかよい」
ははっと笑ってごまかして、まあとりあえず、とエースは今いる場所、集めた情報、そして今後の予定を如才なく伝えた。
「…ああ、よくやったよい」
「よくって、たいした成果ねーじゃん」
「いや、成果なんてモン」
なくてもいい、とマルコは続けなかった。
エースが船を飛び出した行動そのものを否定する言葉を飲み込んでくれたのだと、わかった。
ほっと息をついたような心地がして、マルコがまだこの旅に反対していたら、まだ怒っていたらどうしようかと心配していた自分に気付く。
いつまでたってもこの家族のうちで自分は末っ子で、怒られることが常だったのだとあらためて思い出した。
「弟に会ったんだろい」
「! そう!!ちょっと聞けよ!」
ひなびた食堂の端の席に腰かけて、電伝虫の眠たげな目を空いている手でいじっていたエースは、もたれていた椅子の背からがばりと身を起こした。
電伝虫が表すマルコの目が、少し驚きで見開いた。
「もうオレァびっくりしたぜ、ほんと、ルフィが、なあ!おい!!」
「…喋りてぇならもうちょっと要領を得て話せよい」
「だって!なあ!もうオレ感動しちまってよぉ!」
「んな取り乱して、弟に引かれやしなかったかい」
「バカだなあマルコ、ルフィの前じゃしっかりオレァ兄貴だぜ?こんな、くぅ、ああ、また会いてぇ!!」
食堂の親父が絶叫するエースを迷惑そうな目でちらりと見た。
背中の刺青を惜しげもなくさらしたまま店で馬鹿食いをして目立ったため、その店の閑古鳥は輪をかけて鳴いてしまった。
しかしおかげで人目、というより人の耳を気にせず会話することができる。
エースは構わず大声で自分の見た弟の姿を幾分かの脚色付きでマルコに語り聞かせた。
もちろん問わず語りである。
「…でな、これがまた色っぽい姉ちゃんを連れててだな」
「へえ、そりゃまた若造のくせにやるじゃねぇかい」
「だろ」
マルコが笑った気配が受話器越しに伝わって、エースも返すようにへへっと笑った。
しかしなんでだか次の言葉が続かない。
エースが不意に黙りこくると、奇妙な沈黙が漂った。
そう言えば自分が喋ってばかりで、マルコの話を聞いていなかった。
「…みんな元気か」
「ああ、今のところな」
「航海は」
「順調だ」
「…ステファンはメシ食ってるか」
「心配しなくてもハルタが世話焼いてるよい」
「2番隊は、サボってねぇか」
「…まぁ、最初のうちは泣いたり叫んだりで邪魔くさかったがねい。今はオレの管轄下で上手いこと働いてくれてるよい」
「…そうか、あ、オヤジはなんか言って」
ああ、とエースの言葉を遮ったものの、マルコからすぐには言葉は続かなかった。
しばらくして、問題はねぇよいと返ってくる。
「おめぇのこと心配してるが、身体の方も今はこれといってまずいこたぁねぇし」
「そうか、よかった」
思わず、エースは受話器を口元にあてたまま頬を緩めた。
しかしすぐに、紡ぎかけた言葉に迷う。
落ちた沈黙をごまかすように意味もなく数回まばたきしてから、おずおずと口を開いた。
「…アンタ、は。元気か」
ふっと、電伝虫の目元が和らいだ。
「ああ、元気だよい」
「…メシ、食ってるか」
「言われたとおりお前の分まで食ってるよい」
「うそつけ…あ、よ、4番隊はどこが」
「ジョズが見てる」
「そ、うか、悪いな…」
「お前が謝ることなんざねぇ」
そうか、と聞こえないほど小さく呟いた。
またもや口を閉ざしたエースに、不意にマルコがくくっと笑った。
「なに、もうホームシックなのかい」
「バッ…!ガキ扱いすんじゃねぇ!」
「はいはい」
ムキになって反論した。
でも、こんなにも苦しいほど『家』が恋しいなんて、ホームシックと呼ばずに何と呼ぶだろう。
受話器の向こうでいまだ笑っているマルコは、電伝虫が伝えるエースの表情に気付いたのかゆっくりと笑いを飲み込んだ。
「マルコ」
「ああ」
「会いてぇなあ…」
その言葉を噛みしめるように、マルコが、マルコの表情を伝える電伝虫が、目を閉じた。
目的を果たさない限り口にできない「帰りたい」の言葉を伝える代わりに、これほど的確な言葉があるだろうか。
会いたいんだ、と強く思った。
クルーに、オヤジに、マルコに、サッチに。
「まったくだよい」
マルコは目を閉じたままそう言った。
「…オヤジにもいろいろ、話してやれよい」
「ああ…」
「隊員たちにも取り次ぐから、覚悟しとけよい」
「わかってる」
受話器を持ったまま、エースは叱られた子供のように俯いた。
今から続く言葉は、「それじゃあな」だ。
言いたくなかった。
「エース」
「ん…」
「早く帰ってこいよい」
ぎゅっと奥歯を噛みしめた。
そうしないと、思わぬ何かがいろんなところからこぼれ出そうだった。
うれしいのに、いとしすぎてかなしい。
エースが答える前に、マルコが口を開いた。
「このままオヤジの部屋繋いでやるよい」
「ああ…サンキュ」
「そんじゃあ、また」
「…また」
マルコが回線を回し電伝虫が保留のために目を閉じる一瞬の間に、自分でも聞き取れないほどの願いをどこかの誰かに猛烈な速さで願った。
どうかオヤジの身体が悪くなりませんようにこのオッサンがメシも食わずに病気になってぶっ倒れたりしませんようにサッチが海に還れていますようにどうかみんな無事に前へ進みますように。
電伝虫がまたぷるぷると鳴きだして、ああ生きて帰れますようにというのを忘れたと思ったが、まあそれはいいかと思った。
外は雨だ。
久しぶりの雨のおかげでどことなく暖かさの残っていた日中も肌寒くなり、すっかり秋に深みが増してしまった。
寒いのは嫌いだ。
暑いのも腹立たしいが、寒さも堪えるものがある。
特にこの歳になると。
マルコは何でもかんでも歳のせいにしすぎだと笑うアンに返す言葉はなく、ふんと開き直るしか術はない。
パソコンの画面に注視したまま機械的な動作でいつもの場所に置いてあるマグを手に取り口をつける。
しかし中身はすっかり冷めていた。
それこそ興ざめだ。
長い溜息をついてから、ぬるくまずいコーヒーを一気に飲み下した。
「マルコっ」
マグをデスクに置いて振り返った。
二人掛けのソファの上でうつぶせになり雑誌を開いていたアンは、なぜか幾分頬を紅潮させてマルコを見上げていた。
ソファからはみ出た長い肢体がふらふらと交互に揺れている。
げ、と内心で呟いた。
こういう顔をするアンはろくなことを言わない。
「は、は、」
「は?」
「は、」
くしゃみでもするのかと思った。
しかしくしゃみをするでもなくアンから発せられた言葉はあまりに聞きなれないもので、その言葉を飲み下すのに時間がかかった。
「は、はろうぃーん、したい」
