OP二次創作マルコ×アン(エース女体化)とサンジ×ナミ(いまはもっぱらこっち)を中心に、その他NLやオールキャラのお話置き場です
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足、怪我してる。
つま先を指差すと、アンの指先を追ってマルコも目線を下げた。
「ああ」
右足の親指の先からぽっと青い炎が上がり、マルコの丸まった爪の先をちろりと舐めてすぐに消えた。
「気付かなかった?」
「ああ」
「痛くないの」
「まさか」
お前それよりこれ、と10枚ほどの紙の束で鼻の頭をはたかれる。
「字が汚ェのは今に始まったことじゃねェが、計算ミスが多すぎる。あと新入りの隊員が入って何日経ったと思ってる。いい加減情報整理しとっけっつったろい」
「だって昨日はマルコが倉庫の掃除しろって」
「ありゃテメェが12番隊の夜食食い散らかしたせいだろうが。ハルタに謝ったのかよい」
言うことすべて潰して回るように言い負かされて、自然と尖った口のまま頷く。書類を押し付けられ、「書き直したら持って来い」と言い残してマルコは踵を返した。
なんてつまらない捨て台詞だろう。
白いシャツの背中を憎々しげに眼で追うと、ひらりと紙切れが空を舞うようにマルコは地下へ続く階段を降りて行った。
「なにをこわいお顔してんの」
背中側から現れた声に、「こわくないし」としかめ面のまま返事をする。
サッチは回り込んで少し膝を曲げ、アンの顔を覗き込む。ささくれた料理人の指がアンの頬をつまんだ。
「こわいっつってんの。笑いなさい」
「やだよ、もう、なんなのサッチ」
「マルコにまた嫌味でも言われたか」
サッチの手を払うように押しのけ、つままれた頬を擦る。
「嫌味っつーか……あたしが悪いんだけど」
「痴話喧嘩はサッチも食わねェよ」
「けんかじゃないもん」
不意にサッチの手が伸びて、今度は唇を上下で挟むようにつままれる。
「面白い顔してねーで、さっさと仕事片付けちまえよ。そったらデザート用意してやるから」
「……先に食べたい」
「だめ。ご褒美だと思って、ほら、さっさと行け」
構われたと思ったら、しっしっと追い払われる。
なんだよ、とこちらも捨て台詞を吐いてどかどかブーツの底を鳴らして部屋へ戻った。
隠すように握りしめたままだったバンソウコウは廊下のゴミ箱に捨てた。
部屋の隅に備え付けられた古い木の机に書類を放り投げる。
そのままいつものようにベッドに倒れ込もうとして、思いとどまった。
きっと今日も寝こけてやらなきゃいけないデスクワークは明日に持ち越され、今度こそ激しくマルコの雷が落ちる。
いつもなら避雷針になってくれるサッチや隊員たちも、こう毎日のことではさすがにもう庇ってくれないかもしれない。
それより毎日起こられても怒られても仕事をしない隊長って、どうなの。
あーやだやだやだやだ、と腹立ちまぎれに呟きながら、机の前に座り、灯りをつけた。
昨日寝ぼけながら書いたせいで、よれよれとした自分の字に辟易としながら直さなければならない部分を探す。全部書き直した方がマルコは喜ぶだろうが、そんな根気はない。マルコを喜ばせるためだけにがんばるなんてまっぴらだ。
書類にはすべて、マルコが青色のペンで直すべきところにチェックを入れていた。
神経質な男だ。小さな文字で、ちょっと右上がり気味に、アンの間違いを紙の上から指摘する。
本当につまんない男。海賊のくせにこんなちまちましたことにこだわって、ちっとも自由じゃない。
面と向かっては言えないし、本当はそんなふうに思ったことなんてない。でもマルコを非難しようと思えば何か捏造するしかないので、これでもかとマルコのつまらないところを頭の中で取り上げては罵倒して、そのあと少し哀しくなった。
*
海王類の眠たげな鳴き声が船底から響いてきて、顔を上げたら窓の外は黒く塗りつぶされていた。
ああ夜だ。終わった、とペンを置いたそのとき机の上の子電伝虫が内線のベルを鳴らした。
「おつかれさん。終わった?」
「え、サッチ見てた?」
「なにを」
「あたしを」
電話口の向こうで、けらけらと明るい笑い声がする。
同時に水音が響いていた。
「いータイミングだったみたいだな。デザート、マルコが部屋に持ってったから一緒にお食べなさい」
「はぁ!? マルコが持ってったの!? 取られちゃうよ!」
「イゾウじゃあるめぇし、んなことするほどガキじゃねェよ。アンの分もあるからって言っといてやったから」
「ばか! あほ! アホサッチ! デザートありがと!」
「どういたしまして。おやすみ」
ぷつり、と小さく電伝虫が鳴く。
サッチはいつも受話器を置くとき、さきに通話ボタンを押して切る癖があったなと思いだした。
机の上の書類は、アンとしては完ぺきにできあがっている。一個や二個や三個くらい計算ミスや誤字脱字はあるかもしれないけど、まあ読めるものではあると思う。
マルコに言われた新人の情報カードもまとめたし、作業中に少し舐めたラムがこぼれた跡はきれいにふき取った。
書類を束ねて、とんとんと机にぶつける。
マルコの部屋は廊下の突き当たり、船内の同じフロア、一番遠い場所にある。
置時計は10時少し前を差していて、耳を澄ますと海鳴りの向こうに毎夜の宴の騒ぎ声が聞こえてくる。いつもなら一も二もなく仕事をほっぽりだして隊員たちの部屋に乗り込み一緒に騒ぎ立てるところ、今日は幸いそんな衝動もない。