「ハロウィン?」
こくこくこく、と頭がもげようかと言うほど頷いたアンは、もう一度意味もなく「ハロウィン!」と高らかに叫んだ。
ちらりとアンの手元に視線を落とすと、開かれた雑誌が目に入る。
オレンジと黒が目に痛いそのページを見て、ああと納得がいった。
空になったマグを台所に持っていこうと、マルコはそれを手に取り立ち上がる。
「かぼちゃ買ってくりぬいてりゃいいだろい」
「なんでかぼちゃ?」
マルコの言葉に首を傾げたアンは、雑誌を手に上体を起こしてソファに座り直した。
「あれだろ、かぼちゃに顔作るやつがやりてぇんじゃねぇのかよい」
「なにそれ」
「違うのかよい」
「…あたしがしたいのとはちがう」
しょぼ、とあからさまに視線を落としたアンを尻目に、マルコはマグを流しに置こうとしたのを思い直してコーヒーメーカーのスイッチを入れた。
それからもうひとつオレンジ色のカップを棚から取り出し、自分のそれの横に並べる。
冷蔵庫からきんきんに冷えた牛乳を取り出して、オレンジのカップに半分まで流し入れた。
そしてそれは電子レンジの恩恵を受ける。
コーヒーメーカーがごぽっと音を立てて最初の滴を垂らした。
「お菓子もらうやつがしたい」
「…ああ」
そういえばハロウィンの醍醐味と言えばそれだった。
あまりに自分と縁遠いものなので、ハロウィンと聞いて浮かんできたのはあのこにくたらしい顔をしたかぼちゃだったのだ。
「わかる?マルコ」
「人ン家にガキが菓子せしめに行く行事だろい」
「そう!たぶん!なんか、呪文みたいなの言う!トリック!だっけ」
「…それじゃ一方的に一択しか選べねぇだろい」
「あれ?」
「トリックオアトリートだろい」
「そんなのだった!」
やりたいー!ハロウィンしたいー!トリックなんとかしたいー!と雑誌を握りしめ悶えるアンからは、『菓子が欲しい』とあまりにわかりやすい本心が駄々洩れていた。
マルコはアンとのやり取りの間に淹れた色の違う二つの飲み物を手に、アンの座るソファへと歩み寄った。
アンがふわりと香るコーヒーの匂いにクンと鼻を鳴らす。
ひとつを手渡すとアンは嬉しそうに手を伸ばした。
隣に腰かけて、マルコもコーヒーをすすった。
「うまい」
「そりゃよかったよい」
「マルコはカフェオレ淹れるのがうまいね」
「お前よりはな」
「…そういうことを言う」
端目でアンが口を尖らせたのが見えた。
すすっと細い音を立ててアンは吸うように飲む。
「じゃあマルコ、お菓子買っといて」
「…そんでどうすんだよい」
「あたしが外からトリッ…トリックなんとかするから、そしたらドア開けてお菓子ちょうだい」
「…それ楽しいのかよいお前」
「…」
あまり楽しくなさそうなことに気付いて、アンはむ、と眉間に皺を寄せた。
どうしたらハロウィンを楽しめるものかと考えているらしい。
「それにハロウィンってのは、なんでもかんでも行けば菓子もらえるもんでもねぇだろい」
「そうなの!?」
「…お前何の知識をもって今日がハロウィンだと思ってんだよい。あれだ、仮装しなきゃなんねぇんだろい」
「かそう」
「ほら、それにも載ってんじゃねぇかい」
そう言いマルコが指さしたのは、アンの膝の上に載った雑誌。
全身真っ黒のミニドレスを着て角やら尻尾やらこまごまと着飾ったモデルと、顔色の悪い背丈の大きな男がページの向こうで何やら不敵な笑みを浮かべていた。
「…こういう格好しなきゃなんないの」
「そういう行事だろい」
アンは両手でマグを握りしめて、膝の上の雑誌を食い入るように見つめた。
そして何を思い立ったか、唐突に顔を上げ立ち上がった。
ばさりと膝の上の雑誌が床に落ちる。
「ちょっとイゾウんとこ行ってくる!!」
「アホッ、待てバカタレ」
突拍子もない発言にマルコが慌てて引き止めれば、アンは不満げに振り向いてマルコを見下ろした。
「かそう、するから服借りてくる!」
「いらねぇことすんじゃねぇよい!イゾウは、駄目だい」
「なんで」
なんでもだと理屈もへったくれもない理由で無理やりアンを引き留めた。
イゾウの元へやってしまえば、そらきたと言わんばかりにあれやこれやとアンはイゾウの好き放題されてしまうに違いない。
イゾウのニヒルな笑い顔を見たくないというのと、そんな奴のところへアンをやりたくないというのを分かりやすく説明するのは至難の業だった。
マルコの剣幕に押されて渋々腰を落ち着けたアンは、至極不満と言った顔でマグをはむはむとくわえた。
「つまんない。ハロウィンやりたい」
「…菓子買ってきてやるから」
「それじゃいっつもと変わんない」
「…かぼちゃくりぬくか?」
「いらない」
へそを曲げたアンは、空になったマグを手の中でもてあそびながらマルコに背を向けた。
丸くなった背中にガキじゃねぇんだからとため息をつきかけて、そういえばまたガキなんだったと思い出した。
「アン」
「…呪文、つづきなんだっけ」
「…呪文じゃねぇが、トリックオアトリートだろい」
それっきりかたくなに黙りこくった背中は、しばらく動かなかった。
そしてマルコがコーヒーを飲みきったころ、アンは小さく「とりっくおあとりーと」と呟いた。
「…選んでいいのかよい」
「? なにが?」
マルコの答えに首をかしげながら振り向いたアンは、その先にあったマルコの顔の近さに思わずぎょっと身を引いた。
「なっ、なにっ」
「あいにく今手持ちがねぇんだよい」
「なんのはなしっ」
「菓子はあとでな」
二人掛けのソファの上、アンが後ずさったところで先はなかった。
マルコは、はて自分は悪戯されるほうだったと気付いたがどちらでも同じことかと気を取り直す。
はなしがちがう、とわめきかけたアンの口はすぐさま塞がれた。
*
ぴんぽん、と軽やかなメロディが3回ほど鳴った。
アンのシャツの下に潜り込もうとしていたマルコの手は止まらなかった。
ぴんぽんぴんぽん、と軽い音がいっそ腹立たしいほど鳴りつづける。
戸惑うアンに構わずマルコは華麗に無視した。
「マッ、マルコ!誰かっ…」
「聞こえね」
「アーンちゃーん、マルコー」
マルコの手が止まった。
「…サッチだよ」
「…」
アンの上から無言で退いたマルコは、禍々しい気配を漂わせて玄関へと歩いていく。
アンが慌てて乱れた衣服を直していれば、ガチャリとドアが開く音がした。
「ンだ、てめぇかよ。アンちゃんは?」
能天気にへらりと笑った男は、マルコの背後を首を伸ばして眺めまわした。
そして不満げに口を尖らせたが、すぐさまにぱりと笑った。
「まあいいや。とりあえずトリッ」
超速急で靴が飛んだ。
Trick and Trick
(いわれのない暴力!理不尽!)
(ああ、お前仮装してねぇじゃねぇかい。出直して来い、もう一足投げてやるから)
(なんでそんな機嫌悪いの!?)
new↑ old↓
4/28 min様
お返事遅くなってごめんなさああい!
うん、そう!
アンちゃんのこととなったらマルコは自論も理屈も全部かなぐり捨てて
本能のままに狂えばいいと思うんだ!
狂気じみたマルコのすてきさをわかってもらえてとても嬉しい・・・にまっ
プリキス終わっちゃったねー。
一万打企画の×マルコのほうを頑張ろうとか勝手に思っていますよ。
minさんがリクエストしてくれたやつはですね、だいぶ前に書いてあるのですよ。(え、)
でもね・・・上手く終わらない。なんかだらんだらん続いてくんだ!私が楽しくなってきちゃいまして!
うん、がんばる、がんばるよ!
4/24 しず様
コメントありがとうございまっす!!
いたわりのお言葉とても心に沁みる!!じわっ
うわあああん涙も滲むよそりゃあ!
甘え下手アンちゃんは正義と信じて疑わないあたくしとしてはまさに同感。
おっさんマルコもはずせませんよね!
今後マルコはどんどんおっさんになってきますよ。笑
第三部、のほほんと待っててくださいねー!
4/23 マルアン好き様
わかります、同志ですね。
いやはやいらっしゃいませ!
名前からマルアン好きをどんと全面に押し出してもらえてとても嬉しい。笑
頑張りますよー!
がしゅがしゅ現パロもプリキスも書いてますよー!
現パロは明日にでもあげますね。(わたしが約束もろくに守れない最低人間であることをお忘れなく)
応援とても嬉しかった!!
ありがとうございまァァすっ!!!
いつでも来てね!
4/22 はじめ様
いやん、もっとたぎっていいのよ。笑
わかります、マルアンないと窒息しそうになってくるよね。
第三部待っててねー!!
しばらくはくだらん感じにだらだら続く小ネタをお楽しみくださいよい!
そんでもってマルコ本、今ものすごく執筆力が沸いた!
あなた、私のスイッチ押しちゃったわよ!!笑
うおおおおがんばるうううう!!
くまのバイブルて。あれね、小脇に抱えてるあれね。
ぶっ(想像して鼻血とよだれ吹いた)
11’04’22 ハナノリ様
オトコマエ!サッチはオトコマエ!
そしてアンちゃんはオンナマエ・・・!!
マルコのもとへ嫁に行くアンちゃんを切なく見守るサッチにきゅんとするのはいたしかたない。
・・・はっ!これが今のハナノリさんのきもち・・・!?
ああすごくわかりやすい。笑
そしてしばらくの間現パロでふつふつ沸きながら生存する心持であります。
あと勝手に人をインフルエンザであえないこと!笑
11'04'21 はる様
こんばんは!
・・・えへ、えへえへでゅふふふ・・・
もう、なんなん・・・そんなに私を喜ばせたいの・・・
嬉し死にする・・・うれ死だよ。(なに)
そしてなんてグッジョブをかましてくれるのですか!
ご友人までマルアンに引きずり込んでくれるなんて!もう離しませんよ!笑
ワターシもはるさんとご友人とのマルアントークに入りたいであるヨ・・・
一緒に語らせてえええええ
羨ましすぎる!三次元でもマルアンが語れるなんて!!
そのご友人も私に話しかけてくれないかなあとか思っているのは内緒。
28時間体制という人間の腹時計のレベルを超えてまでマルアンに浸ってもらえるなんてこちらこそ感謝です。
あれだね、アンちゃんは時空を超えるよね。
ああもうこっちこそすきですよはるさん!すきいいいい!!!ぎゅ!
11'04'12 ななしで~の方
こんばんは!
名無しなんて全然関係なしっ!ぐっ
こんなへんぴでマルアンとかいう微妙な傾向にあるサイトで
拍手したうえにコメントまでするのはさぞ勇気がいったことでしょうに!!
ありがとうございまぁーーっす!!
管理人はいつでもコメント待ちなんですけどね。えへへ
プリキス読んで頂いてるんですね!
やっとのこさでサッチのターンってんだよ。笑
あとふたつ!あとふたつ彼と彼と彼女のお話でプリキス終了になりますが、
まーーたーーきーーてーーねーーー!!
愛をこめてはぐ!
11'04'09 はる様
はるさんこんにちは!
うわああっ、うちをきっかけにマルアンスキーになってもらえるなんて願ってもない光栄であります!びしっ
こちらこそありがとぉぉぉぉ!!!
ニヤニヤ!ニヤニヤが止まらない!!
ドSいマルコやら、報われないサッチやら…
うちの14を的確に表現しすぎでありますよ!笑 まさしくそのとおりである!
1+4×2とか、そんな美味しそうなこと言っちゃダメ!私ホイホイだよ!
マルアンの壁はいっくらでも出てくるものですね…悪いけどマルコさんにはもう少し頑張ってもらうよ!笑
おっしゃる通りノンストップなうちの隊長たちですが(笑)
楽しみにして待機してもらっているはるさんに報えるよう、更新もね、うん、頑張ります!
コメント本当に嬉しかったです!
アナログでネタ書きながら拍手チェックして、コメント見つけてシャー芯折るくらいに嬉しかったです(わかりにくい)
いつでもお越しくださーい!待ってる待ってる!
11'04'07 wan様
こっんにっちはー!コメントありがとございまぁああす!
きっとあのお風呂一緒に入ることになるまでに、マルコはひっそりもんもんしてたんすよ!
ちいせぇなー、かわいいよい、あの野郎触んじゃねぇ、
みたいな感じで内心盛大にちびアンちゃんに向かって叫んでいたはず。笑
お風呂で元に戻っちゃうとか…ね、
どんだけ喜ばせたいんだ!!(誰を)
11'04'06 ハナノリ様
あれですね、一言で言いますと、
おっさんの醍醐味
ですかね。笑
「したくなったら」って、何その控えめみたいなフリ!!