あれ、とアンは手を止めた。
そういえばない。どうして今日は、騒ぎたくて仕方がない気持ちにならないんだろう。
部屋を出ると、隊員たちの喧騒はひとまわり大きくなった。大部屋の前を通り過ぎると、わかりやすく音量が絞られていく。
船の廊下を歩くと、部屋にいるときよりもたしかに波の揺れを感じた。古い木の床は歩くたびに遠慮なく大きな音を立てて軋み、アンの重たいブーツに抗議の声をあげた。
マルコの部屋の扉にこつんとつま先がぶつかるくらいちかづいて、肩で扉を押し開ける。謎の切り傷が、けさがけに大きく木製のそれを横切っている。
アンの部屋と同じ広さの空間が広がって、そのつきあたりにマルコのデスクがある。たいてい、10回に9回はマルコはそこに座って扉に背を向けていた。
誰かが扉を開けて部屋に入ってきたことも、それがアンであることもわかっているはずなのに振り向きもしない。
マルコ、と声をかけようと息を吸い込んだそのとき、古い紙やこびりついた潮やたまったほこりっぽいにおいを押しのけて、もったりと甘い香りが鼻に滑り込んできた。
「いいにおい!」
たまらず叫んだアンに、マルコの肘がかくんとデスクから落ちた。
ギギッと使い古した椅子が床をこする。
「その前に」
振り返ったマルコの顔はいつものように良い顔色とは言い難いうえ、目を開けるのも億劫そうだ。でもどこか毒気を抜かれて、口元は少し笑っていた。
アンが書類を差し出すと、マルコは指先で弾いて中身をぱーっと20枚くらい一気に見た。それが紙束であることしか確認できないような速さだ。内容なんてもはやどうでもいいんじゃないの、とアンは顔をしかめた。
「おつかれさん」
部屋の隅の空いた椅子を、マルコは顎で指し示す。アンがガラガラと椅子を引っ張ってくると、マルコは膝に丸い皿を乗せていた。なにそれ、と言おうとして、またあの濃い香りが鼻の中を埋め尽くす。
皿の上には小さな果実が4つ、ころんころんと乗っていた。
赤紫色で、ふくらみかけの球根みたいでちょっと気味悪い。
手に取ると、皮がぴんと張りつめていて少しでも力を加えたらぶにゅりと潰してしまいそうな柔らかさが内側にあるのがわかった。
「な、なにこれ。食べられる?」
「いちじくだってよい。食べたことねェのかい」
「ない。初めて見た」
果実を鼻に近づけて、フスフス鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ。やっぱりあの甘いにおいの正体はこのいちじくだ。
つんと先がすぼまった球根型の、すぼまっている方は赤紫から徐々に鮮やかな緑色に染まっている。一方ふくらんだおしりの方は、赤黒く裂けていた。
奇妙な外見に反してこのかぐわしいにおい。おいしいはずだ。
ぱっと大きく口を開いていちじくをまるごと放り込みかけたとき、マルコが黙ってアンを眺めているのに気付いた。
じっと見てくるその目は絶対面白がっている。
「──もしかして、皮剥いて食べるもの?」
「あぁ」
大半が口の中に入ったそれを、そっと取り出す。セーフセーフ。
「マルコの馬鹿野郎、先に言え」と毒づくと、「お前も一瞬ぐらいためらえよい」とマルコは笑ってひとつを手に取った。
緑色の方から指先ですっと皮を引っ張ると、ふくらみへ向けてやわらかく服を脱ぐように皮が捲れていく。果肉はえぐみのある外側とちがって、乳白色にきらきら光っていた。
「ん」
バナナのように皮を剥いた果肉を差し出され、素直に受け取って顔の高さまで持ち上げた。白い果肉の部分に触れると、ぬるりとした。
ひとくちで食べようとしていたくせに、アンはこわごわと果肉を口に運ぶ。
完璧に熟した果肉は形を保っていたことが不思議なくらい柔らかく溶け、唇だけで噛み切ることができた。
「な、なんだこれ」
なんだこれ! ともう一度叫んで、口の中でジュクジュクと存在感を示す甘さに目を瞠った。つぶつぶとしているのは種なのか、果肉の一部なのかわからないけど下で触れるたびに弾けるようにぶつぶつと言うのがわかる。
なにより、頬にツーンとくるほど甘いのだ。こってりとした甘さがたっぷりの水分を含んでアンの口いっぱいに広がる。
ごくりとのみこんで、続けて残りを放り込む。剥き残った皮が舌に触れるのも気にならなかった。
「め、めちゃくちゃおいしい! 甘い! おいしい! ウソみたい!」
「ウソみたいってなんだよい」
鼻を鳴らしてマルコは笑い、いつのまにか剥いたいちじくをひとくちで頬張った。
「変なの……こんな気持ち悪い色してるのに。はちみつに砂糖足したくらい甘い」
でもくどくなくて、何も考えず皿の上のもうひとつに手を伸ばしていた。
マルコがしていた通りに皮を剥いて、今度は一口で頬張る。
さっきとは比較にならない迫力で甘い液体が口をいっぱいにして、舌で押し潰してしまいにはごくごくと飲んだ。
口の中が空になると、思わずぷはーっといいたくなる。
「アホサッチとか言ってごめん……すごいおいしい」
「気にすんな」
マルコが二個目の皮を剥くのを、思わず目で追ってしまう。
つるんと白い果肉が現れると、アンの口は自然とほんの少し開く。
「ん」
おもむろに、くちびるにぶちゅっと果肉がぶちあたった。
ぎょっとしてつい身を引いて、でもすぐにおそるおそる噛り付く。