ありゃぁ大人じゃないんすよ、きっと。
引けるとこまで引いた結果です。
サッチはきっと、
「厨房にでっかいネズミが入ったんだけど、昨日の晩おたくのお嬢ちゃん何してたかなあ~?」
みたいな感じでマルコに進言してるはず。笑
庇うときはアレじゃないっすか、
「オレも一緒に食ったんだよい」
…違うか。
11'04'04 ハナノリ様
ばれたときは潔く、
「そうだよ二次だよ趣味と妄想の世界だよ邪魔すんな!」
と喚いてみるか、
ハナノリさん戦法必殺他マルコ攻め(?)であがくことにします。
どちらにしても結構あがいてる。笑
同じようなシーンでもアンちゃんの性格違いでそこそこの差は生まれるものですね!
うん、参考になるとても!
そして感動も二倍。お得!!
どちらのアンちゃんにとってもきっかけはマルコであってほしいものです。
そしてハナノリさんとこの強情っぱりアンちゃんの意地やらを崩壊させるマルコはとても楽しかった。もぐもぐ
あああ甘々楽しみだなあああ…(まだ言ってる)
ルジュママがオヤジにちゅう!なんて素敵妄想。
アンちゃんにされてフラッシュバックなってたらいいね!
エースもオヤジにはちゅうしてそうだ。
ていうかエーアン兄妹はやたらとちゅうしそう。かはっ
ちゅうっていうか顔近づけあってくふくふ言ってたら可愛い!
双子話の続きにて期待期待!!笑
11'03'30 ハナノリ様
需要いっこ見っけー♪←
嬉しいお言葉ありがとうございまァーすっ!
ぜひ送らせて下さいいい!完成はいつになるのか見当もつきませぬが、出来たら必ずお届けします!
あぁよかったこれで御礼ができるう!
これでもし本にならずサイトで公開とかになったらハナノリさんに差し上げたてまつった意味ナシになっちゃうので、頑張って製本しようと思いました…!うん…!
そしてプリキス、間違いなくネタギレである。笑
場所はいっくらでも思いつくのですが(こことかそことかあそことか)、シチュエーションなるものが…!
隊長あと数人、目指せアンちゃんの唇!!笑
11'03'28 ハナノリ様
文の長さなどまったく問題ナシ!
むしろ幸せ!
ああああのページからハナノリさんとこに繋がってるのかと思うと動悸が、動悸がっ!!(落 ち 着 け)
できるだけ多くの人に見ていただいて、あのマルアンを愛でてもらいたいっ!
マルアンの輪が広がっているようでしあわせですー。
11'03'25 ハナノリ様
出産にお立会い!!どんだけ素敵なんですか!
ていうか誰の出産になるんでしょう…どきどき
論理と理性で動くマルコさんですが、アンちゃんのせいで論理にがんじがらめになっちゃう。んで、めんどくせぇもういいよい!ってアンちゃんを襲えばいい。笑
プリキスは私の妄想のはけ口っすね、見るからに明らかに。萌え萌え☆フィーバー!
クリームつけて待機するサッチが想像でき過ぎて腹抱えて笑いました。
アンがぺろって、ぺろってオレにはしてくれなかった…じょりじょりするって、断られた…
ってしょぼーんってなるサッチをマルコが鼻で笑うんだけど、サッチに「お前だってじょりじょりするからぺろってしてもらえねぇんだからな!」って言われて思わずハッとするマルコ。あれ、うちってもしかしてアンちゃんだけじゃなくてマルコさんも馬鹿…?
と、とにかく(汗)キス攻めにあっているアンちゃんの元にマルコはいつ帰ってくるのでしょう。
間接キスとかちょっとアレだぁ…笑
11'03'21 ハナノリ様
なるほどだからこんなにも他隊長とアンちゃんの絡みは爽やかな風が吹くのか!笑
あああほんと楽しみ!
私がリクエストしたものがハナノリさんの脳内で文字に変換されて出てくるかと思うともう…もう…!
ローの登場とか全然構いませんっ。
むしろカムヒアァァァ!!
偵察行ったマルコを待つアンちゃん並にいい子で待っておりますので!
わくわくわくわくわくわくわくわく
11'03'18 ハナノリ様
…まじっすか。まじですか姐さん…
あああどうしよう、嬉しい、嬉しい…!ひいぃぃ(落ち着け)
しちゃいます、しちゃいますリクエストお言葉に甘えに甘えて…!
もったいないので考えに考えてからお伝えしますっ、とか言ってすぐかもしれない。だってハナノリさんとこのマルコとアンちゃんにしてもらいたいこととか言い始めたらキリなんかなっシブル!!←
若サッチと若マルコの妄想は尽きない…けどハナノリさんの妄想に刺激されて幼女アンちゃんもすごく美味しいと思えてきまして…!
若いさちまるが幼いアンちゃんの子育てに勤しんでたら素敵。まるさん生活係、さっちん食事衛生係で!そして今のアンちゃんが出来上がってたらなおよし…(あんなに悩んだアンちゃんの出自すっ飛ばした)
はああああ、すき、ハナノリさんだいすきっ!はぐ!
11'03'16 ハナノリ様
わかります。はいわかりますその気持ち。
こっちとしてはコメント欄に並ぶハナノリさんのお名前を見てはときめいているんですが!
やっとのことで暗闇脱出です…長かった。連載逃避病とはこのこと。
アンちゃんの出自はほんと悩みました。最初の連載10題のときはあえて触れずにきたので余計。
アンちゃんは本人の認識さておき愛され上手なので、はやくそれに気付いてほしい。
お父さん二人いるってことでいいじゃん!素敵やん!
私はハナノリさんのコメントに泣きそうです。アンちゃんが命を喜ぶ時はマルコさんと一緒がいいなぁ、なんて…ぐすっ
そしてこういうときこそ馬鹿な話が書きたくなるっていうね…
ということで(?)両想いですかそうですか!やったね!!←
11'03'15 はじめ様
よがっだ~!!ご無事だったんですね、本当良かった!そしてナイス勇気!(デジャビュー)笑
東京は相当揺れましたよね、お怪我等がなかったならほんとよかったです。でも不安でしたよね…
そしてまだ各地で揺れそうです。昨日は関西の我が家も揺れました。本当お気をつけて!
お気づかい本当ありがとうございます!
そしてこんなときだからこそ癒しと萌へが大切!
私なんぞの文章で癒される方がいらっしゃるとかとかとか、もんどりうっちゃうくらいアレですが(ドレ)
元気出して乗り切りましょうねっ!ぎゅ!(抱きしめちゃった)
11'03'14 nappa 様
ああ気付いてもらえて本当によかった!!
ていうかわかりにくてほんとほんとすみませんー!!
リクエストもらってからいつもだいぶ経って更新するので、リクエストくださった方に忘れられるとかほんと常なので全然気にしてなかったのですが(だって私得)、ちょこちょこ覗いて頂いてたなんて!
平謝り+全力投球で感謝!!はぐはぐはぐ!←変態
マルコさんのしあわせはみんなのしあわせ!
11'03'14 ハナノリ様
協力ありがとうございまァーすっ!!
ほんと、肉体的に元気な私たちが精神的にも元気じゃなきゃ駄目っすよね!!
マルコも、ほんと、元気出せよ・・・(切に)
でもそういう出口の見えないドロドロにマルコとアンちゃん放り込んだのはこの私。
愛ゆえに!!ですよね!?
11'03'12 web拍手で「マニュアルをこことはジャンルの~」の方
拡散にご協力、こちらこそありがとうございます!
たとえ被災地の方がマニュアルの知識がなかったとしても、被害のない私たちが知っていることが多少なりとも力になると思っとります。
日本全土に広がる可能性がある地震らしいので、十分ご注意くださいね!
11’03'07 ギレン様
コメントありがとうございますーっ!
オヤジもマルコもサッチもみんなみんなお互いがだいすきなんだよ!っていうのが伝われぇぇえと思いながらいつも書いているので、絆を感じてもらえてほんとによかった!書いててよかった!
マルコの優しさもサッチの優しさも種類は違っても温かくて、オヤジなんかは優しさもでっかくて、あぁいいなぁなんて思いつつ。
うぁ~…!←サチマルに嬉しいコメントもらって興奮中
11'03'06 ハナノリ様
あぁ・・・まさしくそれですうちのサチアン!代弁ありがとうございまァーすっ!ていうくらい。
ハナノリさまのコメントがあるとあとがきいらずでとてもありがたい(違う)。
さっちゃんの可愛がり方はマルコとは違うんですよねぇ・・・
サッチのほうが泣かすのは上手そうです。マルコには泣かれてわたわたしてほしい。
わたすの頭ん中では何気にイゾウさんが一番でろでろ甘やかしてます。でも厳しいときは一番厳しい。まさしくアメとムチの実践版・・・!そう考えるとなんてすごいんだイゾウさん。笑
4/28 min様
お返事遅くなってごめんなさああい!
うん、そう!
アンちゃんのこととなったらマルコは自論も理屈も全部かなぐり捨てて
本能のままに狂えばいいと思うんだ!
狂気じみたマルコのすてきさをわかってもらえてとても嬉しい・・・にまっ
プリキス終わっちゃったねー。
一万打企画の×マルコのほうを頑張ろうとか勝手に思っていますよ。
minさんがリクエストしてくれたやつはですね、だいぶ前に書いてあるのですよ。(え、)
でもね・・・上手く終わらない。なんかだらんだらん続いてくんだ!私が楽しくなってきちゃいまして!
うん、がんばる、がんばるよ!
4/24 しず様
コメントありがとうございまっす!!
いたわりのお言葉とても心に沁みる!!じわっ
うわあああん涙も滲むよそりゃあ!
甘え下手アンちゃんは正義と信じて疑わないあたくしとしてはまさに同感。
おっさんマルコもはずせませんよね!
今後マルコはどんどんおっさんになってきますよ。笑
第三部、のほほんと待っててくださいねー!
4/23 マルアン好き様
わかります、同志ですね。
いやはやいらっしゃいませ!
名前からマルアン好きをどんと全面に押し出してもらえてとても嬉しい。笑
頑張りますよー!
がしゅがしゅ現パロもプリキスも書いてますよー!
現パロは明日にでもあげますね。(わたしが約束もろくに守れない最低人間であることをお忘れなく)
応援とても嬉しかった!!
ありがとうございまァァすっ!!!
いつでも来てね!
4/22 はじめ様
いやん、もっとたぎっていいのよ。笑
わかります、マルアンないと窒息しそうになってくるよね。
第三部待っててねー!!
しばらくはくだらん感じにだらだら続く小ネタをお楽しみくださいよい!
そんでもってマルコ本、今ものすごく執筆力が沸いた!
あなた、私のスイッチ押しちゃったわよ!!笑
うおおおおがんばるうううう!!
くまのバイブルて。あれね、小脇に抱えてるあれね。
ぶっ(想像して鼻血とよだれ吹いた)
11’04’22 ハナノリ様
オトコマエ!サッチはオトコマエ!
そしてアンちゃんはオンナマエ・・・!!
マルコのもとへ嫁に行くアンちゃんを切なく見守るサッチにきゅんとするのはいたしかたない。
・・・はっ!これが今のハナノリさんのきもち・・・!?
ああすごくわかりやすい。笑
そしてしばらくの間現パロでふつふつ沸きながら生存する心持であります。
あと勝手に人をインフルエンザであえないこと!笑
11'04'21 はる様
こんばんは!
・・・えへ、えへえへでゅふふふ・・・
もう、なんなん・・・そんなに私を喜ばせたいの・・・
嬉し死にする・・・うれ死だよ。(なに)
そしてなんてグッジョブをかましてくれるのですか!
ご友人までマルアンに引きずり込んでくれるなんて!もう離しませんよ!笑
ワターシもはるさんとご友人とのマルアントークに入りたいであるヨ・・・
一緒に語らせてえええええ
羨ましすぎる!三次元でもマルアンが語れるなんて!!
28時間体制という人間の腹時計のレベルを超えてまでマルアンに浸ってもらえるなんてこちらこそ感謝です。
あれだね、アンちゃんは時空を超えるよね。
ああもうこっちこそすきですよはるさん!すきいいいい!!!ぎゅ!
11'04'12 ななしで~の方
こんばんは!
名無しなんて全然関係なしっ!ぐっ
こんなへんぴでマルアンとかいう微妙な傾向にあるサイトで
拍手したうえにコメントまでするのはさぞ勇気がいったことでしょうに!!
ありがとうございまぁーーっす!!
管理人はいつでもコメント待ちなんですけどね。えへへ
プリキス読んで頂いてるんですね!
やっとのこさでサッチのターンってんだよ。笑
あとふたつ!あとふたつ彼と彼と彼女のお話でプリキス終了になりますが、
まーーたーーきーーてーーねーーー!!
愛をこめてはぐ!
11'04'09 はる様
はるさんこんにちは!
うわああっ、うちをきっかけにマルアンスキーになってもらえるなんて願ってもない光栄であります!びしっ
こちらこそありがとぉぉぉぉ!!!
ニヤニヤ!ニヤニヤが止まらない!!
ドSいマルコやら、報われないサッチやら…
うちの14を的確に表現しすぎでありますよ!笑 まさしくそのとおりである!