弾けた果汁がぬめりを帯びて、いちじくのへたの部分を持ったマルコの指を流れて落ちる。マルコはそれを舐めとって、残りを自分の口に放り込んだ。
「美味い」
ぽつりと呟いたマルコが不意に腰を上げた。
ぼんやりとその動きを目で追っていると、突然猛禽類のかぎづめのようなマルコの手がアンの顔を掴んだ。親指が口のすぐ横の頬にめり込み、残りの4本の指はアンのうなじをがっちりと掴む。
は、と短く息を吸い込むことすらままならず、がつりと唇が重なる。その様はまるでむしゃむしゃと食らいつくようで、アンが驚く間さえなかった。
マルコの舌が口内に入り込むと、そこに残ったいちじくの甘みに反応して唾液が出る。口の端から洩れそうになるたび、マルコの親指がそれを拭った。
とんでもないことになった、とアンは思う。何か掴むところが欲しくて、マルコのひじと手首の間くらいの張りつめたところを握った。
アンの舌がマルコの咥内に吸い込まれると、舌の先の筋がはちきれそうになる。やばいやばい、と抗議の意を込めて爪を立ててもまるきり無視されて、むしろより強く吸われた。酸素が薄くなり苦しさのあまり声が漏れると、マルコが喜ぶのがわかった。尖った鼻梁がアンの頬に食い込む。
じゅっと音を立てて唾液を吸われると、悔しい気持ちになった。恥ずかしいよりも、悔しい。マルコのくせに、と意味もなく思う。
やっと唇が離れ、果汁と唾液でいっしょくたになったもので顎のあたりまでが濡れているのがわかった。乱暴に手の甲で拭い、マルコを睨みあげる。
息が上がり、言葉が出ない。アンの呼吸が落ち着くまでの間に、マルコはさっさと煙草に火をつけた。
ちらりと見られた気がしたので、「なに」と整ってきた呼吸で問う。
「別に」
マルコの吹き出した煙で、せっかくの甘い香りが覆われていく。
ばかやろう、とすねのあたりをブーツの底で蹴ったとき、サンダルの先から出た親指にバンソウコウが貼ってあって、ちょっと笑った。
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もう二週間も前ですが、関西某テーマパークにてワンピースプレミアサマー楽しんできました。
なんだかんだで毎年行ってるなあ・・・
今年はもう脱関西したにもかかわらず。
ちまちま書いてたプレショレポがやっと公開できる長さにまで仕上がりました。
去年かいたレポは、ミストのお友達がご一緒だったこともあり興奮して細かく詳しく描き募りましたが、今回は覚えているところだけざっといきます。
今年は姉とふたりでの参戦。
姉はワンピースは知ってる。まあ好き。
ヲタに若干偏見がある。
でも自分は(たぶん)大学生くらいのときに二次の世界に一時はまってた(と私は踏んでいる)。
けどそれは黒歴史的に封印している(らしい)
そんな姉とふたりで、お互いにナミっぽくノジコっぽくして行きました。
といっても、それっぽいキャミやタンクを着て(肉―!腹の肉―!腕の肉―!)
カラースプレーでほんのり髪を染めて(二人とも髪の色素が薄いので染まりやすいだろうと思ったらあんまり色がでなかった)
顔ペンで刺青を描いていきました(水バトで溶けた)
わーい自己満ー!!と大はしゃぎの成人済。
あいかわらずキャストの方は優しくて、「あ、ナミだ―!」「刺青かっこいいですね!」と声をかけてくださる。にやにやする姉妹。
中途半端なナミとノジコを目指したせいでやたら露出の多い姉ちゃんたちと思われたのか、
ショップや食べ物のカートではキャストさんにカタコトの英語で話しかけられオタオタする。
「あ、すいません、にほんじんです・・・」「あっ、えっ、ごめんなさい!」のやり取りが数回あった。
キャストさん「やばい外人来たと思った」
姉が若干西洋風の顔のせいである。
私は一日かけてサンレスの出待ちだとか水バト参戦だとかしたかったけども、
姉はハリポタエリアにも行ったことがなかったので、ハリポタを始め色々アトラクション回ってあんまりワンピ充はしなかったなあ。
なので、時系列は一気に夜へ。
ワンピースプレミアショー!!!
こっからは覚書として、私が印象に残ってるシーンだけを箇条書きでざざっといきます。
筋書きなんかは、他の方のレポや公式サイトへどうぞ(投げ
・バルたん登場に沸き立つ私
わーっと海賊の下っ端ぽいのが出てきて、なんだなんだと思ったら
「バルトロメオ船長率いる~」
!!
バルトロメオってそういえば海賊だった!!
わーん、バルたんをあがめる船員たちかわいい~!
そしてバルたんのルフィ先輩ルフィ先輩ルフィ先輩コール我すさまじいww
だっぺだっぺ言ってるのもかわいいし、アニメで見たときよりもいとしさが募る。
ルフィを思ってもだえたり、腰砕けになる様子とかそのまんまで。
しかも、最初に教えられたダンスを踊り、歌い始めるバルトロメオ!
かーわーーいーーーいーーー///
めっちゃ踊ったしめっちゃ手振ったし、周りのクールな観客をものともせず
私は踊りましたよ。
・まさかの回想
プレショはもうそれだけの独自の世界観を作ってあって
死んだ人も生き返るしなんでもありなのかと思ってましたが
ドレスローザ編の回想シーンが入ってびっくりしました。
しかも、けっこうしっかりめ。
ドフラミンゴが出てきてメラメラの実のくだりから、
セニョール・ピンクとフランキー登場!