1+4×2とか、そんな美味しそうなこと言っちゃダメ!私ホイホイだよ!
マルアンの壁はいっくらでも出てくるものですね…悪いけどマルコさんにはもう少し頑張ってもらうよ!笑
おっしゃる通りノンストップなうちの隊長たちですが(笑)
楽しみにして待機してもらっているはるさんに報えるよう、更新もね、うん、頑張ります!
コメント本当に嬉しかったです!
アナログでネタ書きながら拍手チェックして、コメント見つけてシャー芯折るくらいに嬉しかったです(わかりにくい)
いつでもお越しくださーい!待ってる待ってる!
11'04'07 wan様
こっんにっちはー!コメントありがとございまぁああす!
きっとあのお風呂一緒に入ることになるまでに、マルコはひっそりもんもんしてたんすよ!
ちいせぇなー、かわいいよい、あの野郎触んじゃねぇ、
みたいな感じで内心盛大にちびアンちゃんに向かって叫んでいたはず。笑
お風呂で元に戻っちゃうとか…ね、
どんだけ喜ばせたいんだ!!(誰を)
11'04'06 ハナノリ様
あれですね、一言で言いますと、
おっさんの醍醐味
ですかね。笑
「したくなったら」って、何その控えめみたいなフリ!!
ありゃぁ大人じゃないんすよ、きっと。
引けるとこまで引いた結果です。
サッチはきっと、
「厨房にでっかいネズミが入ったんだけど、昨日の晩おたくのお嬢ちゃん何してたかなあ~?」
みたいな感じでマルコに進言してるはず。笑
庇うときはアレじゃないっすか、
「オレも一緒に食ったんだよい」
…違うか。
11'04'04 ハナノリ様
ばれたときは潔く、
「そうだよ二次だよ趣味と妄想の世界だよ邪魔すんな!」
と喚いてみるか、
ハナノリさん戦法必殺他マルコ攻め(?)であがくことにします。
どちらにしても結構あがいてる。笑
同じようなシーンでもアンちゃんの性格違いでそこそこの差は生まれるものですね!
うん、参考になるとても!
そして感動も二倍。お得!!
どちらのアンちゃんにとってもきっかけはマルコであってほしいものです。
そしてハナノリさんとこの強情っぱりアンちゃんの意地やらを崩壊させるマルコはとても楽しかった。もぐもぐ
あああ甘々楽しみだなあああ…(まだ言ってる)
ルジュママがオヤジにちゅう!なんて素敵妄想。
アンちゃんにされてフラッシュバックなってたらいいね!
エースもオヤジにはちゅうしてそうだ。
ていうかエーアン兄妹はやたらとちゅうしそう。かはっ
ちゅうっていうか顔近づけあってくふくふ言ってたら可愛い!
双子話の続きにて期待期待!!笑
11'03'30 ハナノリ様
需要いっこ見っけー♪←
嬉しいお言葉ありがとうございまァーすっ!
ぜひ送らせて下さいいい!完成はいつになるのか見当もつきませぬが、出来たら必ずお届けします!
あぁよかったこれで御礼ができるう!
これでもし本にならずサイトで公開とかになったらハナノリさんに差し上げたてまつった意味ナシになっちゃうので、頑張って製本しようと思いました…!うん…!
そしてプリキス、間違いなくネタギレである。笑
場所はいっくらでも思いつくのですが(こことかそことかあそことか)、シチュエーションなるものが…!
隊長あと数人、目指せアンちゃんの唇!!笑
11'03'28 ハナノリ様
文の長さなどまったく問題ナシ!
むしろ幸せ!
ああああのページからハナノリさんとこに繋がってるのかと思うと動悸が、動悸がっ!!(落 ち 着 け)
できるだけ多くの人に見ていただいて、あのマルアンを愛でてもらいたいっ!
マルアンの輪が広がっているようでしあわせですー。
11'03'25 ハナノリ様
出産にお立会い!!どんだけ素敵なんですか!
ていうか誰の出産になるんでしょう…どきどき
論理と理性で動くマルコさんですが、アンちゃんのせいで論理にがんじがらめになっちゃう。んで、めんどくせぇもういいよい!ってアンちゃんを襲えばいい。笑
プリキスは私の妄想のはけ口っすね、見るからに明らかに。萌え萌え☆フィーバー!
クリームつけて待機するサッチが想像でき過ぎて腹抱えて笑いました。
アンがぺろって、ぺろってオレにはしてくれなかった…じょりじょりするって、断られた…
ってしょぼーんってなるサッチをマルコが鼻で笑うんだけど、サッチに「お前だってじょりじょりするからぺろってしてもらえねぇんだからな!」って言われて思わずハッとするマルコ。あれ、うちってもしかしてアンちゃんだけじゃなくてマルコさんも馬鹿…?
と、とにかく(汗)キス攻めにあっているアンちゃんの元にマルコはいつ帰ってくるのでしょう。
間接キスとかちょっとアレだぁ…笑
11'03'21 ハナノリ様
なるほどだからこんなにも他隊長とアンちゃんの絡みは爽やかな風が吹くのか!笑
あああほんと楽しみ!
私がリクエストしたものがハナノリさんの脳内で文字に変換されて出てくるかと思うともう…もう…!
ローの登場とか全然構いませんっ。
むしろカムヒアァァァ!!
偵察行ったマルコを待つアンちゃん並にいい子で待っておりますので!
わくわくわくわくわくわくわくわく
11'03'18 ハナノリ様
…まじっすか。まじですか姐さん…
あああどうしよう、嬉しい、嬉しい…!ひいぃぃ(落ち着け)
しちゃいます、しちゃいますリクエストお言葉に甘えに甘えて…!
もったいないので考えに考えてからお伝えしますっ、とか言ってすぐかもしれない。だってハナノリさんとこのマルコとアンちゃんにしてもらいたいこととか言い始めたらキリなんかなっシブル!!←
若サッチと若マルコの妄想は尽きない…けどハナノリさんの妄想に刺激されて幼女アンちゃんもすごく美味しいと思えてきまして…!
若いさちまるが幼いアンちゃんの子育てに勤しんでたら素敵。まるさん生活係、さっちん食事衛生係で!そして今のアンちゃんが出来上がってたらなおよし…(あんなに悩んだアンちゃんの出自すっ飛ばした)
はああああ、すき、ハナノリさんだいすきっ!はぐ!
11'03'16 ハナノリ様
わかります。はいわかりますその気持ち。
こっちとしてはコメント欄に並ぶハナノリさんのお名前を見てはときめいているんですが!
やっとのことで暗闇脱出です…長かった。連載逃避病とはこのこと。
アンちゃんの出自はほんと悩みました。最初の連載10題のときはあえて触れずにきたので余計。
アンちゃんは本人の認識さておき愛され上手なので、はやくそれに気付いてほしい。
お父さん二人いるってことでいいじゃん!素敵やん!