とりまきの女の子がかわいいし、動きもまんまw
超ハードボイルドww
ディアマンテはなんか遠かった。高いところにいらっしゃった。
レベッカちゃんが出てきたんだけど、そこ原作に忠実過ぎない?ってくらい
服の布が少ない。
まさにあの鎧のまま、おっぱいぽろんといってしまいそうでアセアセしました。
レベッカにルフィが言う、「オレの仲間から離れんな!」があったけど
あのシーンいいなあと改めて思いました。
ルフィはドフラミンゴをぶん殴りに行かなきゃいけないから、
きちんと仲間にレベッカを託してるしそこに微塵も不安がないところが。
あとべへへへへのあいつ、トレーボルとシュガー。
シュガー小さくてかわいい、トレーボルもなんかいとしくなってしまった。
ウソップとの対峙があって、よもやレオたちトンタッタ出てくるか!? と思ったけど
出てこず、まあそうだよなと自分を落ち着かす。
最後ローのルームでシャンブルズしてルフィがドフィに腹パンするところまで。
この回想のあいだ、ずーっとバルたんが観客側で悶えてるのがほんっとうにかわいかった。
彼に自分を投影したよね。
・ストーリー
科学者3兄弟の長兄がナミと結婚したがって、下の弟たちがナミをさらい
ホレホレの実なるチートな技でナミを惚れさせ、【結婚したら別れることが許されない島】にて
結婚式を挙げる。
そこに一味がナミを助けに来てあっちゃこっちゃする。
というのが大筋のストーリーだったんですが。
ほんっとうにサンナミだった。
まず、ナミさんがさらわれた時にサンジが「ナミさあん!」叫ぶ。
水辺を挟んだ向かい側にナミ・敵三兄弟・ルフィといて、
観客席が鰐……ちがう、観客席側にその他一味が見守っている中
サンジだけがルフィと一緒にナミさん側にいる。
のちゾロもそちらに現れたけども、サンジがナミを奪い返すぞ!って意気込んでる描写が
じゃんじゃん入り込んでくる。
これは私のサンナミ眼鏡のせいではないと思います・・・
ナミさんがウエディングドレスを着て現れ、敵に抱き着いたときはどうしようかと思ったけど。
それを見てサンジがよいよい泣いてるのがかわいかったw
「ホ、ホ、ホレ、ホレェ!?」のサンジの腰。
観客席側ではいつも通り、一味の大立ち回りがあるのですが
なんだかこれまで見た中でもサンジのアクションがすっごく激しかった気がします。
キャストさんのちがいかな?
私は詳しくないのでよくわからないのですが。
濡れた床ですっころばないでよ~といらぬ心配をする素人。
目が覚めたナミがルフィを追いかけてダイブ、サンジがナミを追いかけてダイブ。
(ゾロもルフィを助けにダイブ)
ゾロがルフィを抱えて顔をだし、ナミさんは自分でバシャバシャ泳ぐ。
サンジもそのあとをついてバシャバシャ泳いでいたのに、いつのまにかサンジが先に岸に上がっていて、
ようしここでサンジはナミの手を引っ張り上げるだろうと意気込んだら、
いや引っ張り上げてはくれたんですが、
それ以上に、肩を組んだ。
肩を組んだ。
しかも、サンジがナミさんを抱えるように組むのはいいとして、ナミさんも自らサンジの方に腕を回した!!
びゃああああ……(汚い叫び声がとどろく
敵が喋ってる間、じっと肩を組んで聞き入るサンナミの後ろ姿を
これでもかと眺めたわ。
そう、「眺めた」で思い出しましたが、どっかのシーンのときに
サンジが喋りながら私が座るシートの真横の階段を降りてきたときがあって、
そして私の真横で立ち止まった!!
息が止まって、姉の顔を見て、それからサンジの頭の先からつま先、手の指の形にシャツの襟首がどんなふうに折れてるのかまでじっくり観察しました。
黒のスニーカーを履いていた。
ち、ちかい(鼻息フーン
・サンナミシーンははるか遠くで
サンジとナミさんがステージ向かって右端にふたりで立つスーパーサンナミタイムがあったのですが、
真ん中より左側に座っていた私からは遠く。
なんかあそこにきらきらする萌えの気配だけがある・・・と小さな二人の姿を遠目に眺めつづけました。
あっちの方に確かミストのお友達の席があるはず…と思っていたら、
案の定彼女たちの目の前でサンナミ劇場が繰り広げていたようで。
後から聞いたお話、レポ等により脳内補完させていただきました。
ここで私の記憶として再生されないのがくやぢい……!!!
・ASL
クライマックス後、ASLの幼少バージョンとして少年たちが現れた!
どきーーーん!!!
かわいいかわいいめっちゃかわいい
3人が3人ともそっくりで、特にルフィがまんまだと思った!!
わーっと走って三人で真ん中に集まり、杯を交わした後に3人そろってポーズ! するのとか
ぎゃああああなんなのかわいいの食べていいのいただきます!!!!
ごちそうさま!!!(たべた
いとしさが募りきったと思ったところ、リアルASLの登場に沸き立つ会場。
特にエースは、プールを挟んだ遠くて高いところにいたと思ったら、
鳥かごのようなものに乗ってさーっとケーブルを伝ってこっちまでやって来た。
そんで、なんと私の目の前にさっとロープで降り立ったのである!!!
「ぎゃああエェエスゥウウ」(私)
近い近い!エースの筋肉、頬骨から喉の辺りのごつごつ具合がたまらん!!