私はハナノリさんのコメントに泣きそうです。アンちゃんが命を喜ぶ時はマルコさんと一緒がいいなぁ、なんて…ぐすっ
そしてこういうときこそ馬鹿な話が書きたくなるっていうね…
ということで(?)両想いですかそうですか!やったね!!←
11'03'15 はじめ様
よがっだ~!!ご無事だったんですね、本当良かった!そしてナイス勇気!(デジャビュー)笑
東京は相当揺れましたよね、お怪我等がなかったならほんとよかったです。でも不安でしたよね…
そしてまだ各地で揺れそうです。昨日は関西の我が家も揺れました。本当お気をつけて!
お気づかい本当ありがとうございます!
そしてこんなときだからこそ癒しと萌へが大切!
私なんぞの文章で癒される方がいらっしゃるとかとかとか、もんどりうっちゃうくらいアレですが(ドレ)
元気出して乗り切りましょうねっ!ぎゅ!(抱きしめちゃった)
11'03'14 nappa 様
ああ気付いてもらえて本当によかった!!
ていうかわかりにくてほんとほんとすみませんー!!
リクエストもらってからいつもだいぶ経って更新するので、リクエストくださった方に忘れられるとかほんと常なので全然気にしてなかったのですが(だって私得)、ちょこちょこ覗いて頂いてたなんて!
平謝り+全力投球で感謝!!はぐはぐはぐ!←変態
マルコさんのしあわせはみんなのしあわせ!
11'03'14 ハナノリ様
協力ありがとうございまァーすっ!!
ほんと、肉体的に元気な私たちが精神的にも元気じゃなきゃ駄目っすよね!!
マルコも、ほんと、元気出せよ・・・(切に)
でもそういう出口の見えないドロドロにマルコとアンちゃん放り込んだのはこの私。
愛ゆえに!!ですよね!?
11'03'12 web拍手で「マニュアルをこことはジャンルの~」の方
拡散にご協力、こちらこそありがとうございます!
たとえ被災地の方がマニュアルの知識がなかったとしても、被害のない私たちが知っていることが多少なりとも力になると思っとります。
日本全土に広がる可能性がある地震らしいので、十分ご注意くださいね!
11’03'07 ギレン様
コメントありがとうございますーっ!
オヤジもマルコもサッチもみんなみんなお互いがだいすきなんだよ!っていうのが伝われぇぇえと思いながらいつも書いているので、絆を感じてもらえてほんとによかった!書いててよかった!
マルコの優しさもサッチの優しさも種類は違っても温かくて、オヤジなんかは優しさもでっかくて、あぁいいなぁなんて思いつつ。
うぁ~…!←サチマルに嬉しいコメントもらって興奮中
11'03'06 ハナノリ様
あぁ・・・まさしくそれですうちのサチアン!代弁ありがとうございまァーすっ!ていうくらい。
ハナノリさまのコメントがあるとあとがきいらずでとてもありがたい(違う)。
さっちゃんの可愛がり方はマルコとは違うんですよねぇ・・・
サッチのほうが泣かすのは上手そうです。マルコには泣かれてわたわたしてほしい。
わたすの頭ん中では何気にイゾウさんが一番でろでろ甘やかしてます。でも厳しいときは一番厳しい。まさしくアメとムチの実践版・・・!そう考えるとなんてすごいんだイゾウさん。笑
11'03'05 min様
いや…どうなるんですかね、アレ←
冒険譚好きですかよかった!!なんか結構スペクタクルでスリリングとかいう無茶をしようとしていたところで、『引かれたらどうしよう…でも止まらない…』って震えてたとこだったんで、喜んでもらえて一安心です。
…サンちゃん誕生日…ほんとどうしましょう、ねぇ?←
11'03'01 はじめ様
はじめまして!ナイス勇気!笑
コメントありがとうございますっ!
需要アリ報告安心しましたー、ふぃー。
きゅんきゅんあたしも描きながら一緒にしてるんですよ、だってアンちゃんがあんなにも可愛いんだもん!しょうがないっすよ、アレは←
11'03'01 min様
minさまがそう言うならいっか、とか思っちゃいました。爆
はまりましょーはまりましょー。
私と一緒にずぶずぶと!!
11'03'01 02時50分に拍手頂いた方
こまつなもあの家族にもしあわせって時が、っていうか幸せ一杯な人達なんだよ!っていうのがいいたくていいたくてほそぼそと文字を書いておりますので、そう言って頂けると本望です!
号泣とかありがとうございますうわわわっ!
私が誰かの涙腺を緩める時が来るなんて!
むふふ、需要アリの報告ありがとうございます!!
11'02'28 ハナノリ様
あ、ごめんなさい私も好きです笑
おっさんにはおっさんなりの葛藤があると思うのですよ。でもそんなのを表に出さずアンちゃんの好きにさせるマルコが好きですはい。
『メンタル的には童貞』!!爆笑もんですよこりゃ
おっさん臭ぷんぷんのハナノリさま宅マルコもいろんな意味で興味深いですけど、あのスカしたふうで実はアンちゃん中心の生活に回っちゃってる感じがたまりませんわ。ぶふ
11'02'28 min様
始めちゃいましたよ新連載!
調子に乗って二発目!ぎゃー
しかもなんだかおもーくおもーく進行して行きそうな予定であります!
見捨てないでどうぞよろしく!!
ひ…筆力…?
本当にそんなものが私に…?わわわっ
だとしたら嬉しすぎますありがとうございますっ
調子に乗った勢いで2を書こうと思います。
ほんとありがとうございますはぐはぐ!!
11'02'25 ハナノリ様
わわわっ!更新早々コメントありがとうございます!
今さっきハナノリさまのお宅を訪問して【オシャレは足元から】(つられて和訳で言ってしまった)のラストを読んで、うん、もっと自慢に思えばいいよマルコさんと思いながら現実世界で夕食をとり、帰ってきたらハナノリさまからコメントが!!
入れ違いというやつだ!!とひとり興奮しました。わぁ!
あ、もちろん萌への提供場所はトリトネコ。さまですよ!
なんかアンちゃんが絡むとみんなちょっと馬鹿になるといいんだとか思ってます。
イゾウさんはそういうのを横から見て楽しんでるんですよ。性悪!笑
ハナノリさまのとこのアンとマルコと不死鳥の三角関係には驚愕しましたよ!
不毛!不毛すぎる…!なんておいしいんだ!て具合に。
もうほんと、ごちそうさまでーす笑
…って、ちょ!
今レス作成中にハナノリさまのコメントも読み、なんとなく再びトリトネコ。さまに飛んだら、さらなる更新があああ!
雑記のほうだけ先に読みましたぎゃあ。
嬉しい嬉しいは私のほうですよ!しましょう!キャンペーン!
ということで今から【エサを与える】読んできます!びゅっ
11'02'20 まる様
こんにちは!はじめまして^^
今自分で読み直すのも恥ずかしいくらいの長編に、嬉しすぎるお言葉をありがとうございます!
書いてよかったって骨身に染みました!!
新作もぼちぼち晒そうかなあと目論んでいますので、のんびーりお待ちくださいっ^^…いつになるかな←
暇つぶし程度にいつでものぞいてくださいねーっ
11'02'16 Web拍手の方にコメントをくださった方
こんにちは!はじめまして!
マルアン楽しみにしていただいているようで、コメントがとても励みになりました^^
おそらく今のような感じで騒々しい連載になっていくと思われます←
現在管理人、マルアンにずぶずぶと埋れて行こうとしていますので、のほほんと更新をお待ちいただければ幸いですっ
いつでも起こしくださーい^^
11'02'18 くろまつ様
こんにちは!はじめまして!
嬉しいお言葉をいっぱいありがとうございます!^^
ことナミに関しては弱いサンジが書けたらなぁと思って進めていた長編だったので、可愛いなんて言って頂けるなんて本物です!きゃー←
長編一発目だったので話の展開等読みにくいところばかりだったと思うのですが、喜んでいただけたようで幸せですっ!
ぼちぼちとサンナミも更新しますので、暇つぶし程度にいつでもお越しくださいね!はぐ!!
11'02'12 min様
こんにちは^^いつもいつも嬉しすぎるコメントをありがとうございます!だいすき!(黙れ)
ロビンちゃん誕生日は気づいた時にはすでに終わってるという事態で焦りましたっ
こまつなもロビンちゃん大好きなんですよー!
だからやたらとサンナミに絡ませます←
た…誕生日ラッシュ!!どうしよう!←
11'02'02 アヤ様
こんにちは!はじめましてですね!
サンナミ長編読んで頂きありがとうございましたーっ
お待たせしましたが、これで終わりとなりますっ!
ラストの章溜めたぶん期待にそぐわなかったらどうしよう・・・とちきんになっておる今日この頃です←
こんな辺境地サイトですが、暇つぶしにでも覗いて頂けたら幸いです^^
また管理人も構ってくださいね!←
よろしければ一万打企画への参加もよろしくおねがいします^^
ではでは拍手ありがとうございました!ぎゅ!
11'01'29 min様
こんにちは^^
佳境を経てついに終わってしまいましたっ・・・!
min様のコメントのお陰で管理人くじけず細々とやってこれましたっ。
本当にありがとうございます!
一万打企画への参加も感謝感謝です!ぶふふふふと気持ち悪い笑いが絶えません←
管理人も腐ってもサンナミストですので、同志ですよーっ^^
実は次のサンナミ長編も頭の中に・・・てな感じですので、またのんびりと待って頂けたらいいなあ^^
では、拍手ありがとうございました! はぐっ!
11'01'15 三つ葉様
こんばんは!拍手ありがとうございますっ!
ゆーっくりですがちょっとずつ進んでいくと思うので、のんびりとお待ちくださーい。
今後はマルコの変化を楽しんで頂けたらいいなあとか思ってます^^
11'01'03 もも様
拍手とさらに素晴らしい感想を、ありがとうございます!!
新年早々めでたいなあなんて思いながら、嬉しさに鼻血ものですよ!←
エースの誕生日は終わってしまいましたが、無意味におめでとうと叫びたいですね!
マルアンものがたりも読んでいただいているようで、ありがとうございます^^
もっとアンちゃんとマルコさんの馬鹿らしい絡みをいっぱいいれたかったんですが、なんだがおかしな方向に話は進みつつあります←
ゆっくりとお楽しみいただければ幸いです^^
なにはともあれ、拍手ありがとうございました!!
よい一年を。
10'12'29 5363様
あけましておめでとうございます^^
そして拍手コメントありがとうございました!
短くしょーもない御礼にもかかわらず喜んで頂けたようで一安心です(^^;)
マルアン物語も読んでいただいているようで!ぎゃー←
あと四話ほどでひとまず終了になりますが、楽しんでいただけたら幸いです!
ではではよい一年をお過し下さい^^
10'12'12 min 様
拍手ありがとうございますっ!
楽しみにしていただいているのに更新の間隔がだいぶ開いてしまって申し訳ないです><
ほそぼそと書いていくつもりなので、のんびりと読んでいただけると嬉しいです!
応援コメントも嬉しすぎて小躍りですよ!!←
いつでもおこしくださいっ^^
10'12'12 min 様
拍手ありがとうございますっ!
楽しみにしていただいているのに更新の間隔がだいぶ開いてしまって申し訳ないです><
ほそぼそと書いていくつもりなので、のんびりと読んでいただけると嬉しいです!
応援コメントも嬉しすぎて小躍りですよ!!←
いつでもおこしくださいっ^^
10'12'04 min 様
拍手ありがとうございますっ!
楽しみにしていただいているのに更新の間隔がだいぶ開いてしまって申し訳ないです><
ほそぼそと書いていくつもりなので、のんびりと読んでいただけると嬉しいです!
応援コメントも嬉しすぎて小躍りですよ!!←
いつでもおこしくださいっ^^
マルコ×アン【それは狂気に満ちている】第三部、完結しました。
第一部の01から始まり全部で40話全て読んでくださった方々、お疲れ様です。
そしてありがとうございます。
本当に本当にありがとうございます。
唐突に個人的な気分で気楽に始めた連載でしたが、いつのまにやらどんどこどんどこ進んでいました。
進められました。
マルアン大好きな方がたくさんいてくださったからです。
とても感謝しています。
何年にも及ぶ連載というわけでもないのに第一部01話から第三部10話に至るまで
私の書き方等ものすごいガタガタ変わったり
文量が短かったり長かったりと大変読みにくかったと思います。
第一部辺りは読み返すのも恥ずかしいです。
ちゃんと自信もてるものを書きたかったと悔やまれます。
でも歴史みたいなもんだと思って受け入れます。
そんな作品に最後までお付き合いくださった方、ありがとうございます。
マルアンの連載【それは~】はこれで終了です。
第四部を書く予定はありません。
しかし細かいネタやこぼればなし、はたまた未来設定や現パロなんかはこれからも垂れ流していくと思われますので、
未だ終わらない一万打企画やそのほか短編としておはなしにはなるかと思います。
そのときはよろしければまた、覗いてやってくださいな。
この連載にコメントをくださった方々、拍手をくださった方々、応援してくださった方々、
そして読んでくださった方々に全力でハグを送ります。
ありがとうございました。
11’10’23 管理人:こまつな
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