3年前に初めて行ったプレショでエースに心臓持っていかれたあのとき再来。
ちびASLとリアルASLがそれぞれポーズを決め、ぎゃふん・・・
サボとちびサボとかなんか本物の兄弟みたいだったよ・・・
リアルASLがなんとなくちびたちを気遣うように見下ろしていたのが印象的でした。
その後、ASLは観客席の真ん中の通路を走り抜け、エースとサボがすれ違う瞬間
「ガッシッ」と抱き合った
私はその瞬間を目撃できず、観客席の押し殺したけれども殺しきれなかった悲鳴により何事かと振り返ったことで、走り抜けるエースの後ろ姿と満足げにこちらへ走ってくるサボの顔面を拝んだ。
エースとルフィ(?)もすれ違いざま飛びつくように抱き合ったらしく、それも目撃できなかった私は。
私は。
・・・
ともあれ、総じて今年のプレショもとーーーっても素敵でした。
サンナミはもとより、私はやっぱりワンピースのキャラ全部を同じレベルで好きだと叫びたいんだと実感しました。
なんていとしいキャラ達だろうと。
そういう意味でもプレショはまんべんなくみんなを見られる気がして、アニメや漫画とはまた違う味があるなあと思います。
来年も絶対行こうと思いました。
つーか東京に赴任するまで毎年通うべ。
以上、まとまりありませんがレポ終わりますー!
なんだかんだで毎年行ってるなあ・・・
今年はもう脱関西したにもかかわらず。
ちまちま書いてたプレショレポがやっと公開できる長さにまで仕上がりました。
去年かいたレポは、ミストのお友達がご一緒だったこともあり興奮して細かく詳しく描き募りましたが、今回は覚えているところだけざっといきます。
今年は姉とふたりでの参戦。
姉はワンピースは知ってる。まあ好き。
ヲタに若干偏見がある。
でも自分は(たぶん)大学生くらいのときに二次の世界に一時はまってた(と私は踏んでいる)。
けどそれは黒歴史的に封印している(らしい)
そんな姉とふたりで、お互いにナミっぽくノジコっぽくして行きました。
といっても、それっぽいキャミやタンクを着て(肉―!腹の肉―!腕の肉―!)
カラースプレーでほんのり髪を染めて(二人とも髪の色素が薄いので染まりやすいだろうと思ったらあんまり色がでなかった)
顔ペンで刺青を描いていきました(水バトで溶けた)
わーい自己満ー!!と大はしゃぎの成人済。
あいかわらずキャストの方は優しくて、「あ、ナミだ―!」「刺青かっこいいですね!」と声をかけてくださる。にやにやする姉妹。
中途半端なナミとノジコを目指したせいでやたら露出の多い姉ちゃんたちと思われたのか、
ショップや食べ物のカートではキャストさんにカタコトの英語で話しかけられオタオタする。
「あ、すいません、にほんじんです・・・」「あっ、えっ、ごめんなさい!」のやり取りが数回あった。
キャストさん「やばい外人来たと思った」
姉が若干西洋風の顔のせいである。
私は一日かけてサンレスの出待ちだとか水バト参戦だとかしたかったけども、
姉はハリポタエリアにも行ったことがなかったので、ハリポタを始め色々アトラクション回ってあんまりワンピ充はしなかったなあ。
なので、時系列は一気に夜へ。
ワンピースプレミアショー!!!
こっからは覚書として、私が印象に残ってるシーンだけを箇条書きでざざっといきます。
筋書きなんかは、他の方のレポや公式サイトへどうぞ(投げ
・バルたん登場に沸き立つ私
わーっと海賊の下っ端ぽいのが出てきて、なんだなんだと思ったら
「バルトロメオ船長率いる~」
!!
バルトロメオってそういえば海賊だった!!
わーん、バルたんをあがめる船員たちかわいい~!
そしてバルたんのルフィ先輩ルフィ先輩ルフィ先輩コール我すさまじいww
だっぺだっぺ言ってるのもかわいいし、アニメで見たときよりもいとしさが募る。
ルフィを思ってもだえたり、腰砕けになる様子とかそのまんまで。
しかも、最初に教えられたダンスを踊り、歌い始めるバルトロメオ!
かーわーーいーーーいーーー///
めっちゃ踊ったしめっちゃ手振ったし、周りのクールな観客をものともせず
私は踊りましたよ。
・まさかの回想
プレショはもうそれだけの独自の世界観を作ってあって
死んだ人も生き返るしなんでもありなのかと思ってましたが
ドレスローザ編の回想シーンが入ってびっくりしました。
しかも、けっこうしっかりめ。
ドフラミンゴが出てきてメラメラの実のくだりから、
セニョール・ピンクとフランキー登場!
とりまきの女の子がかわいいし、動きもまんまw
超ハードボイルドww
ディアマンテはなんか遠かった。高いところにいらっしゃった。
レベッカちゃんが出てきたんだけど、そこ原作に忠実過ぎない?ってくらい
服の布が少ない。
まさにあの鎧のまま、おっぱいぽろんといってしまいそうでアセアセしました。
レベッカにルフィが言う、「オレの仲間から離れんな!」があったけど
あのシーンいいなあと改めて思いました。
ルフィはドフラミンゴをぶん殴りに行かなきゃいけないから、
きちんと仲間にレベッカを託してるしそこに微塵も不安がないところが。
あとべへへへへのあいつ、トレーボルとシュガー。
シュガー小さくてかわいい、トレーボルもなんかいとしくなってしまった。
ウソップとの対峙があって、よもやレオたちトンタッタ出てくるか!? と思ったけど
出てこず、まあそうだよなと自分を落ち着かす。
最後ローのルームでシャンブルズしてルフィがドフィに腹パンするところまで。
この回想のあいだ、ずーっとバルたんが観客側で悶えてるのがほんっとうにかわいかった。
彼に自分を投影したよね。
・ストーリー
科学者3兄弟の長兄がナミと結婚したがって、下の弟たちがナミをさらい
ホレホレの実なるチートな技でナミを惚れさせ、【結婚したら別れることが許されない島】にて
結婚式を挙げる。
そこに一味がナミを助けに来てあっちゃこっちゃする。
というのが大筋のストーリーだったんですが。
ほんっとうにサンナミだった。
まず、ナミさんがさらわれた時にサンジが「ナミさあん!」叫ぶ。
水辺を挟んだ向かい側にナミ・敵三兄弟・ルフィといて、
観客席が鰐……ちがう、観客席側にその他一味が見守っている中
サンジだけがルフィと一緒にナミさん側にいる。
のちゾロもそちらに現れたけども、サンジがナミを奪い返すぞ!って意気込んでる描写が
じゃんじゃん入り込んでくる。
これは私のサンナミ眼鏡のせいではないと思います・・・
ナミさんがウエディングドレスを着て現れ、敵に抱き着いたときはどうしようかと思ったけど。
それを見てサンジがよいよい泣いてるのがかわいかったw
「ホ、ホ、ホレ、ホレェ!?」のサンジの腰。
観客席側ではいつも通り、一味の大立ち回りがあるのですが
なんだかこれまで見た中でもサンジのアクションがすっごく激しかった気がします。
キャストさんのちがいかな?
私は詳しくないのでよくわからないのですが。
濡れた床ですっころばないでよ~といらぬ心配をする素人。
目が覚めたナミがルフィを追いかけてダイブ、サンジがナミを追いかけてダイブ。
(ゾロもルフィを助けにダイブ)
ゾロがルフィを抱えて顔をだし、ナミさんは自分でバシャバシャ泳ぐ。
サンジもそのあとをついてバシャバシャ泳いでいたのに、いつのまにかサンジが先に岸に上がっていて、
ようしここでサンジはナミの手を引っ張り上げるだろうと意気込んだら、
いや引っ張り上げてはくれたんですが、
それ以上に、肩を組んだ。
肩を組んだ。
しかも、サンジがナミさんを抱えるように組むのはいいとして、ナミさんも自らサンジの方に腕を回した!!
びゃああああ……(汚い叫び声がとどろく
敵が喋ってる間、じっと肩を組んで聞き入るサンナミの後ろ姿を
これでもかと眺めたわ。
そう、「眺めた」で思い出しましたが、どっかのシーンのときに
サンジが喋りながら私が座るシートの真横の階段を降りてきたときがあって、
そして私の真横で立ち止まった!!
息が止まって、姉の顔を見て、それからサンジの頭の先からつま先、手の指の形にシャツの襟首がどんなふうに折れてるのかまでじっくり観察しました。
黒のスニーカーを履いていた。
ち、ちかい(鼻息フーン
・サンナミシーンははるか遠くで
サンジとナミさんがステージ向かって右端にふたりで立つスーパーサンナミタイムがあったのですが、
真ん中より左側に座っていた私からは遠く。
なんかあそこにきらきらする萌えの気配だけがある・・・と小さな二人の姿を遠目に眺めつづけました。
あっちの方に確かミストのお友達の席があるはず…と思っていたら、
案の定彼女たちの目の前でサンナミ劇場が繰り広げていたようで。
後から聞いたお話、レポ等により脳内補完させていただきました。
ここで私の記憶として再生されないのがくやぢい……!!!
・ASL
クライマックス後、ASLの幼少バージョンとして少年たちが現れた!
どきーーーん!!!
かわいいかわいいめっちゃかわいい
3人が3人ともそっくりで、特にルフィがまんまだと思った!!
わーっと走って三人で真ん中に集まり、杯を交わした後に3人そろってポーズ! するのとか
ぎゃああああなんなのかわいいの食べていいのいただきます!!!!
ごちそうさま!!!(たべた
いとしさが募りきったと思ったところ、リアルASLの登場に沸き立つ会場。
特にエースは、プールを挟んだ遠くて高いところにいたと思ったら、
鳥かごのようなものに乗ってさーっとケーブルを伝ってこっちまでやって来た。
そんで、なんと私の目の前にさっとロープで降り立ったのである!!!
「ぎゃああエェエスゥウウ」(私)
近い近い!エースの筋肉、頬骨から喉の辺りのごつごつ具合がたまらん!!
3年前に初めて行ったプレショでエースに心臓持っていかれたあのとき再来。
ちびASLとリアルASLがそれぞれポーズを決め、ぎゃふん・・・
サボとちびサボとかなんか本物の兄弟みたいだったよ・・・
リアルASLがなんとなくちびたちを気遣うように見下ろしていたのが印象的でした。
その後、ASLは観客席の真ん中の通路を走り抜け、エースとサボがすれ違う瞬間
「ガッシッ」と抱き合った
私はその瞬間を目撃できず、観客席の押し殺したけれども殺しきれなかった悲鳴により何事かと振り返ったことで、走り抜けるエースの後ろ姿と満足げにこちらへ走ってくるサボの顔面を拝んだ。
エースとルフィ(?)もすれ違いざま飛びつくように抱き合ったらしく、それも目撃できなかった私は。
私は。
・・・
ともあれ、総じて今年のプレショもとーーーっても素敵でした。
サンナミはもとより、私はやっぱりワンピースのキャラ全部を同じレベルで好きだと叫びたいんだと実感しました。
なんていとしいキャラ達だろうと。
そういう意味でもプレショはまんべんなくみんなを見られる気がして、アニメや漫画とはまた違う味があるなあと思います。
来年も絶対行こうと思いました。
つーか東京に赴任するまで毎年通うべ。
以上、まとまりありませんがレポ終わりますー!
オフ本自家通頒申込みページです。
最後の注意書きまでお読みいただくようおねがいいたします。
現在、通頒はこちらのページからの申込みとBOOTHの両方から受け付けております。
BOOTHからの申込みでも、自宅からの発送で行います。
お好きな方をお選びください。
☆現在ご注文いただける在庫
・(サンナミ・ゾロビン・ペルビビ・ウソカヤ)午後のプリマたち(サンプル、詳細はこちら)
┗A5/176P/800円
★完売した本
・(サンナミ)おやすみザッハトルテ(サンプル、詳細はこちら)
└A5/26P/200円 完売しました(2017/8/1)。ありがとうございます!
・(サンナミ)小さな歩幅のアルペジオ(サンプル、詳細はこちら)
└文庫/268P/600円 完売しました(2018/7/24)。ありがとうございます!
・(ペルビビ)私の小鳥(サンプル、詳細はこちら)
└文庫/86P/400円 完売しました(2018/9/10)。ありがとうございます!
・(サンナミ)暮らすみたいに息をして(サンプル、詳細はこちら)
└A5/36P/300円完売しました(2020/10/31)。ありがとうございます!
【御注文いただく場合】
・masn0137kmtn☆gmail.com(☆→@)宛に下記必要事項を記載いただき、メール送信をお願いいたします。
[ お名前(本名) ]
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【暮らすみたいに息をして 冊】
【午後のプリマたち 冊】
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〒
[ 備考欄 ]
・すべて自宅発送で一人が手続きをすることになるため、振込確認から発送まで一週間ほど見ていただく御寛容な姿勢をお願いいたします。
・平日のメール確認、返信は午後6時以降になることが多いです。
・メール確認後、入金先と合計、今後のお手続きを記したメールを送信いたします。手動で返信しますので、少しお時間いただきます。
・届いたメールに従ってご入金をお願いします。振込手数料等は各自負担でお願いしております。
・ご入金後、入金完了メールを同アドレスにご送信下さい。メールと入金を確認したのち、随時ご希望の配送方法でお届けいたします。
【注意書き】
・入金方法は、ゆうちょ銀行への銀行振込みとなります。振込手数料は別途ご負担お願いします。
・送料は、クリックポストのため一律198円となります。複数冊お申し込みいただいた場合、送料が変わる場合がありますので、その場合はご連絡させていただきます。
・封を開けてすぐに同人誌だとわからないようにしてほしい、複数購入した場合の送料を教えてほしい、などなどご相談ください。
・申し込み後1週間たっても注文確認メールが届かない場合、または入金から2週間たっても発送メールが届かない場合、ブログ(http://legend.en-grey.com)で
「入金が確認できません、メールが届いていません」等の連絡がされていないかご確認の上、
メールアドレス(masn0137kmtn☆gmail.com【☆→@】)またはブログの拍手フォームからお名前を添えてご連絡をお願いします。
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突然ですが、サンナミ本を作りました。
なんのイベント参加予定もないのに。
完全な自己満足の代物で、初めてのオフ本制作でした。
はじめてをいいことにたくさん言い訳したいし、まず完成物も手元に届いていないので何とも言えないのですが。届きましたよねさすがに
とりあえずはサンプルと詳細です。
タイトル:「おやすみザッハトルテ」
CP:サンジ×ナミ(全年齢)
サイズ:A5
ページ数:本文22p
価格:200円



〈悪夢〉に気に入られた一味と、サンジとナミの原作沿いのお話です。
サンプルってどのページにしようかむずかしい。
イベントに一般参加されたミストの方とお会いしてごあいさつしたとき、「本出さないんですか?」と言っていただいて、
「ださないんですよー」と即答したもののこのザマで大変お恥ずかしいんですが。
その一声で「つくりたいな」と思いました。
紙の形にした私の話を読みたいと思ってくれてる人が一人でもいるんだと生の声を聞いたことが、本当に本当に嬉しくて。
きちんとお礼を言えてないのが心残りですが、もし同じように思ってくださってる方が他にいるのならお手に取ってもらえるかなと思ってつくりました。
自家通販はこのサイトに乗せる予定のメールアドレスに注文していただく形で行います。
詳しいことはまた開始時にお知らせしますー。
ご質問がありましたら、拍手コメント等からどうぞ。
たとえ在庫が全て残ってもその子たちを私は一生あいしていける、と思うくらい本作りは楽しかったです。
なんのイベント参加予定もないのに。
完全な自己満足の代物で、初めてのオフ本制作でした。
はじめてをいいことにたくさん言い訳したいし、まず完成物も手元に届いていないので何とも言えないのですが。届きましたよねさすがに
とりあえずはサンプルと詳細です。
タイトル:「おやすみザッハトルテ」
CP:サンジ×ナミ(全年齢)
サイズ:A5
ページ数:本文22p
価格:200円
〈悪夢〉に気に入られた一味と、サンジとナミの原作沿いのお話です。
サンプルってどのページにしようかむずかしい。
イベントに一般参加されたミストの方とお会いしてごあいさつしたとき、「本出さないんですか?」と言っていただいて、
「ださないんですよー」と即答したもののこのザマで大変お恥ずかしいんですが。
その一声で「つくりたいな」と思いました。
紙の形にした私の話を読みたいと思ってくれてる人が一人でもいるんだと生の声を聞いたことが、本当に本当に嬉しくて。
きちんとお礼を言えてないのが心残りですが、もし同じように思ってくださってる方が他にいるのならお手に取ってもらえるかなと思ってつくりました。
自家通販はこのサイトに乗せる予定のメールアドレスに注文していただく形で行います。
詳しいことはまた開始時にお知らせしますー。
ご質問がありましたら、拍手コメント等からどうぞ。
たとえ在庫が全て残ってもその子たちを私は一生あいしていける、と思うくらい本作りは楽しかったです。
【カンバスのある丘】ながらくお付き合いいただきありがとうございましたー。
なんだかすごく長い間描いていた気がするものの、終わってみたら10話しかなかった。
普段あまりあとがきは書かないタイプなんですが、カンバスはもっと書きたい話とか入れたい設定とかたくさんあったので。
あとがきが興醒めだわーと思う部分もあるので自分が書くのはあんまり好きじゃないくせに、大好きな書き手・描き手さんのあとがきを読むのはだいすきです。
だって、どういう考えであそこを描いたのかとか、このとき実はこうなってたとか知るのはめちゃくちゃ楽しいじゃないですか。
文学とか芸術だけのものじゃないんだから、そういうのも私は楽しみたい。
しかし自分が書くのは気後れするのである(ドーン)
ええと、なによりまずナミさんがぜんっぜん原作キャラと違うことに書きはじめて自分で戸惑いました。
なんかすっごく弱いし、大人しいし、常にサンジの前でびくびくしてる感じが「お、お前誰やー!」と思いながらずっと書いてました。
でもやっぱりノジコやベルメールさんといるとき、何よりウソップと一緒にいるときはナミさんらしくなるのが不思議だなあと。
そしたら感想をいただいた中で、『もしベルメールさんが生きていて、あの壮絶な過去がなくナミさんが育っていたのならこうなっていたのかもしれない』というようなことを言っていただいて、すごくすとんと自分の中に落ちた気がしました。
いや、正直そんな殊勝なことは考えていませんでしたが。
ただ、自然発生的に彼女の中に生まれた恋心を大事に育てて、悩んだり迷ったりしながらも持ち前のまっすぐさでサンジにぶつかろうとする時間と余裕が、現パロのナミさんにはある気がします。
次にサンジ。
ずっとナミさん視点で進めていたので、ヤツのこともっと書きたいけどかけないやーと諦めたことが何度もありました。
たとえばサンジは、当然のようにゼフから料理の手ほどきを受けて原作の様なあの壮絶な遭難生活を取り払って育ったとしたら、すごく天狗になって高校生辺りまでは育つんじゃないかと。
幸い容姿もまぁいいし、育ちは複雑であれ家はそれなりに裕福で。
でもそれが、高校生辺りに何らかの理由でぽっきり折れたとしたら、あんなふうに擦れて妙に飄々としたサンジができあがるのではないかな。
やっぱりこの辺も話に盛り込めばよかったー。
でもナミさん視点にすると、この辺の話はサンジに喋らせるかウソップやゾロ辺りに語らせるしかなくて、それを上手に差し挟む技術が私にはなかったのであきらめました。
きっと、今後何かの機会にナミさんには零すんじゃないかな。
折れてよかったんじゃない、ってナミさんは思いそう。
ルフィを始めにナミさんの弟にしようと思ったのは、単純にこのコンビが私は大好きだからです。
カップリングは想像もできないけど、コンビとしては最強だと思う。
なんだかもう一心同体みたいな、お互いに意識せずリンクしあえるルフィとナミさんなら、ナミさんが何らかの事情で参っちまったときにもルフィが掻っ攫うように彼女を掬ってくれる気がします。
そんでナミさんも心のそこではそれを信じて待ってるみたいな。
最強の信頼関係が麦わらの一味には張り巡らされてるだろうけど、ルフィとナミさんのそれはぶっといのではないかと。
あ、これは海賊のはなしか。
現パロでもそういう立ち位置にいてほしいなって、そういうことです。
ウソップは、サンナミ現パロには付き物です。
ウソップとロビンちゃん辺りは本当にすきだ。
言いようにも悪いようにも二人をかき回したりせっついたりしてくれるから。
今回の話に感想をいただいて何より一番おもしろかったのが、みなさん他キャラ
のパートナーを推測してくれる。
ゾロが個展にやって来たことに対し、「ペローナに会いに来たの!?」「ロビンに会いに来たの!?」みたいなざわつきを聞かせていただいたのが楽しかったです。
正直私の性質としてはゾロビンよりの傾向があるのですが、今回の話では一切ロビンやゾロにカップリング色を乗せたつもりはありませんでした。
でも突然ペローナを出したということは、ゾロぺロの深層心理が働いたのかもしれない。
特にゾロぺロクラスタでもないのに。
ペローナちゃんはいちばんベレー帽が似合う気がしたので登場しました。
ロビンちゃんは大人のくせして不安定なところがあるから、海賊版では絶対にあんなふうにしっかりナミさんを支えることはできないと思います。
現パロでそれができるのは、彼女にあの過去がないことと、やっぱり誰か支えてくれる人がいるんじゃないかと。
その辺も特に誰とか決めてないので好きにしてくれ!!
あと一瞬だけど初めてオリビアさん書きました。生きてるよ。
そうそう感想コメントで触れていただいた、9話目にナミさんとロビンが話題にするとある小説、ご存知の方はご存じの某村上氏による小説『スプートニクの恋人』からネタをいただきました。
特に直近で読んでいたわけではないのに、唐突に浮かんできて。
小説に関しては話し出すと止まらないのですが、この小説の冒頭がすごくすきです。
ナミさんが口ずさんでる「平野を突き進む竜巻みたいな」恋というやつ。
な、なんだそれぇえええとピシャーーンと胸に来ました。
某春樹氏の文章は、あまりのこねくりまわしに頭がついて行かず辟易するときもあれば、こんなふうにぐらっとさせることもあるので困ります。
話がそれました。
絵描きのサンジが書きたいっていうただそれだけで、まさかこんな話になるとは思いませんでした。(計画力の無さが露呈)
ただ、ちんたら書いている最中やっぱり感想いただけたのがほんっとーーに嬉しくて、サンナミ書くのが趣味でよかったと心の底から思いました。
そんでやっぱりサンナミ好きだー。
次は海賊で長編書きたいなあ。
お読みいただきありがとうございました!
2015.7.27 こまつな
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麦わら一味では基本オールキャラかつサンナミ贔屓。
白ひげ一家を愛して12416中心に。
さらにはエース女体化でポートガス・D・アンとマルコの攻防物語。
@kmtn_05 からのツイート
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一声いただければ喜んで遊びに行きます。
足りん
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